【完結】イケメン高身長オメガな悪役令息を溺愛します。※主人公攻め

りゅの

文字の大きさ
70 / 117
番外編ストーリー要素強めなR-18

4 ♡初夜 レオ×クリス

「今の感覚はイクって言うんだよ。」
「い、イク?」
「そう、だからその波がきたらそう言って僕に教えて?」

 実は内心超絶焦っていた。もし僕があまりにも下手くそすぎて気持ちいい箇所を見つけれなかったらと。でもその場所は見つけれたので不安の一つは取り除けた。

 もう一本挿れるか……

 先ほどのシコリを刺激しながら、上に押し上げるように持ち上げながら3本目に突入した。

「これも痛くない?」

 2本目よりは断然穏やかな顔で肯定してきた。馴染んだのを確認してからバラバラと動かし始める。

 さっきから静かなクリスを見ると、枕を手繰り寄せて顔を疼くめるような体勢をとっていた。

「…ちょっと奥さん。それだと痛いのか善がってるのか分からないんだけど。」
「あっ、そ、れとらないでぇ」

 断固として奪われないよう枕を握りしめている。僕より枕が好きなのか?という冗談は置いておいて、童貞でひよっている人からしたら反応が認識できないと不安だった。

「ごめん取るよ?」
「えっ、!いっまだめでーーーっぃあ~~~!!!」

 と奪い取ると同時に奇声を上げて果てたようだった。大量の汗にそれから高揚し赤くなった顔のエロいこと。

 流石の耐えていた息子も黙っているはずはなく、先走りで若干湿っていたのはわかった。

「……どうして声抑えちゃうの?」
「はあ、っはあ。だって、こ、んな汚い声だと…ッッあダッメいま動かしちゃッッッ!?」
「僕は好きだから声出してよ。」

 イったばかりであろうそれを軽く刺激してやると、クリスの努力も無駄と言わんばかりに甘い声が漏れていた。

 だいぶ指3本も慣れてきたであろうくらいゆるゆると自由に動かせるようになってきた頃

「ッもっ、もう大丈夫ですから、ここにください………。」

 と恥ずかしそうにクリスが恋人繋ぎをしていた方の僕の手をとり、お腹に乗せてきた。

「奥、……奥が疼いてしまって……早く欲しい、、です。」

 歯切れ悪く、しかし精一杯のかわいいお願いを無視できるほど紳士ではない。指3本よりやはり僕のモノの方が大きい気がするが、……いいのだろうか?

「……挿れるからもっと力抜いてくれる?」
「っはい、がんばります、ッ」

 僕の肉棒に愛液をつけて滑りをよくすると、その後の手の方はタオルで拭き取り、クリスの彷徨っている両手をガッチリと押さえつける。そしてゆっくりと腰を進め始めた。

「はあ…きっついな。」
「あっ、ぐぅッ、は、、」

 とりあえず先端だけ入ったので、胸を刺激したりしてクリスの気を逸らす。

「キスしよう。」

 僕がそういえば、大人しく開けてくれたので口内を犯す。じゅっぐちゅといやらしい音を立てていれば力が抜けたのかもう少し進むことができた。

「全部入りました?」
「えっと……まだ先ぽだけ?」
「ひぇ、」

 嘘だろと言いたげな目で僕の繋がりかけのそこを凝視する。確認してから「ほ、ほんとうですね」と恐ろしいものを見るように震えていた。

「怖がらないで、いつでも止めてあげるから。」
「そ、それは私がイヤです!……なら抱きしめてもらってもいいですか?」

 伸ばされた腕に応えるように僕は彼の背中に腕を通すと、驚くことにズルっとさらに深くささる。

「あっ、ぁ、そ、こよくないでッ」
「っぐ、」

 指でしていた時のしこりが潰されるように当たったのだろう。きゅっと締め付けられるので危うく出してしまいそうになったがそんな失態なしないよう力を入れて押し止まる。

「え?ひゃ、あっ、なにして!?」

 とりあえずこれ以上は入れてもらえなさそうなので、ここでゆっくり腰を動かしてみることにした。

「はっ、待っッ!!えっ、イ、ちゃう!!あっ、さっきもイったばかりなのにぃッッあっ、止まッッ!!!?」
「イッていいよ。」
「アッ、だめ、はあっ、ひぁあああ~~ー!!!!!」

 身体を弓のように反ったことを確認してから一気に腰を進めると一応全部入った。

 何が起こったかわかってないクリスは、ホヤけた顔で僕をみたり腹の上から触ったりなどして、なんとか今の状況を知ろうとしている。

「……ふう、全部入った、ありがとうクリス。」
「は、ぁ、よっ良かったです、ッレオ、大、好きで、す、」
「ふふ、僕も大好きだよ。」

 初めはどうなるかと思ったが、なんとか最終段階まで進めることができて安心した。

 正直クリスのこの中はうねるように動いていて、僕のを搾り取ろうとしている。止まっていても簡単にイッてしまいそうなのでそうはさせないと、もう動くことにした。

「あっ、きもち!れぉ、……れお!」

 圧迫感はあるもののまだ余裕はあった。甘い香りが強くなり、無意識のうちに首のガードを解いてしまったようなので僕もそれに返事するかのようにフェロモンを解放する。

「あっ、まい、ぁあすき、この匂い好きぃひ、っく、……ぅ、あぁッは、あぃッ……!」
「僕も、っ、好きだよ。」

 頑張って会話で気を逸らそうとするがやはり射精意欲からは逃れられず、クリスはまたイってしまったようで前からは透明な液体が流れている。もう何も出ないようだ。

 どちゅっどぢュッとなかなか聞けないような音で耳まで犯せば、僕の諸刃の理性だってどこかへ落としたかのように獣になって激しく律動させた。

「まっ、で、んが、!!イッ゛!てるいまイッてる!!!」
「ご、ごめん、止まれ、そうになッぃ」
「む、りぃ!しんじゃ、ぅう!!!とまっ、!ぁ、ア!!とまッッッ!!!ぁ、アあ゙ッ、あでて、ぅ、のに、ァ゙、また、イく、の、っァ、あー……っ! ちがっ、なんかちがうッッ!?!?゛クる!ッあ!クる゛ひ――っ、ぅ゙ッぁ、やぁ、ゃだあぁぁ……ッ!?」
「ッッぅ!?」

 今までと比べものにならないくらいの膣内の収縮に驚いた。前からは透明な液体すら出ておらず、考えられるのはナカイキと言われる類かもしれない。

 衝撃でちょっと冷静になったので、僕も早く果てたいという気持ちを押し殺し、ベッタリとついてしまったクリスの額の汗をぺろっと舐めとる。

 詫びのキスをたくさんして頭を撫でてやれば、少しは落ち着いたのか応えるかのように、手の甲をさわさわと撫でてくれた。

「そろそろ僕も出したいからさ、大勢変えてもいい?」
「ん、」

 本能で子種が欲しいのだろう。目が繋がってる部分に釘付けになっている。まあ今回の目的は孕ませるわけではなく番になることなので頸を噛みやすいようバックになる。

「かお、みれない、、」
「あー、……今回だけだから。」

 寝バックの方が初めての人にやりやすいと聞く。それを考慮してバックにしようとしたらナチュラルに嫌がって今に至る。まあ僕だって顔見たいからいいんだけども。





感想 18

あなたにおすすめの小説

番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か

雪兎
BL
第二性が存在する世界。 Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。 しかし入学初日、彼の前に現れたのは―― 幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。 成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。 だが湊だけが知っている。 彼が異常なほど執着深いことを。 「大丈夫、全部管理してあげる」 「君が困らないようにしてるだけだよ」 座席、時間割、交友関係、体調管理。 いつの間にか整えられていく環境。 逃げ場のない距離。 番を拒みたいΩと、手放す気のないα。 これは保護か、それとも束縛か。 閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。

元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話

ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生 Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158 ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/ fujossy https://fujossy.jp/books/31185

王太子が護衛に組み敷かれるのは日常

ミクリ21 (新)
BL
王太子が護衛に抱かれる話。

冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される

マンスーン
BL
​王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。 泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。

寝てる間に××されてる!?

しづ未
BL
どこでも寝てしまう男子高校生が寝てる間に色々な被害に遭う話です。

ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました

あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」 完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け 可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…? 攻め:ヴィクター・ローレンツ 受け:リアム・グレイソン 弟:リチャード・グレイソン  pixivにも投稿しています。 ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。

批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)