110 / 117
番外編の番外編(R-18あり)
2【ポチ視点】※下品です
「やっと繋がった!ヤン……!」
「………ハイ、モシモシ、何か用デスカ。」
時計がいつもよりもっと回っていたのを確認してから、仕事を終わらせた己を労わるようにベッドに潜り込んで早2時間。
一切眠れなかった。
そして深夜を過ぎた時間帯にヤンへ相談の為に通信機を使って今に至る。彼は魔族だから睡眠を必要としてないのを知っているので遠慮なんかない。
「だからっテこんな時間にかけてくるやつがイマスカ?……まあ事情はある程度把握しまシタ。ガンバッテクダサイ。ではおやすみナサイ。」
「!まっ、待ってくれ!頼むから!!」
「レオナルド様ならあんなことやこんなことまで手取り足取りやってくれマスヨ。任せたら良いンデス。………どうしてもと言うナラ…開発でもすればいいんじゃないんデスカ?」
「……か、いはつ?」
その辺疎い自信がある私はヤンの言葉にもイマイチピンと来なかった。一つわかるのはそれが碌でもない意味を持っていると言うこと。
「魔力使って未使用送ったんで窓開けてみてくだサイ。じゃ、健闘を祈りマス。オレは今SMグッズの新商品の開封に忙しいんデス!!!」
「………はあ?!」
と、もうかけてくるなと言わんばかりに突如通信具を壊されてしまった。まだ新しいものなのに。
殿下から一方的に嬲られて喜んでる、通常ドMというらしい彼なら相談できると思ったまでで、まさかブツを送られるとは思わなかった。
はて、何が届いたのか。
正直嫌な予感はしているが、窓に放置したまま従者に中身を開けられても困る。
本当にいつの間にか送られていた箱を手に取り振ったりして確認する。……危ないものではなさそうだ。
「ッなっ!?」
意を決して開封するとそこには、少し小さめの男性器を模したシリコンの物が入っていた。
「ッーー~~~!!?!?こ、っ、こんなもので何をしろと!?………ぐっ、アイツよくも!!」
すぐさまそれを消し炭にしてやろうと思ったが、彼の言葉がフラッシュバックする。……………開発と言っていたが、私に出来ることがあるのではないだろうか。
どこに使うかはなんとなく分かる。だってご丁寧にも説明書まで書いてあるのだから。やはり尻を使うのは逃れられないらしい。
「目はもう覚めてしまったし、少しだけ……なら」
と、改めてそれを手に取った。
「………ハイ、モシモシ、何か用デスカ。」
時計がいつもよりもっと回っていたのを確認してから、仕事を終わらせた己を労わるようにベッドに潜り込んで早2時間。
一切眠れなかった。
そして深夜を過ぎた時間帯にヤンへ相談の為に通信機を使って今に至る。彼は魔族だから睡眠を必要としてないのを知っているので遠慮なんかない。
「だからっテこんな時間にかけてくるやつがイマスカ?……まあ事情はある程度把握しまシタ。ガンバッテクダサイ。ではおやすみナサイ。」
「!まっ、待ってくれ!頼むから!!」
「レオナルド様ならあんなことやこんなことまで手取り足取りやってくれマスヨ。任せたら良いンデス。………どうしてもと言うナラ…開発でもすればいいんじゃないんデスカ?」
「……か、いはつ?」
その辺疎い自信がある私はヤンの言葉にもイマイチピンと来なかった。一つわかるのはそれが碌でもない意味を持っていると言うこと。
「魔力使って未使用送ったんで窓開けてみてくだサイ。じゃ、健闘を祈りマス。オレは今SMグッズの新商品の開封に忙しいんデス!!!」
「………はあ?!」
と、もうかけてくるなと言わんばかりに突如通信具を壊されてしまった。まだ新しいものなのに。
殿下から一方的に嬲られて喜んでる、通常ドMというらしい彼なら相談できると思ったまでで、まさかブツを送られるとは思わなかった。
はて、何が届いたのか。
正直嫌な予感はしているが、窓に放置したまま従者に中身を開けられても困る。
本当にいつの間にか送られていた箱を手に取り振ったりして確認する。……危ないものではなさそうだ。
「ッなっ!?」
意を決して開封するとそこには、少し小さめの男性器を模したシリコンの物が入っていた。
「ッーー~~~!!?!?こ、っ、こんなもので何をしろと!?………ぐっ、アイツよくも!!」
すぐさまそれを消し炭にしてやろうと思ったが、彼の言葉がフラッシュバックする。……………開発と言っていたが、私に出来ることがあるのではないだろうか。
どこに使うかはなんとなく分かる。だってご丁寧にも説明書まで書いてあるのだから。やはり尻を使うのは逃れられないらしい。
「目はもう覚めてしまったし、少しだけ……なら」
と、改めてそれを手に取った。
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話
ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生
Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158
ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/
fujossy https://fujossy.jp/books/31185
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)