パンツを見たら殺しますよ?

ねむり だいじろう

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第4章 昨日のわたしと明日のあなた

第1話 プロローグ

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大阪梅田うめだのエステサロン


通い始めて3ヶ月


少しだけ変化を感じられるようになった

「和代さん、良い感じですね。」
「あ・・・はい。」

「じゃあ、ちょっと電気入れますね。」
「あ・・・」

パチ

「ア゛、ア゛、ア゛ァァァァ・・・」
「大丈夫ですか?」
「は、はひ・・・」


5ヵ月


見た目がずいぶん変わった気がする

職場でのあつかいも少し変わった?

それはそれで、ちょっとモヤっとする

「和代さん、順調ですよ。」
「ありがとうございます、先生。」
「先生はちょっと・・・山田でお願いします。」
「あ・・・はい。」

「では、リンパを流して行きましょう。」
「あ・・・」

ムギュギュ、グググ~

「うっ、むむむぅぅぅ・・・アッ♡」


8ヵ月


体が軽い

動きやすい

街を歩くと何だか見られているような・・・

「和代さん、よく頑張りましたね。」

先生の、いや、山田さんのおかげでナイスバディになった私

結局、私はそのあとすぐに死んで幸せにはなれなかったけれど・・・


私のお客様には、幸せになってもらいたい

私がそのお手伝いが出来れば、私も幸せだ


前世の記憶を思い起こしながら、そんなことを考える真白だった―――


「何たそがれとんねん!それどころちゃうで~!!」

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