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第2章
2-8「ニ人のターン」
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2-8「二人のターン」
・エルフのターン
「あのっ!」
「おっぅ!」
私が後ろからいきなり話かけたせいで、彼はビックリしつつ声を上げて振り返った。
(ああぁっ!)
昨日からずっとこそこそと後ろをつけ回していたせいかもしれない。彼と面と向かって会ったら条件反射で思わず私は下を向いてしまった。
しかし、ここまで来てもう隠れることは出来ない。
(まずは謝らなきゃ)
昨日一日、彼を振り回してしまった責任は私にある。喉から絞り出すように、私は謝罪の言葉を口にした。
「昨日は・・・・・・その・・・・・・姿を隠して・・・・・・ゴメンナサイ」
緊張からか喉がきゅーっと締め付けられるような感覚に襲われ、上手く喋る事ができず言葉がとぎれとぎれになってしまった。
私は彼がどんな反応をするのか怖くて、うつむいたまま返事を待った。
(怒ってるよね、)
「なに?」
間を置いてから口を開いた彼は、一言そう言っただけだった。
(ううっ、やっぱり怒ってる)
どうしよう。彼のそっけない態度からすると、相当怒っているのかもしれない。こうなったら昨日私が何をしていたか洗いざらい説明するしかない。
「あの・・・・・・」
私が昨日の事をちゃんと説明してからもう一度謝ろうとした時、
「用が無いのならもう行ってもいいですか?」
彼は私を突き放すようなことを言い放った。
ズキッ!!
その冷淡な言葉が私の胸に突き刺さる。
彼は怒っている。
(・・・・・・そうよね)
昨日、散々私の事を探させて今頃になって現れたんじゃ頭にくるはずだ。
でも、ここで諦める訳にはいかない!神様がくれたこのチャンスを逃したら、もう次は無い。
私は顔を上げ、立ち去ろうとする彼を引き留めた。
「待って!」
呼び止めた彼の目を直視する。
(言わないと、私の思いを!)
「私もあなたと一緒に旅がしたい!私を一緒に連れて行ってくださいっ!」
昨日何度も言う機会はあったのに、言えずにいた告白の返事をやっとすることができた。
(言った!やっと言えた!!)
喉につっかえていた物が無くなりスッキリはしたが、後は彼次第だ。
私は頭を下げ手を差し出した。彼の返事を待つ。
・・・・・・・・・・・・・・・。
沈黙が続く。
(お願い!許して!)
「こちらこそよろしくお願いします・・・・・・」
彼は私の手を取りそう言った。確かに”よろしく”と、私の良く聞こえる耳はちゃんと彼の言葉を聞き取った!
顔を上げると彼は照れたように横を向いていた。
(ううぅっ・・・・・・ゆるしてもらえたぁー!!)
私の差し出した手を取ってくれた彼の手は、やっぱりとても温かった。
・ユージンのターン
「あのっ!」
「おっぅ!」
剣を出し入れしてその鞘と鍔が当たる音の響きで悦に入っていたオレは、いきなり後ろから声をかけられたものだから変な声を出してしまった。
(ビビったー)
振り向くとそこには女性が立っていた。
大きな帽子を目深にかぶっていたのと、うつむいているために顔が見えない。
「・・・・・・は・・・・・・その・・・・・・サイ」
(え?)
彼女は何か喋ったのだが下を向いている為か、声が通らず何を言ったのか聞き取れなかった。
オレがどう返していいのか分からまいまま待っていても、相手は黙ったままうつむいている。
「なに?」
もう一度言ってもらおうとオレは聞き返した。
何の用だろう?思い当たる点がまるで無い。彼女は黙って立ち、その手は服をギュッと掴んで固まっている。
(これはもしかして面倒事じゃないのか?)
オレは何故か人に声をかけられやすい(気がする)
なぜオレに?と逆に聞き返したくなる出来事に会いやすい(気がする)
昨日の門番の時もそうだ。他の人達は難なく通り過ぎていたのにオレの時だけ声をかけられた。
オレの思い過ごし?たまたま?自意識過剰?
なんにせよ今のこの状況に対してオレの厄介事探知レーダーがビンビン反応している。
彼女は何者だろう?
服装はワンピースの上に薄手のコートを羽織り、頭には大きめの帽子、手足にはプロテクターを装備している。肩からは大きなカバンを下げ、腰に剣を差していた。
格好からして冒険者のようだ。
(もしかして、出待ち!?)
ギルドから出てくる初心者を待ってカモにする中堅冒険者とか?
オレは今、冒険者登録を済ませたばかりだ。どこからかその様子を見ていて声をかけてきたのかもしれない。
ゲームの世界には、初心者をカモにすることでしか自分の存在を示せない輩がいるものだ。異世界にもそんな輩はいてもおかしくないのかもしれない。なにせこの世界は妙にゲームの世界っぽい。
下手に関わってカモにされるのは願い下げだ。それにオレの素性は隠しておきたかった。
とにかく、今は誰かと接触するのは避けよう。そう思い、この場を早々に立ち去ることにした。
「用が無いのならもう行ってもいいですか?」
立ち去ろうとするオレを彼女が追いすがるように引き留める。
「待って!」
顔を上げ、懇願する彼女と目が合った。
(あ、昨日のエルフ)
帽子の下の顔を見たことで思い出した。昨日オレが目覚めた時、助け起こしてくれたエルフだ。その整った顔立ち、サラサラのブロンド、そして今は帽子の中に隠れてはいるが、長い耳は印象に残っていた。
彼女は、意を決したように
「私もあなたと一緒に旅がしたい!私を一緒に連れて行ってください!」
今度はハッキリ言うと、オレの前に手を差し出してきた。
(一緒に?・・・・・・え!?もしかしてパーティー組みたいって事?)
いきなりの事にオレは戸惑った。一人でぼちぼちスライムでも狩りつつ、この世界に慣れていこうと思っていたからだ。パーティーを組むなんて考えてもみなかった。
(そういえば、確か4人まで組めるんだよな?)
さっき読んだギルドの規約にそう書いてあったはずだ。
一緒に戦ってくれる仲間がいるのは正直ありがたい。特にオレは昨日この世界に来たばかりで何も知らないのだから、冒険者としてのやりようを誰かに聞きたいのはやまやまだ。
だが・・・・・・素性は隠したい。
(どうしよう、)
オレに手を差し出したまま動こうとしないエルフの彼女からは、なんだか真剣な思いが伝わってくる。昨日オレに声をかけてくれたこともあるし悪い人ではなさそうだ。
それに・・・・・・
(美人のエルフかぁ)
こういうのをオレは望んでいたのかもしれない。エルフとパーティーを組むなんて、いかにもファンタジー世界らしい展開じゃないか!
素性がバレる心配はあるが美人のエルフという異世界の誘惑には逆らえず、オレは彼女の手を取った。
「こちらこそよろしくお願いします・・・・・・」
・エルフのターン
「あのっ!」
「おっぅ!」
私が後ろからいきなり話かけたせいで、彼はビックリしつつ声を上げて振り返った。
(ああぁっ!)
昨日からずっとこそこそと後ろをつけ回していたせいかもしれない。彼と面と向かって会ったら条件反射で思わず私は下を向いてしまった。
しかし、ここまで来てもう隠れることは出来ない。
(まずは謝らなきゃ)
昨日一日、彼を振り回してしまった責任は私にある。喉から絞り出すように、私は謝罪の言葉を口にした。
「昨日は・・・・・・その・・・・・・姿を隠して・・・・・・ゴメンナサイ」
緊張からか喉がきゅーっと締め付けられるような感覚に襲われ、上手く喋る事ができず言葉がとぎれとぎれになってしまった。
私は彼がどんな反応をするのか怖くて、うつむいたまま返事を待った。
(怒ってるよね、)
「なに?」
間を置いてから口を開いた彼は、一言そう言っただけだった。
(ううっ、やっぱり怒ってる)
どうしよう。彼のそっけない態度からすると、相当怒っているのかもしれない。こうなったら昨日私が何をしていたか洗いざらい説明するしかない。
「あの・・・・・・」
私が昨日の事をちゃんと説明してからもう一度謝ろうとした時、
「用が無いのならもう行ってもいいですか?」
彼は私を突き放すようなことを言い放った。
ズキッ!!
その冷淡な言葉が私の胸に突き刺さる。
彼は怒っている。
(・・・・・・そうよね)
昨日、散々私の事を探させて今頃になって現れたんじゃ頭にくるはずだ。
でも、ここで諦める訳にはいかない!神様がくれたこのチャンスを逃したら、もう次は無い。
私は顔を上げ、立ち去ろうとする彼を引き留めた。
「待って!」
呼び止めた彼の目を直視する。
(言わないと、私の思いを!)
「私もあなたと一緒に旅がしたい!私を一緒に連れて行ってくださいっ!」
昨日何度も言う機会はあったのに、言えずにいた告白の返事をやっとすることができた。
(言った!やっと言えた!!)
喉につっかえていた物が無くなりスッキリはしたが、後は彼次第だ。
私は頭を下げ手を差し出した。彼の返事を待つ。
・・・・・・・・・・・・・・・。
沈黙が続く。
(お願い!許して!)
「こちらこそよろしくお願いします・・・・・・」
彼は私の手を取りそう言った。確かに”よろしく”と、私の良く聞こえる耳はちゃんと彼の言葉を聞き取った!
顔を上げると彼は照れたように横を向いていた。
(ううぅっ・・・・・・ゆるしてもらえたぁー!!)
私の差し出した手を取ってくれた彼の手は、やっぱりとても温かった。
・ユージンのターン
「あのっ!」
「おっぅ!」
剣を出し入れしてその鞘と鍔が当たる音の響きで悦に入っていたオレは、いきなり後ろから声をかけられたものだから変な声を出してしまった。
(ビビったー)
振り向くとそこには女性が立っていた。
大きな帽子を目深にかぶっていたのと、うつむいているために顔が見えない。
「・・・・・・は・・・・・・その・・・・・・サイ」
(え?)
彼女は何か喋ったのだが下を向いている為か、声が通らず何を言ったのか聞き取れなかった。
オレがどう返していいのか分からまいまま待っていても、相手は黙ったままうつむいている。
「なに?」
もう一度言ってもらおうとオレは聞き返した。
何の用だろう?思い当たる点がまるで無い。彼女は黙って立ち、その手は服をギュッと掴んで固まっている。
(これはもしかして面倒事じゃないのか?)
オレは何故か人に声をかけられやすい(気がする)
なぜオレに?と逆に聞き返したくなる出来事に会いやすい(気がする)
昨日の門番の時もそうだ。他の人達は難なく通り過ぎていたのにオレの時だけ声をかけられた。
オレの思い過ごし?たまたま?自意識過剰?
なんにせよ今のこの状況に対してオレの厄介事探知レーダーがビンビン反応している。
彼女は何者だろう?
服装はワンピースの上に薄手のコートを羽織り、頭には大きめの帽子、手足にはプロテクターを装備している。肩からは大きなカバンを下げ、腰に剣を差していた。
格好からして冒険者のようだ。
(もしかして、出待ち!?)
ギルドから出てくる初心者を待ってカモにする中堅冒険者とか?
オレは今、冒険者登録を済ませたばかりだ。どこからかその様子を見ていて声をかけてきたのかもしれない。
ゲームの世界には、初心者をカモにすることでしか自分の存在を示せない輩がいるものだ。異世界にもそんな輩はいてもおかしくないのかもしれない。なにせこの世界は妙にゲームの世界っぽい。
下手に関わってカモにされるのは願い下げだ。それにオレの素性は隠しておきたかった。
とにかく、今は誰かと接触するのは避けよう。そう思い、この場を早々に立ち去ることにした。
「用が無いのならもう行ってもいいですか?」
立ち去ろうとするオレを彼女が追いすがるように引き留める。
「待って!」
顔を上げ、懇願する彼女と目が合った。
(あ、昨日のエルフ)
帽子の下の顔を見たことで思い出した。昨日オレが目覚めた時、助け起こしてくれたエルフだ。その整った顔立ち、サラサラのブロンド、そして今は帽子の中に隠れてはいるが、長い耳は印象に残っていた。
彼女は、意を決したように
「私もあなたと一緒に旅がしたい!私を一緒に連れて行ってください!」
今度はハッキリ言うと、オレの前に手を差し出してきた。
(一緒に?・・・・・・え!?もしかしてパーティー組みたいって事?)
いきなりの事にオレは戸惑った。一人でぼちぼちスライムでも狩りつつ、この世界に慣れていこうと思っていたからだ。パーティーを組むなんて考えてもみなかった。
(そういえば、確か4人まで組めるんだよな?)
さっき読んだギルドの規約にそう書いてあったはずだ。
一緒に戦ってくれる仲間がいるのは正直ありがたい。特にオレは昨日この世界に来たばかりで何も知らないのだから、冒険者としてのやりようを誰かに聞きたいのはやまやまだ。
だが・・・・・・素性は隠したい。
(どうしよう、)
オレに手を差し出したまま動こうとしないエルフの彼女からは、なんだか真剣な思いが伝わってくる。昨日オレに声をかけてくれたこともあるし悪い人ではなさそうだ。
それに・・・・・・
(美人のエルフかぁ)
こういうのをオレは望んでいたのかもしれない。エルフとパーティーを組むなんて、いかにもファンタジー世界らしい展開じゃないか!
素性がバレる心配はあるが美人のエルフという異世界の誘惑には逆らえず、オレは彼女の手を取った。
「こちらこそよろしくお願いします・・・・・・」
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