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第一話 チーマーに絡まれる
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昭和末期のある日、さとしは仕事をしていた。気づけばもう午後11時終電までには帰りたい。そう思って仕事をしていた。
さとしは今年四月に入社した22歳の新人だ。雑用は新人の仕事。明日の準備をしていた。
明日の準備が終わり駅に向かった。
駅前は繁華街でガラの悪い連中が
何組もいる。
目を合わさず帰ろう。
駅に行く途中暗い場所にチーマーが屯っていた。
チーマー『おい、にいちゃんよ』
さとしはヤバいのに声をかけられたな。聞こえないふりしよ。
チーマー『テメェ、無視してんじゃねえよ』
チーマーはさとしを掴んで端の方へ連れて行った。
さとし『何でしょうか?急いでいるんですけど』
チーマー『俺らは暇だから』
さとし『そうなんですか?』
チーマー『何歳?』
さとし『22です』
チーマー『大卒か?』
さとし『はい』
チーマー『おい、シコれよ』
さとし『えっ?』
いきなりの言動に言葉を失った。
チーマー『シコれって言ってんだよ』
さとし『いやです』
チーマー『ボコられてーの』
さとし『他の方も見てますから』
チーマー『だからなんだよ。誰も俺らには何にも言ってこねぇーよ』
さとしは確かに言ってくる人はいない。僕だって避けてんだからと思っていた。
チーマー『どうすんだ?ボコられてーのか?シコるのか?』
さとし『オナニーしなかったらどうなるんですか?』
チーマー『ボコって全裸にして服は燃やすだけだよ』
さとし『オナニーしたら許してもらえるんですか?』
チーマー『おう』
チーマーは笑いながら言った。
さとしは周りに人がいっぱいいるしオナニーもしたくなかったが帰らせてもらえるなら仕方ないかと思った。
さとし『わかりました。やります』
チーマー『シコるってよ』
チーマーは仲間に大きな声つま笑いながら言った。
さとしはズボンとパンツを下ろしてオナニーを始めた。
チーマー『こいつ本当にオナニーしてるよ。変態じゃん!』
さとしはお前らがやれって言ったんだろ!と思いながらも最後までやった。
周りを歩く人がさとしの方をチラチラ見ながら歩いている。
さとしは彼らは何を思ってみているのだろう?
助けてくれないのかな?と思っていた。
5分くらいで射精した。
チーマー『おい、変態野郎、オナニーした気分はどうだ?気持ちよかったか?』
さとし『はい』
さとしはとりあえず当たり障りのない返事をした。
チーマー『こいつ駅前でオナニーして気持ちよかったんだってよ』
チーマーはほかにも聞こえるぐらい大きな声で言った。
さとしは顔から火が出るほど恥ずかしかった。
さとしがパンツを履こうとすると
チーマー『誰がパンツ履けって言ったよ』
さとし『えっ?帰らせてくれるんですよね?』
チーマー『帰らせてやるけど誰がパンツ履いて帰れって言ったよ。ノーパンで帰るんだよ』
さとし『そんな~』
チーマー『なんか文句あんのか?服燃やすぞ!』
さとし『わかりました』
チーマー『わかりました?すみませんだろ!俺らに反発したんだから。土下座しろよ』
さとしは下半身丸出しのまま土下座した。
さとし『すみませんでした。許してください』
チーマー『最初から素直になれば良いんだよ』
チーマーはさとしからパンツを取り上げた。
チーマーはパンツをビリビリに破いてライターで火をつけて燃やしてしまった。
チーマー『また明日も来いよ』
さとしは怖くてうなづいた。
さとしはズボンだけ履いて歩き出した。
さとしは恐怖とショックで涙を浮かべていた。
なんとか電車に乗って帰宅した。
翌日から帰りは遠回りではあるが繁華街を避けて安全な道を通るようにした。
さとしは今年四月に入社した22歳の新人だ。雑用は新人の仕事。明日の準備をしていた。
明日の準備が終わり駅に向かった。
駅前は繁華街でガラの悪い連中が
何組もいる。
目を合わさず帰ろう。
駅に行く途中暗い場所にチーマーが屯っていた。
チーマー『おい、にいちゃんよ』
さとしはヤバいのに声をかけられたな。聞こえないふりしよ。
チーマー『テメェ、無視してんじゃねえよ』
チーマーはさとしを掴んで端の方へ連れて行った。
さとし『何でしょうか?急いでいるんですけど』
チーマー『俺らは暇だから』
さとし『そうなんですか?』
チーマー『何歳?』
さとし『22です』
チーマー『大卒か?』
さとし『はい』
チーマー『おい、シコれよ』
さとし『えっ?』
いきなりの言動に言葉を失った。
チーマー『シコれって言ってんだよ』
さとし『いやです』
チーマー『ボコられてーの』
さとし『他の方も見てますから』
チーマー『だからなんだよ。誰も俺らには何にも言ってこねぇーよ』
さとしは確かに言ってくる人はいない。僕だって避けてんだからと思っていた。
チーマー『どうすんだ?ボコられてーのか?シコるのか?』
さとし『オナニーしなかったらどうなるんですか?』
チーマー『ボコって全裸にして服は燃やすだけだよ』
さとし『オナニーしたら許してもらえるんですか?』
チーマー『おう』
チーマーは笑いながら言った。
さとしは周りに人がいっぱいいるしオナニーもしたくなかったが帰らせてもらえるなら仕方ないかと思った。
さとし『わかりました。やります』
チーマー『シコるってよ』
チーマーは仲間に大きな声つま笑いながら言った。
さとしはズボンとパンツを下ろしてオナニーを始めた。
チーマー『こいつ本当にオナニーしてるよ。変態じゃん!』
さとしはお前らがやれって言ったんだろ!と思いながらも最後までやった。
周りを歩く人がさとしの方をチラチラ見ながら歩いている。
さとしは彼らは何を思ってみているのだろう?
助けてくれないのかな?と思っていた。
5分くらいで射精した。
チーマー『おい、変態野郎、オナニーした気分はどうだ?気持ちよかったか?』
さとし『はい』
さとしはとりあえず当たり障りのない返事をした。
チーマー『こいつ駅前でオナニーして気持ちよかったんだってよ』
チーマーはほかにも聞こえるぐらい大きな声で言った。
さとしは顔から火が出るほど恥ずかしかった。
さとしがパンツを履こうとすると
チーマー『誰がパンツ履けって言ったよ』
さとし『えっ?帰らせてくれるんですよね?』
チーマー『帰らせてやるけど誰がパンツ履いて帰れって言ったよ。ノーパンで帰るんだよ』
さとし『そんな~』
チーマー『なんか文句あんのか?服燃やすぞ!』
さとし『わかりました』
チーマー『わかりました?すみませんだろ!俺らに反発したんだから。土下座しろよ』
さとしは下半身丸出しのまま土下座した。
さとし『すみませんでした。許してください』
チーマー『最初から素直になれば良いんだよ』
チーマーはさとしからパンツを取り上げた。
チーマーはパンツをビリビリに破いてライターで火をつけて燃やしてしまった。
チーマー『また明日も来いよ』
さとしは怖くてうなづいた。
さとしはズボンだけ履いて歩き出した。
さとしは恐怖とショックで涙を浮かべていた。
なんとか電車に乗って帰宅した。
翌日から帰りは遠回りではあるが繁華街を避けて安全な道を通るようにした。
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