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番外編ストーリー要素強めなR-18
2 ♡初夜 レオ×クリス
「触ってもいい?」
「もちろんです。私は殿下の物ですから。」
すっと手を伸ばして顔や耳の裏に触れてみる。それを真似してか、クリスも僕を確かめるかのように手を滑らせた。
顔を近づけて頬にキスをすれば分かりやすいくらいに跳ね、「こ、こにもして欲しいです…」と可愛いおねだりをしてくるので唇にもした。
「口開けて?」
「あ、そ、それは、、」
何をしようとしたのか察したのだろう、少し身じろいでから意を決したように恐る恐る口を開けてくれた。
お互いの舌でちょんと合わせたり遊びつつ、口内に招き入れてもらう。ゆっくりと舌を絡めたり、歯の裏をなぞってみたり。
「は、ぅふ、あ、で、んか」
上手く絡めているか自信はないが、クリスが気持ちよさそうにしてくれるのを確認して安心する。そっと離してやると酸素を一気に取り込んだせいかよろけた彼を支えた。
先ほどから腹を抑えているので、体調を悪くしたのか心配したのだが「おなかが……疼くんです……」と恥ずかしそうに言われてしまえば、僕の息子は黙っているはずもない、
「あ、レオ……勃ってますね。」
「……仕方ないだろう。って、ッ!」
布越しからゆるく立ち上がったそれを触られてしまうと僕も分かりやすいくらいにビクッと身震いした。
「ちょ、ちょっと待ってクリス、我慢できなくなるから。」
「え、ですが、、」
と確信犯な彼はニコと微笑むと、今度は服の上から大胆にも手を入れてきた。
「ッ!き、今日はだめ、最後まで理性的でいたいから!」
「ならまたの機会に」
とわざとらしく笑う。未来の約束をここでしたのはいいが、そもそも今果たせるかは不明だ。
「全く…僕の奥さんはかっこいいだけでなく、こういう行為にも勇気があるだなんて。」
「だって早く繋がりたいんですよ私は。」
違いますか、旦那様?
と言われて正気でいれると思うか?理性は粉砕したが、なんとか粉々になったそれを慌ててかき集める。優しくしたいって言ってるのに…………
とにかくこうなったクリスと言葉を交わしたら僕に勝ち目はないと理解したので、僕も攻めさせてもらうことにした。
ほぼ着てないも同然の羽織の紐を解き、上半身を露わにさせそこにキスの雨を降らせていく。
その最中に胸の周りを十分に揉みこんだ。
ここはある程度感じれるようになってからじゃないとあまり快感は得られないと耳にしているので期待はしてないが、いつかここでも気持ちよくなって欲しいなと思いを込めて突起を潰す。
「ッッぅあ!?」
「!」
突然声を上げた彼に驚いて目を見開くと、クリスも何が起こったか分からないという顔でこちらを見つめて来た。
「えっと、クリス?」
「はあ、ぁ?え、何ですか今の、、?」
みる限り明らかに胸で感じていた。まさか彼は敏感な体質なのだろうか?うーん、とにかく気持ちいいならよしと今度は舌を使って舐めたり、優しく吸い上げてみる。
「あっ、だ、だめ、そんなとこ感じるなんて、私っあ、おかしぃっ!!」
「何もおかしなところはないよ?もっとしてあげる。」
快楽を逃がそうと必死に僕の背中をギュッとし、抵抗はせずに受け入れていた。好きな人の身体を喜ばせることが出来ることに正直僕も快感を得ている。
「れ、レオ、!そ、こばかりはイヤでッぅ、!」
しつこくしていたら流石に抗議の手で背中を叩かれてしまったので、最後にと強く吸い上げてから口を離した。
真っ赤な顔の上、息は上がっていて、肩やなんでもないところに優しく触れてもほんのり感じるくらいには出来上がっていた。
すごいなと感嘆の息を漏らす。多分これは僕の技術が素晴らしいわけでもなく(むしろ伸び代しかない)、彼は人一倍敏感だった。オメガらしい所はないと自分を卑下していたが、ここにその要素が集中したかのように、僕の本能を刺激し、彼はより愛らしく映った。
お気づきかもしれないが、彼はフェロモンを解放していない。まだ首元を守る魔法が発動しているのだ。それがなくなり僕に襲いかかってみろ。………ゴクリと喉が上下に動いた。
「もちろんです。私は殿下の物ですから。」
すっと手を伸ばして顔や耳の裏に触れてみる。それを真似してか、クリスも僕を確かめるかのように手を滑らせた。
顔を近づけて頬にキスをすれば分かりやすいくらいに跳ね、「こ、こにもして欲しいです…」と可愛いおねだりをしてくるので唇にもした。
「口開けて?」
「あ、そ、それは、、」
何をしようとしたのか察したのだろう、少し身じろいでから意を決したように恐る恐る口を開けてくれた。
お互いの舌でちょんと合わせたり遊びつつ、口内に招き入れてもらう。ゆっくりと舌を絡めたり、歯の裏をなぞってみたり。
「は、ぅふ、あ、で、んか」
上手く絡めているか自信はないが、クリスが気持ちよさそうにしてくれるのを確認して安心する。そっと離してやると酸素を一気に取り込んだせいかよろけた彼を支えた。
先ほどから腹を抑えているので、体調を悪くしたのか心配したのだが「おなかが……疼くんです……」と恥ずかしそうに言われてしまえば、僕の息子は黙っているはずもない、
「あ、レオ……勃ってますね。」
「……仕方ないだろう。って、ッ!」
布越しからゆるく立ち上がったそれを触られてしまうと僕も分かりやすいくらいにビクッと身震いした。
「ちょ、ちょっと待ってクリス、我慢できなくなるから。」
「え、ですが、、」
と確信犯な彼はニコと微笑むと、今度は服の上から大胆にも手を入れてきた。
「ッ!き、今日はだめ、最後まで理性的でいたいから!」
「ならまたの機会に」
とわざとらしく笑う。未来の約束をここでしたのはいいが、そもそも今果たせるかは不明だ。
「全く…僕の奥さんはかっこいいだけでなく、こういう行為にも勇気があるだなんて。」
「だって早く繋がりたいんですよ私は。」
違いますか、旦那様?
と言われて正気でいれると思うか?理性は粉砕したが、なんとか粉々になったそれを慌ててかき集める。優しくしたいって言ってるのに…………
とにかくこうなったクリスと言葉を交わしたら僕に勝ち目はないと理解したので、僕も攻めさせてもらうことにした。
ほぼ着てないも同然の羽織の紐を解き、上半身を露わにさせそこにキスの雨を降らせていく。
その最中に胸の周りを十分に揉みこんだ。
ここはある程度感じれるようになってからじゃないとあまり快感は得られないと耳にしているので期待はしてないが、いつかここでも気持ちよくなって欲しいなと思いを込めて突起を潰す。
「ッッぅあ!?」
「!」
突然声を上げた彼に驚いて目を見開くと、クリスも何が起こったか分からないという顔でこちらを見つめて来た。
「えっと、クリス?」
「はあ、ぁ?え、何ですか今の、、?」
みる限り明らかに胸で感じていた。まさか彼は敏感な体質なのだろうか?うーん、とにかく気持ちいいならよしと今度は舌を使って舐めたり、優しく吸い上げてみる。
「あっ、だ、だめ、そんなとこ感じるなんて、私っあ、おかしぃっ!!」
「何もおかしなところはないよ?もっとしてあげる。」
快楽を逃がそうと必死に僕の背中をギュッとし、抵抗はせずに受け入れていた。好きな人の身体を喜ばせることが出来ることに正直僕も快感を得ている。
「れ、レオ、!そ、こばかりはイヤでッぅ、!」
しつこくしていたら流石に抗議の手で背中を叩かれてしまったので、最後にと強く吸い上げてから口を離した。
真っ赤な顔の上、息は上がっていて、肩やなんでもないところに優しく触れてもほんのり感じるくらいには出来上がっていた。
すごいなと感嘆の息を漏らす。多分これは僕の技術が素晴らしいわけでもなく(むしろ伸び代しかない)、彼は人一倍敏感だった。オメガらしい所はないと自分を卑下していたが、ここにその要素が集中したかのように、僕の本能を刺激し、彼はより愛らしく映った。
お気づきかもしれないが、彼はフェロモンを解放していない。まだ首元を守る魔法が発動しているのだ。それがなくなり僕に襲いかかってみろ。………ゴクリと喉が上下に動いた。
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