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二章「使っちまおうガチャチケット」
57話
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「クックック、なるほどなるほど?
確かに、足手纏いで甲斐性無しの全裸がいるとなると町に行くには難しかろう。
仮に無事辿り着いたとしても、町の人間から追い返されるのがオチであろうな。
しかも金が無い、服も無い、寝ている従者を襲う度胸も無いのでは、町に行く意味などあるまいて」
「ちびっこ! お前最後! 最後は全然関係ないだろ!」
よろしい、と精霊は七之上の叫びを無視して言った。
二人がここに滞在することを許可しようではないか、と。
この聖域を血で汚さぬのであれば、好きに過ごしてもらって構わない、とのことである。
「エリザベスよ、何か相談があれば、我の渾名を呼ぶが良い。
我の渾名はディーネであるからな。いつでも気軽に呼ぶがよいぞ!
ただし全裸、お主は我を呼んでは駄目じゃ。
不敬であるからな、不敬じゃ不敬」
そう言い残して、ディーネは泉の中に帰っていった。
確かに、足手纏いで甲斐性無しの全裸がいるとなると町に行くには難しかろう。
仮に無事辿り着いたとしても、町の人間から追い返されるのがオチであろうな。
しかも金が無い、服も無い、寝ている従者を襲う度胸も無いのでは、町に行く意味などあるまいて」
「ちびっこ! お前最後! 最後は全然関係ないだろ!」
よろしい、と精霊は七之上の叫びを無視して言った。
二人がここに滞在することを許可しようではないか、と。
この聖域を血で汚さぬのであれば、好きに過ごしてもらって構わない、とのことである。
「エリザベスよ、何か相談があれば、我の渾名を呼ぶが良い。
我の渾名はディーネであるからな。いつでも気軽に呼ぶがよいぞ!
ただし全裸、お主は我を呼んでは駄目じゃ。
不敬であるからな、不敬じゃ不敬」
そう言い残して、ディーネは泉の中に帰っていった。
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