14 / 228
⭐︎第14話 ワイン カルパッチョ ビリヤード
しおりを挟む
色気を撒き散らすギルド受付のユキさんとはしゃいでいる猫族のタマ。
今日は少し大人なメニューだ。
タマはスポーツドリンクがお気に入りらしく風呂上がりにゴクゴクと飲んでいる。
ユキさんには風呂上がりのビールを渡した。
「これもブレイズの皆さんが喋ってました!ビールですよね!頂きます!」
ユキさんって結構地獄耳なんだな…
ゴクゴクとCMのような飲み方をするユキさん、一気に飲み干した?
「ぷはー、お風呂上がり最高ですね!もう一杯頂いても良いですか?」
ぷはー?なんか毎回可愛いよねこの人。
「ご飯出来ているのでどうぞ、サッパリしたもの作りましたよ」
カルパッチョだけでは寂しいのとタマがお酒を飲まないので残りのカレーと毎度お馴染みの唐揚げだ。
統一感がないけど酒は進むだろう。
「お魚にゃん!しかも生で新鮮にゃん!!」
タマはやっぱり魚も好きか、なんでネコって陸の生き物なのに魚好きなんだろ。
「えーと、今から焼くんですか…?」
もしかしたらと思ってたけどやっぱり生魚を食べる習慣はないか…
「新鮮な物は生で食べられるんです。サーモンとタコとホタテという海の生き物ですよ」
「海…聞いた事しかないですけど…じゃあ食べてみますね…」
タマがバクバクと食べているのを見て決心がついたようだ。
「んー!これは美味しいですね!この弾力、ほのかな甘み、甘酸っぱいソース!いくらでも食べられそうです!」
良かった。結構作るの手間だったから嬉しい。
「お酒はいつも何飲むんですか?」
ビールも大変気に入っているようだが他にも何か好きな物があるか少し気になった。
「ぶどう酒ですかね、でもお酒は高級品なので…たまにしか飲めません」
ワインか、じゃあワインも交換して出そう。カルパッチョには白ワインかな?
「良かったらワインも飲みますか?」
「え、良いんですか?やったー!」
あれ?やったーなんて言うキャラじゃないよね。
白ワインを開けてグラスに注ぐ、ユキさんはなにか腑に落ちない顔をしている。
「あの…ワインって赤いんじゃ…」
あぁそうか。
「白ワインって言ってブドウの皮とか種を取り除いて作るワインなんですよ。魚に合うとか言われてます。僕は良く分かってないんですけど。とりあえず飲んでみて下さい」
「手間がかかってるんですねぇ、じゃあ頂きます」
グイッと一気に飲み干すユキさん、なんでも一気に飲むな…大丈夫?
「これは美味い!ビンごと下さい!お料理にも合うし水で薄めてもない!美味しすぎます!」
美味い?なんかお料理とか言うのに美味い!って声あげるのすごくバランスが悪くない?
そういえばタマは?
あぁ、一気に食って仰向けになってる、魚食べすぎてお腹がポンポコリンじゃないか。食べすぎたな。
ユキさんは白ワインが相当気に入ったらしくもう一本空けそうだ。
「ショウさん!ごめんなさい!もう一本!もう一本だけ!!」
別にあげないなんて言ってないですよ?
しばらくしてツマミが無くなった。でもユキさんはワインだけグイグイ飲んでいる。
「ショウさぁん!もう一本だけどうにか!」
今手に持ってるよ!それ飲めばいいんですよ!
これ二日酔いとかなるんじゃないの?大丈夫?
タマは少し休んで調子が戻ったのか喉乾いたにゃんとスポーツドリンクを取りに行った。
スポーツ?
あぁそうだ、ビリヤードなんか作ったな。少し遊びたいけどユキさんこの調子だしなぁ。
「タマー、ユキさんちょっとお風呂連れて行ってよ、ヒール風呂だし酔い覚めるんじゃない?」
「ユキ酔っ払いにゃん?それは大変にゃん」
タマはよっこいせっとユキさんを担いで風呂に行った。
10分後、完全に酔いが覚めたユキさんが戻ってきた。
「お恥ずかしいところを…すみません…」
いや良いもの見れました!良かったと思います!
「余計なお世話だったりしましたか?二日酔いにならない人だったり…」
「多分あのまま飲んでいたら次の日はマトモに動けなかったと思います…ありがとうございました…」
良かった、気持ちよく酔ってたら申し訳ないと思ってたんだよね。
タマもきたしビリヤードで遊ぶか。
「最近娯楽を交換したんですよ、良かったら少し遊びませんか?お酒飲みながらでも遊べます」
「遊びにゃん?やるにゃん!?」
「この地下室の遊びですか?興味があります!是非!」
ユキさんは飲みかけのボトルを持って付いてきた、まあ弱くはないからね、多少はね。
そしてビリヤードのルールを説明する。
やるのはナインボールだ。
ルールを説明すると二人ともすんなり覚えたようでボールを弾けないなんて事もない。
どうやらセンスがあるようだ。
「これは奥深いですね…反射の角度も計算して、尚且つポケットに入れないと相手のターンになるんですか」
「んあー!あとちょっとで入りそうだったにゃん!惜しいにゃん!」
二人とも楽しんでるな。僕も楽しいよ、久しぶりのビリヤード。
「手玉の下の方を打つと後ろに回転がかかって一緒に手玉が落ちるのを防げます。逆に上を打つと一緒に転がって行くので、まあ使いようですね。」
僕もそんなに上手くは無いんだけどね、でもみんな同じくらい下手な方が面白かったりする。
「あぁ!惜しい!もう少しでナインが落ちたのに!」
そう言って白ワインを飲むユキさん。なんだかんだで二本目だ。
「少しあったかいですね」
そういうとパジャマのボタンを2つ外す、いや、見えないけど見えそう!集中できない!
「やったぁ!タマの勝ちにゃん!!」
タマ上手いなぁ、才能でもあるんじゃない?
「くそぉ、今度こそ!」
ユキさんの言葉遣いで分かる、酔っ払ってるな。くそぉとか言わないでしょギルドで。
それから数時間後
「ショウさん!!もう一本はいけますよね?お願いしますよぉ!」
出来上がった…そしてビリヤードを打つ時の姿勢…
三個目のボタンが開け放たれた胸元から覗くユキさんの二つの乳房。
うーん、何かハプニング起きて僕の顔の上に乗っからないかな。
ビリヤードの方の棒で突いたら怒るかな?
「ショウはユキのおっぱいばっか見るにゃん!集中するにゃん!!」
バレてた!!あとでカレーまた作るからご内密に!
「えー…私の胸が気になるんですかぁ?見せたらもう一本くれますかぁ?」
酔っても相変わらずの地獄耳か…それなら何本でもあげちゃいますが…
僕が答えるよりも先にパジャマのボタンを外していくユキさん。別に僕がやってるわけじゃないし!勝手に脱いでいるだけだし!
そして完全に前が開いたパジャマからは綺麗な乳房が二つ…。
綺麗なピンク色の乳首だなぁ…とりあえず何も言わないまま目に焼き付けよう。
「どうですかぁ?結構自信あるんですけど…」
どうですかと言われても…今僕は焼き付け作業で忙しいですので!
「それ以上はダメにゃん!!」
何かが始まるのを察知したのかタマからタマストップが入ってしまった…。確かにこれ以上は今後に関わるかも!
そのままポワポワしたユキさんは胸をポヨンポヨン弾ませてタマに三回目の風呂へと連れて行かれた。
「あの…お見苦しいものを…」
「いや全然、逆に嬉し、じゃなくて、もう遅いので今日泊まってきますか?タマの部屋にベッド2個ありますので!」
「すみません、お言葉に甘えさせていただきます…」
しかしあんだけ酔っ払って記憶が鮮明なのも結構きついよな…
「でも楽しかったです!いつもお仕事ばかりだったのでこうやって遊ぶの子供の時以来で…ありがとうございました!おやすみなさい!」
あまり気にしていないようだ、良かった。
「おやすみなさい、また遊びましょう!」
僕も寝ようかな、今日は遊んだなぁ…良い日だった!
『寝室にて』
「んんーー!」
枕に顔を埋めて声をあげるユキ。
「ショウさんの前であんな…嫌われちゃったかな…でもまた遊びに来て下さいって言われたし…でも私のおっぱいすごい見てたし…もぅ!私ってば何してるのよぉ…」
ベッドの上でバタバタするユキを見てタマはこう思う。
「やっぱりお酒は飲まない方が良いにゃん…」
今日は少し大人なメニューだ。
タマはスポーツドリンクがお気に入りらしく風呂上がりにゴクゴクと飲んでいる。
ユキさんには風呂上がりのビールを渡した。
「これもブレイズの皆さんが喋ってました!ビールですよね!頂きます!」
ユキさんって結構地獄耳なんだな…
ゴクゴクとCMのような飲み方をするユキさん、一気に飲み干した?
「ぷはー、お風呂上がり最高ですね!もう一杯頂いても良いですか?」
ぷはー?なんか毎回可愛いよねこの人。
「ご飯出来ているのでどうぞ、サッパリしたもの作りましたよ」
カルパッチョだけでは寂しいのとタマがお酒を飲まないので残りのカレーと毎度お馴染みの唐揚げだ。
統一感がないけど酒は進むだろう。
「お魚にゃん!しかも生で新鮮にゃん!!」
タマはやっぱり魚も好きか、なんでネコって陸の生き物なのに魚好きなんだろ。
「えーと、今から焼くんですか…?」
もしかしたらと思ってたけどやっぱり生魚を食べる習慣はないか…
「新鮮な物は生で食べられるんです。サーモンとタコとホタテという海の生き物ですよ」
「海…聞いた事しかないですけど…じゃあ食べてみますね…」
タマがバクバクと食べているのを見て決心がついたようだ。
「んー!これは美味しいですね!この弾力、ほのかな甘み、甘酸っぱいソース!いくらでも食べられそうです!」
良かった。結構作るの手間だったから嬉しい。
「お酒はいつも何飲むんですか?」
ビールも大変気に入っているようだが他にも何か好きな物があるか少し気になった。
「ぶどう酒ですかね、でもお酒は高級品なので…たまにしか飲めません」
ワインか、じゃあワインも交換して出そう。カルパッチョには白ワインかな?
「良かったらワインも飲みますか?」
「え、良いんですか?やったー!」
あれ?やったーなんて言うキャラじゃないよね。
白ワインを開けてグラスに注ぐ、ユキさんはなにか腑に落ちない顔をしている。
「あの…ワインって赤いんじゃ…」
あぁそうか。
「白ワインって言ってブドウの皮とか種を取り除いて作るワインなんですよ。魚に合うとか言われてます。僕は良く分かってないんですけど。とりあえず飲んでみて下さい」
「手間がかかってるんですねぇ、じゃあ頂きます」
グイッと一気に飲み干すユキさん、なんでも一気に飲むな…大丈夫?
「これは美味い!ビンごと下さい!お料理にも合うし水で薄めてもない!美味しすぎます!」
美味い?なんかお料理とか言うのに美味い!って声あげるのすごくバランスが悪くない?
そういえばタマは?
あぁ、一気に食って仰向けになってる、魚食べすぎてお腹がポンポコリンじゃないか。食べすぎたな。
ユキさんは白ワインが相当気に入ったらしくもう一本空けそうだ。
「ショウさん!ごめんなさい!もう一本!もう一本だけ!!」
別にあげないなんて言ってないですよ?
しばらくしてツマミが無くなった。でもユキさんはワインだけグイグイ飲んでいる。
「ショウさぁん!もう一本だけどうにか!」
今手に持ってるよ!それ飲めばいいんですよ!
これ二日酔いとかなるんじゃないの?大丈夫?
タマは少し休んで調子が戻ったのか喉乾いたにゃんとスポーツドリンクを取りに行った。
スポーツ?
あぁそうだ、ビリヤードなんか作ったな。少し遊びたいけどユキさんこの調子だしなぁ。
「タマー、ユキさんちょっとお風呂連れて行ってよ、ヒール風呂だし酔い覚めるんじゃない?」
「ユキ酔っ払いにゃん?それは大変にゃん」
タマはよっこいせっとユキさんを担いで風呂に行った。
10分後、完全に酔いが覚めたユキさんが戻ってきた。
「お恥ずかしいところを…すみません…」
いや良いもの見れました!良かったと思います!
「余計なお世話だったりしましたか?二日酔いにならない人だったり…」
「多分あのまま飲んでいたら次の日はマトモに動けなかったと思います…ありがとうございました…」
良かった、気持ちよく酔ってたら申し訳ないと思ってたんだよね。
タマもきたしビリヤードで遊ぶか。
「最近娯楽を交換したんですよ、良かったら少し遊びませんか?お酒飲みながらでも遊べます」
「遊びにゃん?やるにゃん!?」
「この地下室の遊びですか?興味があります!是非!」
ユキさんは飲みかけのボトルを持って付いてきた、まあ弱くはないからね、多少はね。
そしてビリヤードのルールを説明する。
やるのはナインボールだ。
ルールを説明すると二人ともすんなり覚えたようでボールを弾けないなんて事もない。
どうやらセンスがあるようだ。
「これは奥深いですね…反射の角度も計算して、尚且つポケットに入れないと相手のターンになるんですか」
「んあー!あとちょっとで入りそうだったにゃん!惜しいにゃん!」
二人とも楽しんでるな。僕も楽しいよ、久しぶりのビリヤード。
「手玉の下の方を打つと後ろに回転がかかって一緒に手玉が落ちるのを防げます。逆に上を打つと一緒に転がって行くので、まあ使いようですね。」
僕もそんなに上手くは無いんだけどね、でもみんな同じくらい下手な方が面白かったりする。
「あぁ!惜しい!もう少しでナインが落ちたのに!」
そう言って白ワインを飲むユキさん。なんだかんだで二本目だ。
「少しあったかいですね」
そういうとパジャマのボタンを2つ外す、いや、見えないけど見えそう!集中できない!
「やったぁ!タマの勝ちにゃん!!」
タマ上手いなぁ、才能でもあるんじゃない?
「くそぉ、今度こそ!」
ユキさんの言葉遣いで分かる、酔っ払ってるな。くそぉとか言わないでしょギルドで。
それから数時間後
「ショウさん!!もう一本はいけますよね?お願いしますよぉ!」
出来上がった…そしてビリヤードを打つ時の姿勢…
三個目のボタンが開け放たれた胸元から覗くユキさんの二つの乳房。
うーん、何かハプニング起きて僕の顔の上に乗っからないかな。
ビリヤードの方の棒で突いたら怒るかな?
「ショウはユキのおっぱいばっか見るにゃん!集中するにゃん!!」
バレてた!!あとでカレーまた作るからご内密に!
「えー…私の胸が気になるんですかぁ?見せたらもう一本くれますかぁ?」
酔っても相変わらずの地獄耳か…それなら何本でもあげちゃいますが…
僕が答えるよりも先にパジャマのボタンを外していくユキさん。別に僕がやってるわけじゃないし!勝手に脱いでいるだけだし!
そして完全に前が開いたパジャマからは綺麗な乳房が二つ…。
綺麗なピンク色の乳首だなぁ…とりあえず何も言わないまま目に焼き付けよう。
「どうですかぁ?結構自信あるんですけど…」
どうですかと言われても…今僕は焼き付け作業で忙しいですので!
「それ以上はダメにゃん!!」
何かが始まるのを察知したのかタマからタマストップが入ってしまった…。確かにこれ以上は今後に関わるかも!
そのままポワポワしたユキさんは胸をポヨンポヨン弾ませてタマに三回目の風呂へと連れて行かれた。
「あの…お見苦しいものを…」
「いや全然、逆に嬉し、じゃなくて、もう遅いので今日泊まってきますか?タマの部屋にベッド2個ありますので!」
「すみません、お言葉に甘えさせていただきます…」
しかしあんだけ酔っ払って記憶が鮮明なのも結構きついよな…
「でも楽しかったです!いつもお仕事ばかりだったのでこうやって遊ぶの子供の時以来で…ありがとうございました!おやすみなさい!」
あまり気にしていないようだ、良かった。
「おやすみなさい、また遊びましょう!」
僕も寝ようかな、今日は遊んだなぁ…良い日だった!
『寝室にて』
「んんーー!」
枕に顔を埋めて声をあげるユキ。
「ショウさんの前であんな…嫌われちゃったかな…でもまた遊びに来て下さいって言われたし…でも私のおっぱいすごい見てたし…もぅ!私ってば何してるのよぉ…」
ベッドの上でバタバタするユキを見てタマはこう思う。
「やっぱりお酒は飲まない方が良いにゃん…」
130
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
異世界でただ美しく! 男女比1対5の世界で美形になる事を望んだ俺は戦力外で追い出されましたので自由に生きます!
石のやっさん
ファンタジー
主人公、理人は異世界召喚で異世界ルミナスにクラスごと召喚された。
クラスの人間が、優秀なジョブやスキルを持つなか、理人は『侍』という他に比べてかなり落ちるジョブだった為、魔族討伐メンバーから外され…追い出される事に!
だが、これは仕方が無い事だった…彼は戦う事よりも「美しくなる事」を望んでしまったからだ。
だが、ルミナスは男女比1対5の世界なので…まぁ色々起きます。
※私の書く男女比物が読みたい…そのリクエストに応えてみましたが、中編で終わる可能性は高いです。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる