箱庭のガラス細工

お粥定食

文字の大きさ
上 下
10 / 14

男娼1.

しおりを挟む
煌びやかな色合いの店が立ち並び、男や女達が客を誘い身体を売っている。
その中でも大地こと翠は異彩を放ち、得も知れぬ妖艶な色気を纏う。
男「おっ兄ちゃんお前中々別嬪だな。どうだ一発ヤラしてくれ。」
男は翠の臀部を撫でさすりながら、問い掛ける。
翠は恥ずかしげに男に返事をする。
翠「ええ、どうぞ。」
男を案内した部屋は大きな寝具があり、豪華な調度品が並べられていて、部屋中を香り良い香料が漂っている。
男「へへ、お前を見た時から俺の息子が暴れて仕方ないんだよ。どうかお前のめんこい口で慰めてやってくれよ。」
翠は男の着物に手を掛けイチモツを取り出し、口に含む。
カプッ
男根のムッとする匂いが翠の鼻腔を刺激し、翠の胎が疼く。
チュパチュパと舌で男根の滓を舐め取り、零さぬように我慢汁を啜っていく。
男「へへへ、あんた上手いぜどれぐらい男を咥えこんだんだ?」
男の問にピクリと真顔になるも奉仕を止めなかった。
ドピュッ
男の濁り酒が翠の口の中一杯に広がりそれを翠はどこか嬉しそうに飲み干す。
男「ふう~、さて今度は中に挿れさせてくれ。」
寝具の上に横たわり翠は下着を脱がされ、秘孔を男に晒す。
男「お~女のものとは比べ物にならないボボだな。」
翠の後孔は縦に割れ蜜液を滴らせながらヒクヒクと口を開閉させ男根の侵入を誘う。
男「この尻は男の癖に男を誘ってやがる。男というより雌だな。」
男の侮蔑が翠の耳に入り、トロリと翠の蜜が溢れ出す。
この侮蔑でさえも武に調教され、快楽に感じるようになった。
男は翠の後孔に自分の指を挿れ、ぐりぐりと中を弄ぶ。
翠「んっ。」
思わず翠玉の口から声が漏れる。
男「さて、そろそろ挿れるぞ!」
男は無遠慮に翠の孔の中の自分の指を引き抜き、翠の後孔の中に自身の摩羅を挿入する。
翠「ああっ!」
たまらず、翠は甲高い嬌声を上げる。
男「中々締まりの良い孔だな。それじゃあ動くぞ!」
男は翠の身体を労る事をせず、、翠の身体に自身の欲望を打ち付ける。
翠は自身の身体を攻め立てる。男の肉棒に絶えずよがり声を上げている。
翠「あっああ!っふっうっ!はっあっんっ!」
あまりにも雌の部分を攻め立てられ翠は涙を浮かべながら、両腿と両腕で男の身体にしがみつく。
精液を少しでも逃さんとする雌の体位である。
男「そろそろ出るぞ!」
男の放った白濁液は翠の胎内を満たす。
翠「あっああっふぅっ。」
男「出た出たさて、俺の息子を綺麗にしろ。」
翠は言われるがまま男根を口に咥えて、綺麗に舐め取る。
男「へへへ、良いぞお前は最高の男娼だ。」
男の手が翠の頭を撫でる。
しおりを挟む

処理中です...