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本編
19 この日の為に頑張ったと言っても過言ではない!
招待する者を決めて、貴族の名はある程度知っているが、男爵くらいまでの貴族は有名どころじゃないと覚えてないので、顔と名前を片っ端から暗記していく。正直興味のない歴史よりもキツかった。
パーティの食べ物は他国から誘うところもあるので宗教等で地雷がないよう配慮して料理長にまとめて書き出す。
予算を決め、父上に報告してあっという間に二週間ほど経った。
さあ、そんな面倒くさいものから解放されて、今日はドレスを選ぶ日だ。
え?ドレス?と思ったそこの貴方。違う、僕が着るわけじゃない。今日はクリスへ送るドレス選ぶんだ!
もちろん好みとかあったら嫌なのでドレスを選ぶという名目の「おデート」ですわ!!おほほ
ドレスとか言ってるけどこの世界は想像するようなシルエットではなくしっかりズボンだ。ただし、華奢に見えるようかなり考慮されている衣装のことを言う。
だがしかし!魔法剣士になったイケメン婚約者、クリスの前では無意味だった!
「……で、殿下。どれも入りません………。」
「なんとなく予想はしてたけどね。」
顔面蒼白で出てきた彼はこの世の終わりかのように目に光を映していない。そしてあの大胆に開いた胸元!人の目があるんだぞ!!馬鹿め!!!!閉めやがれください!!!
目を細めながら(見てないとは言ってない)慌てて部屋に押し込むと、元の服に着替えるように言った。何か誤解を招いてそうな顔をしているがそうじゃない。僕以外にそんな格好見せられるかという意味で押し込んだのだが……。
訂正したいが理由が幼稚なので黙っていることにした。
「僕の衣装着る?ペアルックにしようよ。」
いくらクリスのガタイがいいとは言え、身長はほぼ変わらない(少しクリスの方が大きいけど、誤差だから!)から着れないことはないだろう。ただ、その筋肉が袖を通す時言うことを聞いてくれるかは着てみないと不明である。
「ですが!それだと格好がつきません…。」
「いいんだよ。それに全裸で出るわけにもいかないだろう。」
「ぜんっ、、それもそうですね。」
ポチに運ばせてきた僕の正装を着させてみると、やはりちょっとピチっとしてるのは否めないが着れた。
ブルーの目と白銀の髪に黒の衣装が映えすぎていて、、なにこのイケメン。無理無理メス堕ちしてしまう!!!
人形のように着せ替えしてしまいたい欲をなんとか抑え、呼んでいた王家専属の業者に、クリスの物ですアピールは忘れないよう、僕は白と青を散りばめたデザインを。クリスは今着ている衣装に寄せてもらうプラス、銀の刺繍を入れることにした。サイズももう少し広げてもらうよう頼んだ。
僕の黄金の瞳のようなネックレスは後で注文して送るつもりだ。これでお互い大好きですアピールは完了である。
「…レオナルド殿下が、私のせいで笑い者にならないか心配です。」
「いつからオメガは華奢に見せないといけないって決めたんだ。僕からその認識を変えればいいだろう。それにかっこいい方がクリスらしいよ。」
気にしてないという意思表示をするためにニカッと笑うとクリスは一瞬驚いた顔を見せた後、頬を染めて微笑んだ。
パーティの食べ物は他国から誘うところもあるので宗教等で地雷がないよう配慮して料理長にまとめて書き出す。
予算を決め、父上に報告してあっという間に二週間ほど経った。
さあ、そんな面倒くさいものから解放されて、今日はドレスを選ぶ日だ。
え?ドレス?と思ったそこの貴方。違う、僕が着るわけじゃない。今日はクリスへ送るドレス選ぶんだ!
もちろん好みとかあったら嫌なのでドレスを選ぶという名目の「おデート」ですわ!!おほほ
ドレスとか言ってるけどこの世界は想像するようなシルエットではなくしっかりズボンだ。ただし、華奢に見えるようかなり考慮されている衣装のことを言う。
だがしかし!魔法剣士になったイケメン婚約者、クリスの前では無意味だった!
「……で、殿下。どれも入りません………。」
「なんとなく予想はしてたけどね。」
顔面蒼白で出てきた彼はこの世の終わりかのように目に光を映していない。そしてあの大胆に開いた胸元!人の目があるんだぞ!!馬鹿め!!!!閉めやがれください!!!
目を細めながら(見てないとは言ってない)慌てて部屋に押し込むと、元の服に着替えるように言った。何か誤解を招いてそうな顔をしているがそうじゃない。僕以外にそんな格好見せられるかという意味で押し込んだのだが……。
訂正したいが理由が幼稚なので黙っていることにした。
「僕の衣装着る?ペアルックにしようよ。」
いくらクリスのガタイがいいとは言え、身長はほぼ変わらない(少しクリスの方が大きいけど、誤差だから!)から着れないことはないだろう。ただ、その筋肉が袖を通す時言うことを聞いてくれるかは着てみないと不明である。
「ですが!それだと格好がつきません…。」
「いいんだよ。それに全裸で出るわけにもいかないだろう。」
「ぜんっ、、それもそうですね。」
ポチに運ばせてきた僕の正装を着させてみると、やはりちょっとピチっとしてるのは否めないが着れた。
ブルーの目と白銀の髪に黒の衣装が映えすぎていて、、なにこのイケメン。無理無理メス堕ちしてしまう!!!
人形のように着せ替えしてしまいたい欲をなんとか抑え、呼んでいた王家専属の業者に、クリスの物ですアピールは忘れないよう、僕は白と青を散りばめたデザインを。クリスは今着ている衣装に寄せてもらうプラス、銀の刺繍を入れることにした。サイズももう少し広げてもらうよう頼んだ。
僕の黄金の瞳のようなネックレスは後で注文して送るつもりだ。これでお互い大好きですアピールは完了である。
「…レオナルド殿下が、私のせいで笑い者にならないか心配です。」
「いつからオメガは華奢に見せないといけないって決めたんだ。僕からその認識を変えればいいだろう。それにかっこいい方がクリスらしいよ。」
気にしてないという意思表示をするためにニカッと笑うとクリスは一瞬驚いた顔を見せた後、頬を染めて微笑んだ。
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