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本編
5.
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私は家に帰って
部屋に急いで戻って着替えた
ルディに貰ったネックレスをながめていたら
コンコンッ
「お嬢様旦那様と奥様がお呼びです
至急、書斎に来るようにとの事です。」
『分かったわ』
そう言い渡した両親たちが待っている書斎に行った
コンコンッ
「旦那様、奥様アメリア様をお連れしました。」
「入れ」
『失礼します、私に御用とはなんでしょうか』
部屋に入ると家族みんなが揃っていた
「お前にはティアの代わりに
カーナ国の王子と結婚してもらう」
エッ!どうして!
「第2王子は冷酷な王子で有名だそんな男に可愛いティアをお嫁に行かせられない
だから代わりにお前が行くのだ、魔力はないが、お前に適任だ
明日カーナ国に行き第2王子と会ってもらう。」
そんな、じゃあルディと
「可哀想なお姉様ぁ、あっ!でも私と違って気味が悪く、魔力のないお姉様を貰ってくれる殿方はいらっしゃらないからおめでとうございますかしら?うふふ」
私はその日涙が止まらなかった
明日の用意をして泣きながら寝てしまった。
部屋に急いで戻って着替えた
ルディに貰ったネックレスをながめていたら
コンコンッ
「お嬢様旦那様と奥様がお呼びです
至急、書斎に来るようにとの事です。」
『分かったわ』
そう言い渡した両親たちが待っている書斎に行った
コンコンッ
「旦那様、奥様アメリア様をお連れしました。」
「入れ」
『失礼します、私に御用とはなんでしょうか』
部屋に入ると家族みんなが揃っていた
「お前にはティアの代わりに
カーナ国の王子と結婚してもらう」
エッ!どうして!
「第2王子は冷酷な王子で有名だそんな男に可愛いティアをお嫁に行かせられない
だから代わりにお前が行くのだ、魔力はないが、お前に適任だ
明日カーナ国に行き第2王子と会ってもらう。」
そんな、じゃあルディと
「可哀想なお姉様ぁ、あっ!でも私と違って気味が悪く、魔力のないお姉様を貰ってくれる殿方はいらっしゃらないからおめでとうございますかしら?うふふ」
私はその日涙が止まらなかった
明日の用意をして泣きながら寝てしまった。
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