【完結】イケメン高身長オメガな悪役令息を溺愛します。※主人公攻め

りゅの

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本編

41 タイトル、調教師とヤン

ポチから状況の説明を受け、白目になった。どーすんだよこの羽!…厨ニ病の時は欲しがってたけど、今いい年の人間にはイタすぎる。あいたたたた。

だけど自分の意志で翼は戻せそうにない。

………実は僕、剣術には秀でなかったけど、尋問や拷問、調教の才能はあったんだよね。

つまりそれを実践するしかないってことで。ニヤリと笑いながら犯人に目を向ける。本人に聞いてしまえば良いじゃないか!と、

「………起きてるよねヤン。意識がなかったとはいえ僕も悪いかもしれない。でも1番悪いのは僕らを連れ去った君だよね。」

クリスが眠っているところを良いことに、少しかかとの高い靴で背中を潰す。多少強くしてもその魔族とやらなんだから治るだろう。

「ポチ。見なくていいよ。大丈夫、ちょっとお話するだけだから。」
「はい。かしこまりました。」










「はあ♡レオナルド様ァ♡もっとぉ♡もっと踏んでくだサイ~♡」
「うーん、上手くやりすぎたなこれ。」

ドM男の完成である。いやー僕だけでなくヤンにも才能がありすぎたな。

「ヤン、この翼のしまい方を教えてくれたらもっと強くふんであげる。」
「はいぃ♡」

ゆっくりと震える手で、僕の背に触れると厨ニ病の象徴であるそれが一瞬にして消えた。消えたというよりは見えなくなったという方が正解か?感覚はある。

「教えてしまったらオレの存在価値がなくなってしまいマスので、こうしてオレが完璧に隠してあげマ…………アッ♡」
「ご苦労。」

そう言って強く蹴飛ばして踏みつけると、ヤンは顔を赤くして喜んだ。

「……殿下、踏まれるのはそんなにもよいのですか?」
「いやポチは気にしなくていい。こいつには元々痛くされるのが好きだったみたいだから。」
「痛いのが…好き?」

意味が分からんと言わんばかりの目をしてくるが、僕だってドMの生態は知らんぞ。
感想 18

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