死体標本

お粥定食

文字の大きさ
上 下
9 / 10

9.上書き3

しおりを挟む
ギシッギシッと軋む音を聞きながら、リコリスは珠のような汗を流しながら自身の身体に食い込む縄の荒い肌触りに苦悶の表情を浮かべる。
リコリス「ウックッウ。」
ラディはそんなリコリスの様子を見て、満面の笑みを浮かべながらリコリスに鞭で一発叩いた。
パシッ!
リコリスのシルクのように滑らかな肌の上に赤い模様がついた。
リコリス「グギャアアア!」
ラディ「旦那様、どうですか?鞭の痛みは?たっぷりと味わってくださいね?」
更にラディはリコリスに鞭をお見舞いした。
パシッ!ピシッ!シュッ!
リコリス「ユルシテ!ラディ!モウワスレナイカラ!」
リコリスは痛みを味わうと共に、下腹部の何故か奥がぶわりと疼く。
ピシッ!
リコリス「ヒンッ!」
リコリス(イタイケド、オナカノオクガアツクナッテ
オシリガムズムズスル。)
リコリスの孔は既に花開き、愛液を滴らせながら口をパクパクと開閉させている。
パシッ!
リコリス「アッン!」
鋭い痛みと共に甘い電流のような痺れが背筋をじりじりと走る。
ラディ「ぶたれているのに感じているの?旦那様には天性の娼婦としての才があるわ。」
リコリス「チガウックッカンジテナフッウッンカイナイ。」
リコリスは喘ぎ声を出しながら、ラディの言葉を否定する。
ラディ「嘘をつくな淫売!この孔はどう説明するんだよ!」
ラディはリコリスの孔を鞭で引っ叩いた。
ビシィッ!
リコリス「アッウッ!」
思わず甲高い喘声を上げるリコリス、リコリスの柔らかくなった菊口は鞭で叩かれてより鮮やかに色づいている。
ラディ「あばずれ!今まで男を咥えやがって!男好きのお前には仕置が必要だ!」
ラディはリコリスの孔に鞭を更に叩き込んだ。
リコリス「アッアアッヤメテッラディ!アッウッンッ!」
ラディ「ほら!もっと鳴けよ!この売女!男を誘惑しやがって!」
ビシッ!バシッ!ベシッ!
数分後
リコリスの尻は赤く腫れ上がり、秘孔からは粘度の高い蜜液が溢れてリコリスの真珠のように白く滑らかな太腿を伝い、床に水溜りを作っている。
ラディは鞭を棚の上に置き、リコリスの腰をガッチリと掴むと自身の股の間のペニスバンドをリコリスの孔に慣らしもせずに無理矢理ぶち込んだ。 
ズブリッ!
さっきまでお尻を鞭で打たれていて、赤く腫れ上がった孔を拡張されてリコリスは苦痛のあまりうめき声を上げた。
リコリス「ウッウウッ!!」
みちみちと張り型の硬く冷たい、感触と太さがリコリスの腸内を押し拡げていく。
リコリス「ラディ、モウヤメテ、コレイジョウハモウ。」
しかし、ラディはリコリスの懇願を全く聞かずに激しくリコリスの腰を掴み自身の腰を振り始めた。
パン!パン!ドチュッ!パン!パン!グチュッ!パン!
獣のようにラディはリコリスの腸内を犯した。
リコリス「アッウックッアッアンッ!」
リコリスは激しい腰使いによって、絶頂を迎えた。
ジュパッ!
ラディ「もうイッたのか、流石男を誘惑するだけの事はあるわ。」
ラディはリコリスの腸内から自身のペニスバンドを引き抜くと即座にリコリスの腸液を自分の手ですくい取り、リコリスの口の中に挿し込んだ。
リコリス「ムグウッ!」
ラディ「ほら、これがあんたの淫らな汁だよ、明日から好きなだけこの汁を垂れ流しながら男共を満足させろ。」
しおりを挟む
1 / 2

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

水色トラップ

BL / 完結 24h.ポイント:0pt お気に入り:9

どこかの星☆からの転生組とは......

SF / 完結 24h.ポイント:0pt お気に入り:1

体調不良

BL / 完結 24h.ポイント:28pt お気に入り:10

処理中です...