ドラゴンの肉(またはヤマタノオロチの肉で代用可)

osho

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ドラゴンの肉編

21ー③.ルシアの街

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ドーーーン!






ドーーーン!







まんもふさんに近づくにつれて地響きの音がより大きくなっていきます。






早くまんもふさんをどうにかしてやらないと何か取り返しのつかないことになりそうな気がします。














「ご婦人!大丈夫ですかっ?」







「ゆうしゃさん!」






向かっている最中、ちょうどゆうしゃさんが駆けつけて来ました。










「ゆうしゃさん、あれは一体どういうことなのでしょうか?」






私はゆうしゃさんに尋ねます。








「すみません、私にも全く。とりあえず近くまで行ってみましょう。」







「分かりました。」






私達は3人でまんもふさんの所まで向かうことにしました。










まるで夢でも見てるみたいです。






こんな巨大な姿の人がいるなんて。






まんもふさんのすぐ近くまで行くと、よりその大きさが分かります。










「マンモフッ!一体どうしたんだ、その姿は!」






ゆうしゃさんが大きな声で叫びます。










「グアアア…ユウシャ…?タスケテ……。」








「……………ッ!?」







今、間違いなくまんもふさんは『助けて』とおっしゃいました。








しかし、その言動とは裏腹に私達めがけて右手のこぶしが飛んできます。










ガシャーーン!!







私は娘を抱き抱え何とか横に避けれました。






狙いはゆうしゃさんのようで私達は怪我はありませんでした。










「ゆうしゃさん、大丈夫ですかっ?」





私は確認します。








「あぁ、何とか大丈夫だ。」





良かった、間一髪で避けれたようです。








「しかし、あの巨体どうすればいいか。」






そうです、ゆうしゃさんの言うように状況は依然として変わりません。







何とかしなければ…………。





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