不良だらけの中学校生活

【第二話】翌日教室で！

翌日たかしは普段通り投稿した。
たかお『よう、たかし。』
たかおはたかしに声をかけた。
たかしは無視をした。
たかおはニヤニヤしていた。
今日の午後一番の授業は自習だった。
たかお『たかし、前に行ってみんなの前で全裸になれよ。』
たかおはニヤニヤしながら言った。
たかし『いやだよ』
たかお『お前昨日先輩と約束したよな？』
たかしは無視していた。
自習時間が終わり、たかおはたかしに言った。
たかお『たかし、わかってるよな！どうなるか？』
たかしは無視を貫いた。
たかお『放課後昨日の場所に来いよ』
たかし『行かない』
たかお『逃げたら知らないぞ』


放課後、たかしは正門から帰ってしまった。
たかおはさとしに逃げた事と授業中に言う事を聞かなかった事を報告した。

翌日もたかしは普通に登校した。
たかおは放課後にこの間の場所に来るように伝えた。
たかしは無視をしている。

放課後たかしは帰ろうと下駄箱に行った。
下駄箱で靴を履き替え帰ろうとした。
そこにけんじがいた。
けんじ『たかし、逃げるなよ。行こうか？』
たかしは逃げようとしたがたかおに妨害され逃げれずけんじに手を掴まれた。

たかしは無理矢理体育館の裏に連れて行かれた。
体育館裏に連れて行かれたたかしはたかおに羽交締めにされた。
さとし『たかし、俺らから逃げようとしたみたいだな？逃げれるわけないだろ？』
たかし『いつまでこんな事するんですか？』
さとし『卒業まで』
たかし『・・・・』
けんじはたかしのズボンを脱がした。
けんじはズボンにライターを近づけた。
けんじ『逃げるとは良い度胸だな！パンツもズボンも燃やしてやるよ』
たかし『辞めてください』
たかお『辞めてください？逃げといて？ふざけんなよ』
けんじ『燃やされたくないの？』
けんじは笑いながら言った。
たかし『はい』
けんじ『だったらどうすれば良いかわかるだろ。たかお、一度離してやれ』
たかおは羽交締めにしていたたかしを離した。
たかし『どうすれば良いんですか？』
さとし『全裸に決まってんだろ』
たかしは服を全部脱いで全裸になった。
けんじはペット用の首輪をたかしにつけてリードをつけた！
けんじ『散歩行こうか？ご近所さんに』
たかし『許してください』
さとし『はあ？俺らに反抗したのに？』
けんじ『謝らないの？約束破ったのに』
たかし『すみませんでした』
たかしはその場で謝った。
さとし『謝る時は土下座だろ！』
たかしは土下座をした。
たかし『すみませんでした』
さとし『私が悪かったです。これからは3人の言われた通りにしますって言えよ』
たかし『私が悪かったです。これからは3人の言われた通りにします』
さとしはたかしを立たせて腹を強い力で殴った。
たかしは前に倒れた。
そこにけんじは蹴りを入れた。
それが数分続いた。
たかおは2人を見ていた。
しばらくしてたかしは起き上がった。
さとし『今回はこの程度で済ませるけど今度反抗したら半殺しだからな』
たかし『はい』
たかしは泣きながら返事をした。
何故、僕がこんな目に遭わなきゃいけないんだろ？とたかしは思っていた。
さとし『たかお、明日も自習があるよな？』
たかお『あります』
さとし『今からたかしに何やらせるか教えておけ』
たかお『たかし、明日の自習時間この間できなかった教室で全裸になってみんなに無毛のチンチンを見せびらかす』
たかし『無理だよ』
さとし『たかし、まだ殴られたいの？本当に近所廻らせるよ。』
たかしは悟った。これは断れないし本当に卒業まで続くんだ？と。
たかし『いやです』
さとし『いう事聞くか聞かないかどっちだ？』
たかし『言う通りにします』
たかしは諦めた。

その日はそれで終わった。