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番外編の番外編(R-18あり)
7【ポチ視点】♡ レオ×ポチ
こうかなと多少知識のある頭で考えながら潤滑剤を塗り付け、ゆっくりと進めていく。
正直動揺してしまうくらい例の玩具よりもおっきくて、入れたらはち切れてしまいそうだ。
先端が入るもののそこから全く進まない。全身に力が入っており、リラックスしようとすればするほど、手に力が籠っていく。
「ポチ………ありがとう、でも無理はいけないよ。僕は身体だけのために側室に選んだわけじゃないからね。」
「……うっ、それでも…………って、ぁ゛あーッ!!!」
「ぅ、!」
私が押さえていた手を解き、態勢を整えたレオが私の頭を撫でるものだから、一気に力が抜け、騎乗位だったそれがずりゅっという音と共に一気に奥まで突き刺さった。
いいとこが全部質量によってことごとく潰され、何が起こったか分からないままくたりとレオの胸へともたれかかる。
「大丈夫?」
「っ、、ん、、いっぁ、」
襲いかかる快楽と共に実感する。そうか、今殿下と私は一体化して一つになっている。レオナルド様にも気持ちよくなって欲しくてした行動が、さらに密着することことになるだなんて。
しかしきゅんとお腹に再び疼きが出現するものの、自分では全く動けそうにないから生殺しもいいとこだ。
「くっ、」
「レオ、ナルドさま、欲しい………」
疼きの発生源を掻き消したいのはもちろん、この先2度とないのではないかと思われる交わりかもしれないのだから、殿下のものをここに刻みつけて欲しい。
精一杯の誘いのつもりで、つんつんと彼の引き締まった脇腹をノックすると
「据え膳食わぬは男の恥……………」
と天井を見上げながらよく分からない単語をぼやいたと思ったら、殿下は上半身を起こすと私を抱え、ゆっくり突き上げた。
「あっ、!」
これはまずい。
数度突かれてから本能が悟った。疼いて仕方ない奥が満たされるだけでなく、いい所も擦られ潰され、あまりにも快楽の地獄じゃないかと。あっという間に限界に差し掛かるのも仕方のないことで。
「え?ひゃぁ、っ……とま゛って!」
「動き始めたばかりなのに……ポチは敏感だね。」
「とまっ、そ゛うじゃない、でちゃっ!ぁ!でぅ……から!」
この位置なら私だけでなく殿下の顔にまでかかってしまう。自分の必死な訴えは耳にしているはずなのに気にした様子もなく動くものだからなす術がない。
「ん゛ん!、……はあっ、はっ、っ」
あまりしたくなかったけど、自分の根元を握りなんとか耐える。苦しいしちょっと痛いけど危機は回避した。
「僕は別に気にしないのになあ。」
「こ、れだけは譲れません。」
少し不満気な顔をしたレオナルド様は体位を変えるため私を寝かせると、それに覆い被さった。
「まあ初めてなら本来この態勢の方が絶対いいしね。……動くよ?」
律動が開始すると同時にまた1人で致すこととは比べ物にならないくらいの快楽の波が押し寄せる。
理性がなくなってしまいそうなのを何とか耐え、顔をチラッと見ると、汗を少し滴らせながら目をギラギラとさせ、余裕のカケラが少し飛んでしまったような姿があった。
「ぃ、あ、……やっ、!」
優しくて、優柔不断だけど仕事の時はきっちりとしている彼が、夜はこんな顔もするのだと認識した瞬間、ドキドキと胸が高鳴り始める。
ーーー私に欲情してくれている。
その事実が何より嬉しくて、恥ずかしくて。
真っ赤になっているであろう自分を見て、殿下が口付けをしてくれた。貪欲な私はそれだけじゃ物足りなくて、背中ごと抱き寄せたら察してくれたのか、キスだけでなく舌まで侵入してくる。
「ん、ゃ、……んん、すき、ぁ゛お、お慕、いして、ますッッ」
「僕も好きだよ。」
「ぃ゛ッー!!」
その言葉だけで脳天を突き破るかのようにイッてしまった。さっき強く押さえてしまったせいか前からは何も出ておらず、ナカが激しく揺れ動く。
「はあっ、ん、………楽しそう、ですね。殿下」
「え?……そう?」
「楽、しいとき目を細め、て、ますよ」
「うっ、ポーカーフェイスのつもりだったんだけど。」
常々王子としての顔を見せている彼は他人から見たら全く機敏が分からないだろうが、身近にいると癖のようなものが浮き彫りになっていく。
「あー、いつもはフェロモンで理性なくなっちゃうからかな。こんな穏やかなことないからかな。正直自分の意思って感じがしてすごく楽しい。」
これはクリス様との営みの話だろう。
はははと笑っているレオナルド様を横目に、ちょっとだけ2人のこと想像をする。フェロモンに当てられた殿下が理性なく……襲いかかる?思わず妄想できゅっと優しく締め上げてしまった。
「…っ、……ちょっと?」
「っ、あ、これはその!」
理由が理由なので言えないで目を逸らす私を、殿下はそれはそれは可愛らしいものを見るように目を細めた。
正直動揺してしまうくらい例の玩具よりもおっきくて、入れたらはち切れてしまいそうだ。
先端が入るもののそこから全く進まない。全身に力が入っており、リラックスしようとすればするほど、手に力が籠っていく。
「ポチ………ありがとう、でも無理はいけないよ。僕は身体だけのために側室に選んだわけじゃないからね。」
「……うっ、それでも…………って、ぁ゛あーッ!!!」
「ぅ、!」
私が押さえていた手を解き、態勢を整えたレオが私の頭を撫でるものだから、一気に力が抜け、騎乗位だったそれがずりゅっという音と共に一気に奥まで突き刺さった。
いいとこが全部質量によってことごとく潰され、何が起こったか分からないままくたりとレオの胸へともたれかかる。
「大丈夫?」
「っ、、ん、、いっぁ、」
襲いかかる快楽と共に実感する。そうか、今殿下と私は一体化して一つになっている。レオナルド様にも気持ちよくなって欲しくてした行動が、さらに密着することことになるだなんて。
しかしきゅんとお腹に再び疼きが出現するものの、自分では全く動けそうにないから生殺しもいいとこだ。
「くっ、」
「レオ、ナルドさま、欲しい………」
疼きの発生源を掻き消したいのはもちろん、この先2度とないのではないかと思われる交わりかもしれないのだから、殿下のものをここに刻みつけて欲しい。
精一杯の誘いのつもりで、つんつんと彼の引き締まった脇腹をノックすると
「据え膳食わぬは男の恥……………」
と天井を見上げながらよく分からない単語をぼやいたと思ったら、殿下は上半身を起こすと私を抱え、ゆっくり突き上げた。
「あっ、!」
これはまずい。
数度突かれてから本能が悟った。疼いて仕方ない奥が満たされるだけでなく、いい所も擦られ潰され、あまりにも快楽の地獄じゃないかと。あっという間に限界に差し掛かるのも仕方のないことで。
「え?ひゃぁ、っ……とま゛って!」
「動き始めたばかりなのに……ポチは敏感だね。」
「とまっ、そ゛うじゃない、でちゃっ!ぁ!でぅ……から!」
この位置なら私だけでなく殿下の顔にまでかかってしまう。自分の必死な訴えは耳にしているはずなのに気にした様子もなく動くものだからなす術がない。
「ん゛ん!、……はあっ、はっ、っ」
あまりしたくなかったけど、自分の根元を握りなんとか耐える。苦しいしちょっと痛いけど危機は回避した。
「僕は別に気にしないのになあ。」
「こ、れだけは譲れません。」
少し不満気な顔をしたレオナルド様は体位を変えるため私を寝かせると、それに覆い被さった。
「まあ初めてなら本来この態勢の方が絶対いいしね。……動くよ?」
律動が開始すると同時にまた1人で致すこととは比べ物にならないくらいの快楽の波が押し寄せる。
理性がなくなってしまいそうなのを何とか耐え、顔をチラッと見ると、汗を少し滴らせながら目をギラギラとさせ、余裕のカケラが少し飛んでしまったような姿があった。
「ぃ、あ、……やっ、!」
優しくて、優柔不断だけど仕事の時はきっちりとしている彼が、夜はこんな顔もするのだと認識した瞬間、ドキドキと胸が高鳴り始める。
ーーー私に欲情してくれている。
その事実が何より嬉しくて、恥ずかしくて。
真っ赤になっているであろう自分を見て、殿下が口付けをしてくれた。貪欲な私はそれだけじゃ物足りなくて、背中ごと抱き寄せたら察してくれたのか、キスだけでなく舌まで侵入してくる。
「ん、ゃ、……んん、すき、ぁ゛お、お慕、いして、ますッッ」
「僕も好きだよ。」
「ぃ゛ッー!!」
その言葉だけで脳天を突き破るかのようにイッてしまった。さっき強く押さえてしまったせいか前からは何も出ておらず、ナカが激しく揺れ動く。
「はあっ、ん、………楽しそう、ですね。殿下」
「え?……そう?」
「楽、しいとき目を細め、て、ますよ」
「うっ、ポーカーフェイスのつもりだったんだけど。」
常々王子としての顔を見せている彼は他人から見たら全く機敏が分からないだろうが、身近にいると癖のようなものが浮き彫りになっていく。
「あー、いつもはフェロモンで理性なくなっちゃうからかな。こんな穏やかなことないからかな。正直自分の意思って感じがしてすごく楽しい。」
これはクリス様との営みの話だろう。
はははと笑っているレオナルド様を横目に、ちょっとだけ2人のこと想像をする。フェロモンに当てられた殿下が理性なく……襲いかかる?思わず妄想できゅっと優しく締め上げてしまった。
「…っ、……ちょっと?」
「っ、あ、これはその!」
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