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『負け犬の遠吠え(4)』
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「……? 何これ」
「誕生日プレゼント。……昨日だったんだろ」
本当は当日に渡したかった。
泊まっていた村にはあまり良いものがなかったから、山を越えて買いに行ったのだが、恥ずかしながら、何にするか迷ったまま、朝を迎えてしまった。
女性にプレゼントするなんて、初めてだったというのもあるが、エリーナが何を欲しいのか、わからなかったからだ。
そんなに高そうなものだと断られそうだし、結局、悩んだ末に、最初に似合いそうだな、と思ったものを買うことにした。
それは、赤珊瑚の髪飾りだった。
「ありがとう……」
エリーナは困惑している様子だったが、お礼を言った。
おや、と思う。
学生時代のエリーナはお礼を言うような人物ではなかった。
「そういえば、オリヴァーの誕生日プレゼントも、貴方が持って来てくれたんでしょ?」
海荒れてたから、無理だもんね、と呟いた。
俺が勇者との旅で変わったように、エリーナもまた、ここでの生活で少し変わったのだろうか。
そう思ったが、エリーナは次の瞬間、目を吊り上げて、叫んだ。
「でも、物で釣られないんだからね!」
……余程信用がないらしい。
俺は少し考えて、こう言った。
「わかった。……お前が出るまで、俺もここに居る」
「はぁ!? やめてよ、ここは私だけの楽園なの!」
さっさと帰った、帰った! と言うエリーナに、俺は笑った。
ああ、何で気が付かなかったんだろう。
こんなに高飛車で――可愛いのに。
「俺は、あきらめないから」
俺はエリーナの手を掴んで、抱きしめた。
エリーナからは、ふわりと、花の蜜のような匂いがした。
「ちょっと、はなして! はなしなさいよ!」
「彼氏でもいるの? それならやめるよ」
十中八九いないだろうな、と思いつつ、俺はエリーナに聞いた。
わなわなと体を震わせながら、エリーナは叫んだ。
「いるわけないでしょ! ずっと、ここに1人で住んでたんだから! 悪い!?」
「いや全然。でも、それなら、触れるぐらい良いだろう? 俺はエリーナが好きなんだから」
「好きって……!?」
俺の言葉に固まるエリーナの首筋に顔をうずめて、エリーナを思う存分に感じた。
それは、ずっと探していた、唯一無二の存在だった。
2度と、手放したくない。
いっしょに居たい。
俺はぐるぐると頭を働かせた。
きっと、普通に付き合って欲しいと言ったところで、意地っ張りなこいつは素直に頷かないだろう。
そもそも、俺とエリーナは貴族なのだ。
嫁き遅れで性格に難があるとは言っても容姿は整っているし、ベドヴィン家の1人娘。さらに、これだけの魔力持ちとなれば、それなりの数の縁談が申し込まれるだろう。
そうなれば、魔王討伐で功績を遺しているとしても、エリーナより家格の低い俺はふるい落とされる可能性が高い。出来ればエリーナと共に、この島で過ごしたいと思うが、俺は約束したのだ。エリーナの両親に。
エリーナを連れ戻す、と。
「もう1回聞きたい? エリーナ、愛してるよ」
俺の言葉に、エリーナの目が泳いだ。
まさか、こんな甘い言葉が俺の口から飛び出すだなんて思いもしなかったんだろう。俺だって、こんなことをエリーナに言うようになるとは思わなかった。
「……わ、わかった! わかったわ! 島から出る! だから、その手をはなして! この島に貴方がいたら、うかつに昼寝することも出来ないわ!」
「え、本当に島を出るの?」
こうやって迫れば、きっとエリーナがその選択をするといのは分かっていたが、思ったよりも早く音を上げたものだ。
俺を男として意識してくれたのは嬉しい誤算だったけど、このままエリーナと島で生活をしても良いかなと思っていたので、拍子抜けした。
「残念そうな声で言わないで! ママとパパに逢うだけよ!」
頑なに俺と視線を合わせず、「そうと決まったら、さっさと行くわよ!」と腕の中で暴れるエレーナに、俺はため息をついた。
「じゃエリーナの髪に、キスだけでもさせて」
「させないわよ!」
「頬は?」
「いや!」
「じゃ、妥協して、唇に」
「だ、だめに決まってるでしょ!」
貞操の危機を察したのか、エリーナは悲鳴を上げた。
その数日後、俺はエリーナをエリーナの実家に届けた。
エリーナのご両親は、エリーナを見た瞬間に泣き崩れ、エリーナは「ママ、パパ、心配かけてごめんなさい」と涙を零した。
エリーナのご両親に、何度もお礼をさせて下さいと言われたので、当然の事をしたまでです、と言って、エリーナの実家を後にした。
俺は走って自分の実家に戻ると、ベドヴィン家に縁談を申し込んでくれと親に直談判した。
「ああ、あそこのお嬢さんね。でも、行方不明になったと聞いたけど……」
「見つけた」
「見つかった、じゃなくて見つけたなのね」
両親は突然の俺の行動に驚いているようだったが、「エリーナ以外とは結婚しない」と鬼気迫る俺の勢いに負けたのか、申し込んでくれた。
ずっとエリーナを気にしてくれていたクラスメイトにも、エリーナが見つかった事と、縁談が進んでいる事を報告した。驚かれるかな、と思ったけど「良かったなぁ!」ともみくちゃにされた。どうやら、エリーナに俺が片思いをしていたという事は、俺だけが知らなかっただけで、ばれていたようだった。
そして、とんとん拍子に縁談は進んだ。
俺はエリーナのところへ毎日のように逢いに行き、遊びに出かけた。たまたま遭遇したクラスメイトに「本当に仲が良いね! デート?」と話しかけられて気が動転したエリーナが「デートのわけがないでしょ!」と言ったので、「俺はデートだと思ってるけど?」とエリーナの手の平にキスを落としたら、エリーナの顔が真っ赤になった。
エリーナの両親と食事をした時、エリーナの母親は俺を見て、言った。
「もしエリーナが戻ってきたら、貴方に嫁がせようと思っていました。私たちの息子になって頂けますか?」
「喜んで」
そして、俺はエリーナに言った。
「エリーナ、俺と結婚してくれる?」
返事を待ったが、エリーナは顔を俯かせるだけで、何も喋ってくれなかった。
「エリーナ、貴方でしょ。ライアンと結婚したいって言ったのは」
結局、エリーナの母親に促されるようにして、消え入るように「はい」と呟いた。
「こんな私だけど、お嫁さんにしてくれる、ライアン……?」
「もちろんだよ、エリーナ」
きっと、それがエリーナの精一杯の言葉だったのだろう。
嬉しくないわけがなかった。
そして、もしかしたら、エリーナが他の男に嫁ぐかもしれないという心配は杞憂に終わった。エリーナと共に島から出てから数か月が経った頃、結婚が決まった。
結婚式の日、クラスメイトと俺とエリーナの両親が泣きながら祝福してくれた。
「絶対幸せにする。一生側にいてくれ」
と、俺は囁いて、この日のために2人で用意した指輪を彼女の薬指にはめた。
エリーナはしばらく無言だったが、小さくコクリとうなずいて、弱々しく呟いた。
「もう平手打ちはしない……」
「当たり前だ」
何という誓いの言葉だ。でもエリーナらしい。
俺は笑いを押し殺しながらも、その可愛らしい唇に、軽く唇を重ねて、エリーナを妻とした。
「誕生日プレゼント。……昨日だったんだろ」
本当は当日に渡したかった。
泊まっていた村にはあまり良いものがなかったから、山を越えて買いに行ったのだが、恥ずかしながら、何にするか迷ったまま、朝を迎えてしまった。
女性にプレゼントするなんて、初めてだったというのもあるが、エリーナが何を欲しいのか、わからなかったからだ。
そんなに高そうなものだと断られそうだし、結局、悩んだ末に、最初に似合いそうだな、と思ったものを買うことにした。
それは、赤珊瑚の髪飾りだった。
「ありがとう……」
エリーナは困惑している様子だったが、お礼を言った。
おや、と思う。
学生時代のエリーナはお礼を言うような人物ではなかった。
「そういえば、オリヴァーの誕生日プレゼントも、貴方が持って来てくれたんでしょ?」
海荒れてたから、無理だもんね、と呟いた。
俺が勇者との旅で変わったように、エリーナもまた、ここでの生活で少し変わったのだろうか。
そう思ったが、エリーナは次の瞬間、目を吊り上げて、叫んだ。
「でも、物で釣られないんだからね!」
……余程信用がないらしい。
俺は少し考えて、こう言った。
「わかった。……お前が出るまで、俺もここに居る」
「はぁ!? やめてよ、ここは私だけの楽園なの!」
さっさと帰った、帰った! と言うエリーナに、俺は笑った。
ああ、何で気が付かなかったんだろう。
こんなに高飛車で――可愛いのに。
「俺は、あきらめないから」
俺はエリーナの手を掴んで、抱きしめた。
エリーナからは、ふわりと、花の蜜のような匂いがした。
「ちょっと、はなして! はなしなさいよ!」
「彼氏でもいるの? それならやめるよ」
十中八九いないだろうな、と思いつつ、俺はエリーナに聞いた。
わなわなと体を震わせながら、エリーナは叫んだ。
「いるわけないでしょ! ずっと、ここに1人で住んでたんだから! 悪い!?」
「いや全然。でも、それなら、触れるぐらい良いだろう? 俺はエリーナが好きなんだから」
「好きって……!?」
俺の言葉に固まるエリーナの首筋に顔をうずめて、エリーナを思う存分に感じた。
それは、ずっと探していた、唯一無二の存在だった。
2度と、手放したくない。
いっしょに居たい。
俺はぐるぐると頭を働かせた。
きっと、普通に付き合って欲しいと言ったところで、意地っ張りなこいつは素直に頷かないだろう。
そもそも、俺とエリーナは貴族なのだ。
嫁き遅れで性格に難があるとは言っても容姿は整っているし、ベドヴィン家の1人娘。さらに、これだけの魔力持ちとなれば、それなりの数の縁談が申し込まれるだろう。
そうなれば、魔王討伐で功績を遺しているとしても、エリーナより家格の低い俺はふるい落とされる可能性が高い。出来ればエリーナと共に、この島で過ごしたいと思うが、俺は約束したのだ。エリーナの両親に。
エリーナを連れ戻す、と。
「もう1回聞きたい? エリーナ、愛してるよ」
俺の言葉に、エリーナの目が泳いだ。
まさか、こんな甘い言葉が俺の口から飛び出すだなんて思いもしなかったんだろう。俺だって、こんなことをエリーナに言うようになるとは思わなかった。
「……わ、わかった! わかったわ! 島から出る! だから、その手をはなして! この島に貴方がいたら、うかつに昼寝することも出来ないわ!」
「え、本当に島を出るの?」
こうやって迫れば、きっとエリーナがその選択をするといのは分かっていたが、思ったよりも早く音を上げたものだ。
俺を男として意識してくれたのは嬉しい誤算だったけど、このままエリーナと島で生活をしても良いかなと思っていたので、拍子抜けした。
「残念そうな声で言わないで! ママとパパに逢うだけよ!」
頑なに俺と視線を合わせず、「そうと決まったら、さっさと行くわよ!」と腕の中で暴れるエレーナに、俺はため息をついた。
「じゃエリーナの髪に、キスだけでもさせて」
「させないわよ!」
「頬は?」
「いや!」
「じゃ、妥協して、唇に」
「だ、だめに決まってるでしょ!」
貞操の危機を察したのか、エリーナは悲鳴を上げた。
その数日後、俺はエリーナをエリーナの実家に届けた。
エリーナのご両親は、エリーナを見た瞬間に泣き崩れ、エリーナは「ママ、パパ、心配かけてごめんなさい」と涙を零した。
エリーナのご両親に、何度もお礼をさせて下さいと言われたので、当然の事をしたまでです、と言って、エリーナの実家を後にした。
俺は走って自分の実家に戻ると、ベドヴィン家に縁談を申し込んでくれと親に直談判した。
「ああ、あそこのお嬢さんね。でも、行方不明になったと聞いたけど……」
「見つけた」
「見つかった、じゃなくて見つけたなのね」
両親は突然の俺の行動に驚いているようだったが、「エリーナ以外とは結婚しない」と鬼気迫る俺の勢いに負けたのか、申し込んでくれた。
ずっとエリーナを気にしてくれていたクラスメイトにも、エリーナが見つかった事と、縁談が進んでいる事を報告した。驚かれるかな、と思ったけど「良かったなぁ!」ともみくちゃにされた。どうやら、エリーナに俺が片思いをしていたという事は、俺だけが知らなかっただけで、ばれていたようだった。
そして、とんとん拍子に縁談は進んだ。
俺はエリーナのところへ毎日のように逢いに行き、遊びに出かけた。たまたま遭遇したクラスメイトに「本当に仲が良いね! デート?」と話しかけられて気が動転したエリーナが「デートのわけがないでしょ!」と言ったので、「俺はデートだと思ってるけど?」とエリーナの手の平にキスを落としたら、エリーナの顔が真っ赤になった。
エリーナの両親と食事をした時、エリーナの母親は俺を見て、言った。
「もしエリーナが戻ってきたら、貴方に嫁がせようと思っていました。私たちの息子になって頂けますか?」
「喜んで」
そして、俺はエリーナに言った。
「エリーナ、俺と結婚してくれる?」
返事を待ったが、エリーナは顔を俯かせるだけで、何も喋ってくれなかった。
「エリーナ、貴方でしょ。ライアンと結婚したいって言ったのは」
結局、エリーナの母親に促されるようにして、消え入るように「はい」と呟いた。
「こんな私だけど、お嫁さんにしてくれる、ライアン……?」
「もちろんだよ、エリーナ」
きっと、それがエリーナの精一杯の言葉だったのだろう。
嬉しくないわけがなかった。
そして、もしかしたら、エリーナが他の男に嫁ぐかもしれないという心配は杞憂に終わった。エリーナと共に島から出てから数か月が経った頃、結婚が決まった。
結婚式の日、クラスメイトと俺とエリーナの両親が泣きながら祝福してくれた。
「絶対幸せにする。一生側にいてくれ」
と、俺は囁いて、この日のために2人で用意した指輪を彼女の薬指にはめた。
エリーナはしばらく無言だったが、小さくコクリとうなずいて、弱々しく呟いた。
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