死体標本

お粥定食

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6.上書き

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青年「フウ、フウ。」
猿轡を噛ませられ、後孔にバイブをねじ込まれ、微弱な振動が腸内を蹂躙する。
ラディ「どうです?さぞ気持ち良い事でしょう?淫売の貴方にはこれがお似合いよ。」
ラディがバイブの柄を掴み、何度も抜き挿しを繰り返し始めた。
青年「ヒッウッウウッ!ヤメッラディ!ソレイジョウウゴカサナイデッ!」
青年の声は聞き入れられず、更にラディはバイブの抜き挿しを激しく繰り返した。
ニュボッ!ニュブッ!ジュプッ!キュプッジュポッ!
あまりにも激しい責めに青年は喘ぎ声を出しながら、珠のような汗を身体から流しながら身体をくゆらせている。
ラディ「これが貴方の本性よ。男に抱かれたいがために股を簡単に開くのがリコリス貴方の事よ。」
リコリス「コレガボクノホンショウ?チガウ!」
ラディ「違くないわ。貴方は何度もリアンに抱かれてまるで恋人のようにリアンに尽くしていたじゃない。
旦那様は本当は男に抱かれるのが好きなのでしょう?」
更にラディはバイブの先端をリコリスの前立腺に押し付け、リコリスはビクンと背をのけぞらせた。
リコリス「ヒッ!チガウ、アレハ、ムリヤリサレテオカシクナッテタンダ。」
ラディ「リコリス言い訳はよして、貴方はもう私の旦那様なんだからきっちり私に償ってもらうわよ。」
リコリスは怪訝そうな顔でラディを見て呟いた。
リコリス「ツグナイ?」


数時間後
ラディ「どうですか、こんなに締め付けてそんなに欲求不満だったんですか?」
ラディはリコリスの後孔のバイブを激しく出し挿れをしながら
リコリス「ウックッフッヤメテ、ラディ!」
ラディは更にリコリスの結腸を真っ直ぐにバイブを奥に挿入した。
ズブリッ!
途端にリコリスの身体の芯からゾクゾクと甘い痺れが走り、リコリスの後孔がバイブを強く締め付ける。
リコリス「フアッアッアタマガ、オカシクナリソウ!」
結腸を無理矢理真っ直ぐに伸ばされる快感にリコリスは吐精を吐き出した。
ドピュッ!
ラディ「挿れただけでもうイッたのですか?この阿婆擦れ!」
リコリスはラディの声が聞こえていないのか、ぐるぐると身体の奥底で熱がジンジンと疼く。
リコリス「ヤメッモウゲンカイ!」
リコリスは吐精を吐き出しながら、ラディに訴える。
ラディ「まだよ私を傷つけた罰を受けなさい。」
ラディはバイブをリコリスの後孔から強引に抜いた途端、
男の濁り酒が飛沫を上げる。
ずぽっ!
リコリスは背を仰け反らせ、孔から淫液を分泌した。
リコリス「アッアアッ!」
ラディ「こんなに汁を垂れ流して、そんなに挿れられたいんですの?」
ラディは腕まくりをして、リコリスの後孔に自身の拳を勢い良く挿入した。
ズブウッ!ズブズブズブズブ。
ラディ「ヒイイッ!イキガデキナッ!」
バイブの比ではないあまりの圧迫感にリコリスは眼から涙を流しながら、嗚咽を繰り返す。
ラディは激しくリコリスの後孔内を自身の拳で蹂躙し、愛液と共にリコリスの結腸を真っ直ぐに伸ばす。
ラディ「貴方の中はとても暖かくて、私の手を締め付けてくるわ。そんなに欲しいの?」
ラディはリコリスの腸壁を自身の手で弄りながら、リコリスに聞いた。
リコリス「ラディ、キミハコンナコトヲウックッ、スルヒトジャナイ、イマスグヌイテ。」
ラディはリコリスの懇願を聞き入れず、リコリスの後孔内を自身の拳で出し挿れを激しくした。
リコリスは自身の中を無理矢理犯されて、背筋がゾクゾクと粟立つのを感じ腸内の異物が前立腺を微かに触れ、ゾクリと快感を感じ、無意識に後孔を締める。
リコリス「ラディ、ヌイテ、アタマガオカシクナリソウ!」
ラディ「おかしくなりなさい!男を求めて浅ましい雌の本性を見せなさい!」
リコリスはラディの手淫によって、性感を高められ、一気に絶頂に達した。
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