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第1章 わたし、エステサロン作ります!!
第12話 わたし、エステサロン作ります!!
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宿屋。ファミリールーム―――
「大きな部屋に替えてもらえてよかったね。」
「そうだな。」
「どう、アンジュ。気に入った?」
「うん。」
「ウフフ。お風呂入ろっか。」
真白はアンジュをお風呂に入れた。
髪がかなり長い。
洗うのも、乾かすのも時間が掛かる。
何より目にかかっているので邪魔になるだろう。
「アンジュ、髪切ってみない?」
「うん。切りたい。」
「それじゃあ、私が切ろうか?」
「美桜、切れるの?」
「ああ。いつも弟の髪を切っているからな。」
(美桜の弟!きっとカワイイ♡)
チョキチョキチョキチョキ・・・
美桜は見事なハサミ捌きで髪を切った。
あらためてアンジュをよく見てみる。
5歳くらいのヒューマン系。身長は私のおなか辺りだから1mソコソコだろうか。
セミロングにカットされた髪はホワイトシルバーのサラサラストレート。
目鼻立ちは整っていて知的な印象。瞳の色はエメラルドグリーンに見える。
痩せ細って見えた体は、食事とエステスキルで少しふっくらしたようだ。
頬も子供らしい丸みが出ている。
とっても可愛い女の子。
でもどこか普通の子供とは違う何かを持っているような、そんな気がした。
「さあ、鏡で見てみるか?」
「うん。」
「・・・これが、わたし?アザも消えてる。」
「髪もキレイ。」
「肌もモチモチしてる。」
「すごい・・・わたし、カワイイの?」
「うん。とっても可愛いよ♡」
「ああ。可愛いぞ。」
「お姉ちゃんたち・・・ありがとう!」
アンジュは満面の笑顔を二人に向けた―――
ドキドキ・・・
真白は何か、心の奥から湧き出てくるものを感じていた。
熱い・・・何なのコレ
こんな感覚、初めてだ
誰かを奇麗にする。癒す。そして、幸せになるお手伝いが出来るなんて・・・
こんなにうれしいことなんだ
前世で私がしてもらったこと
今度は私が誰かにしてあげたい・・・
そうだ―――
「わたし、エステサロン作ります!!」
第1章 ー 完 ー
そして、物語は第2章へ・・・
宿屋。ファミリールーム―――
「大きな部屋に替えてもらえてよかったね。」
「そうだな。」
「どう、アンジュ。気に入った?」
「うん。」
「ウフフ。お風呂入ろっか。」
真白はアンジュをお風呂に入れた。
髪がかなり長い。
洗うのも、乾かすのも時間が掛かる。
何より目にかかっているので邪魔になるだろう。
「アンジュ、髪切ってみない?」
「うん。切りたい。」
「それじゃあ、私が切ろうか?」
「美桜、切れるの?」
「ああ。いつも弟の髪を切っているからな。」
(美桜の弟!きっとカワイイ♡)
チョキチョキチョキチョキ・・・
美桜は見事なハサミ捌きで髪を切った。
あらためてアンジュをよく見てみる。
5歳くらいのヒューマン系。身長は私のおなか辺りだから1mソコソコだろうか。
セミロングにカットされた髪はホワイトシルバーのサラサラストレート。
目鼻立ちは整っていて知的な印象。瞳の色はエメラルドグリーンに見える。
痩せ細って見えた体は、食事とエステスキルで少しふっくらしたようだ。
頬も子供らしい丸みが出ている。
とっても可愛い女の子。
でもどこか普通の子供とは違う何かを持っているような、そんな気がした。
「さあ、鏡で見てみるか?」
「うん。」
「・・・これが、わたし?アザも消えてる。」
「髪もキレイ。」
「肌もモチモチしてる。」
「すごい・・・わたし、カワイイの?」
「うん。とっても可愛いよ♡」
「ああ。可愛いぞ。」
「お姉ちゃんたち・・・ありがとう!」
アンジュは満面の笑顔を二人に向けた―――
ドキドキ・・・
真白は何か、心の奥から湧き出てくるものを感じていた。
熱い・・・何なのコレ
こんな感覚、初めてだ
誰かを奇麗にする。癒す。そして、幸せになるお手伝いが出来るなんて・・・
こんなにうれしいことなんだ
前世で私がしてもらったこと
今度は私が誰かにしてあげたい・・・
そうだ―――
「わたし、エステサロン作ります!!」
第1章 ー 完 ー
そして、物語は第2章へ・・・
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