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第6章
6-28
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6-28「アデリナのターン」
「今日は何にしようかな~、アデリナはブリトーの具、何がいい?」
広場に着くとココちゃんはブリトーを買うつもりらしく、私に尋ねた。
「もうすぐ夕飯だし、今食べると帰ってから食べられなくなるよ?」
「うーん、だったら半分ずつ食べよ」
そう言って彼女は屋台の方へ走って行ってしまった。
「もう・・・・・・」
私は辺りを見回した。
もう夕方だ。広場にはプルケでも1杯引っ掛けてから家路につこうという仕事帰りの労働者がちらほらいるだけで、静かなものだった。
「どこにいるんだろう?」
トン、トン、
「こっちだよ」
「きゃ!」
肩を叩く感触と共に、真後ろで声がしたのでビックリした。
「驚きすぎ、フッ」
振り返ると、肩を叩いてきた女性が口に微かな笑みを浮かべて静かに立っている。
(いつの間に・・・・・・)
「驚かすのはやめてください」
「驚かすつもりなんてないさ。アンタの気が緩み過ぎなんだよ。こっちはいつ来るか分からないアンタ達を待って気を張っていたっていうのに」
「ホントですかぁ?待っている間に飲んだりしていないでしょうね?」
「仕事中は飲んだりしないよ」
彼女は腰に差している剣をポンポンと叩いてみせた。
「だったらいいですけど」
「ところで、なんで朝に来なかったのさ?」
「今朝は色々あって・・・・・・」
「ふーん」
彼女は私の事を見透かしているような返事をした。
(もしかしたらどこかから監視しているんじゃ?)
隠れて監視するような仕事をしていると、自分もどこからか見られているのではないかと疑り深くなってしまう。
「まあ、いいさ。早速報告しておくれ」
私は彼女に促され、定期報告をした。
「昨日、ライリー様は予定通りモンスターの討伐に成功しました」
「うん、種類と規模は?」
「ボアがおよそ500体」
「ほう、そいつは凄いね。弓を使ったんだろ?」
「はい、ボアを一撃で仕留めていましたよ」
「さすが1本矢のライリー!二つ名は伊達じゃないね!」
「静かにしてください。誰かに聞かれます」
私は辺りを見回した。
こちらをうかがっている人物はいない。ココちゃん以外は。
「私も一緒に戦って側で見たかったよ。なんで私がそっち側に選ばれなかったんだろうねぇ」
悔しがる彼女に私は報告を続けた。
「ライリー様にとってはボアなど苦にならないといった感じでしたよ。防壁の上から次々に矢を射っては仕留めていました」
私はにっこり笑った。
キュッ、キュ!!
彼女は目の前で素早く身をひるがえした。石畳の上でターンしたため、甲高い靴擦れの音が広場に響き渡る。
反転した彼女は腕を胸の前に出し、軽くステップを踏んで攻撃態勢だ。
「あ、」
ココちゃんがふぬけた声をもらす。
「私の背後を取ろうなんて、甘いね」
「アデリナが笑うからだよぉ」
ブリトーを頬張りつつ、文句を言うココちゃん。
構えを解いた彼女は周りを見回した。靴擦れの音に反応した人が、何かあったのかとこちらを見ている。
「歩きながら話そうか」
その視線を嫌って彼女が歩き出したので、私達は後を付いて行き、広場を離れた。
「で、他には?」
「特に変わった様子はありません。ライリー様はとても面倒見のいい方ですから私達にボウガンの扱いを教えてくれたりもしました」
「面倒見がいいというか、お母さんみたいだけどね」
ココちゃんが余計な事を付け加える。
「かつての四英雄も今はお母さんか!そいつはいい」
「私達の為を思ってくれているのは分かるんだけど、少し厳しいんだよねぇ」
「この前はスライム討伐で泣かされたんだっけ?」
ココちゃんはその言葉にふくれっ面になった。
「今日は何をしていたんだい?」
「今日はボアに壊された防壁を修理するといっていました」
「誰と?」
「雇っている冒険者4名と、あと護衛のアンスさんが一緒のはずです」
「その人数で足りるのかい?」
「小さな防壁ですから。作る時もその冒険者達と完成させたので大丈夫でしょう」
「うん・・・・・・」
彼女は少し気がかりでもあるような返事をした。
いくらライリー様が強いといっても事が事なだけに、もっと多人数で対処した方がいいのではないかと私は思う。
しかし、ライリー様は教会への協力要請を極力避けているようだった。
報告を続けながら、西へと向かい街を下って行く。
下りきったところで、彼女は馬車組合のきゅう舎へと立ち寄り、馬を一頭借り受けた。
「じゃあ、私も早く報告に行かないといけないから」
そう言って彼女は馬に乗るため、今まではだけさせていたガウンコートの腰帯を締めた。
「その格好、なんとかならないのですか?あなたも聖職者なんだから」
「格好?私の付けてるアーマーのことかい?これはワザと見せびらかしているのさ」
彼女は襟を広げて見せ笑った。
彼女が装備しているのはモンスターが稀に落とすドロップアイテムのアーマーだ。それは滅多に手に入らないのでとても貴重なものなのだが、見た目がかなりきわどい。ほとんど胸と股間しか隠せない代物なのだ。
それを彼女は素肌に身につけ、申し訳程度に腰に布を巻き、その上からガウンコートを羽織っているだけだった。
「なんで見せつける必要があるんですか?目立つでしょうに」
「使い分けているんだよ。冒険者の時と、偵察の時とにね。派手な印象を植え付けておけば、コートで隠したときに同一人物だとはなかなか思わないものさ」
「そうですかねぇ・・・・・・」
「男は特にね。服装とか胸の大きさぐらいでしか区別していないよ」
彼女は颯爽と馬にまたがった。
「じゃあ、ライリー様の監視、勘付かれないように気を付けて。くれぐれもあなた達の役目を忘れないように」
そう言い残すと、彼女は西門をくぐって街の外へと出ていった。
「かっこいいよねぇ・・・・・・」
ココちゃんは走り去っていく後ろ姿をいつまでも見送っている。
「さあ、ライリー様が帰ってこないうちに早く教会へ戻りましょう」
「そうだね。私、もうお腹ペコペコだよ」
「今、ブリトー食べてたでしょ?私の分は?」
「食べちゃった!」
ココちゃんは逃げる様に駆けていった。
私も足早に彼女を追い、教会への道を急いだ。
「今日は何にしようかな~、アデリナはブリトーの具、何がいい?」
広場に着くとココちゃんはブリトーを買うつもりらしく、私に尋ねた。
「もうすぐ夕飯だし、今食べると帰ってから食べられなくなるよ?」
「うーん、だったら半分ずつ食べよ」
そう言って彼女は屋台の方へ走って行ってしまった。
「もう・・・・・・」
私は辺りを見回した。
もう夕方だ。広場にはプルケでも1杯引っ掛けてから家路につこうという仕事帰りの労働者がちらほらいるだけで、静かなものだった。
「どこにいるんだろう?」
トン、トン、
「こっちだよ」
「きゃ!」
肩を叩く感触と共に、真後ろで声がしたのでビックリした。
「驚きすぎ、フッ」
振り返ると、肩を叩いてきた女性が口に微かな笑みを浮かべて静かに立っている。
(いつの間に・・・・・・)
「驚かすのはやめてください」
「驚かすつもりなんてないさ。アンタの気が緩み過ぎなんだよ。こっちはいつ来るか分からないアンタ達を待って気を張っていたっていうのに」
「ホントですかぁ?待っている間に飲んだりしていないでしょうね?」
「仕事中は飲んだりしないよ」
彼女は腰に差している剣をポンポンと叩いてみせた。
「だったらいいですけど」
「ところで、なんで朝に来なかったのさ?」
「今朝は色々あって・・・・・・」
「ふーん」
彼女は私の事を見透かしているような返事をした。
(もしかしたらどこかから監視しているんじゃ?)
隠れて監視するような仕事をしていると、自分もどこからか見られているのではないかと疑り深くなってしまう。
「まあ、いいさ。早速報告しておくれ」
私は彼女に促され、定期報告をした。
「昨日、ライリー様は予定通りモンスターの討伐に成功しました」
「うん、種類と規模は?」
「ボアがおよそ500体」
「ほう、そいつは凄いね。弓を使ったんだろ?」
「はい、ボアを一撃で仕留めていましたよ」
「さすが1本矢のライリー!二つ名は伊達じゃないね!」
「静かにしてください。誰かに聞かれます」
私は辺りを見回した。
こちらをうかがっている人物はいない。ココちゃん以外は。
「私も一緒に戦って側で見たかったよ。なんで私がそっち側に選ばれなかったんだろうねぇ」
悔しがる彼女に私は報告を続けた。
「ライリー様にとってはボアなど苦にならないといった感じでしたよ。防壁の上から次々に矢を射っては仕留めていました」
私はにっこり笑った。
キュッ、キュ!!
彼女は目の前で素早く身をひるがえした。石畳の上でターンしたため、甲高い靴擦れの音が広場に響き渡る。
反転した彼女は腕を胸の前に出し、軽くステップを踏んで攻撃態勢だ。
「あ、」
ココちゃんがふぬけた声をもらす。
「私の背後を取ろうなんて、甘いね」
「アデリナが笑うからだよぉ」
ブリトーを頬張りつつ、文句を言うココちゃん。
構えを解いた彼女は周りを見回した。靴擦れの音に反応した人が、何かあったのかとこちらを見ている。
「歩きながら話そうか」
その視線を嫌って彼女が歩き出したので、私達は後を付いて行き、広場を離れた。
「で、他には?」
「特に変わった様子はありません。ライリー様はとても面倒見のいい方ですから私達にボウガンの扱いを教えてくれたりもしました」
「面倒見がいいというか、お母さんみたいだけどね」
ココちゃんが余計な事を付け加える。
「かつての四英雄も今はお母さんか!そいつはいい」
「私達の為を思ってくれているのは分かるんだけど、少し厳しいんだよねぇ」
「この前はスライム討伐で泣かされたんだっけ?」
ココちゃんはその言葉にふくれっ面になった。
「今日は何をしていたんだい?」
「今日はボアに壊された防壁を修理するといっていました」
「誰と?」
「雇っている冒険者4名と、あと護衛のアンスさんが一緒のはずです」
「その人数で足りるのかい?」
「小さな防壁ですから。作る時もその冒険者達と完成させたので大丈夫でしょう」
「うん・・・・・・」
彼女は少し気がかりでもあるような返事をした。
いくらライリー様が強いといっても事が事なだけに、もっと多人数で対処した方がいいのではないかと私は思う。
しかし、ライリー様は教会への協力要請を極力避けているようだった。
報告を続けながら、西へと向かい街を下って行く。
下りきったところで、彼女は馬車組合のきゅう舎へと立ち寄り、馬を一頭借り受けた。
「じゃあ、私も早く報告に行かないといけないから」
そう言って彼女は馬に乗るため、今まではだけさせていたガウンコートの腰帯を締めた。
「その格好、なんとかならないのですか?あなたも聖職者なんだから」
「格好?私の付けてるアーマーのことかい?これはワザと見せびらかしているのさ」
彼女は襟を広げて見せ笑った。
彼女が装備しているのはモンスターが稀に落とすドロップアイテムのアーマーだ。それは滅多に手に入らないのでとても貴重なものなのだが、見た目がかなりきわどい。ほとんど胸と股間しか隠せない代物なのだ。
それを彼女は素肌に身につけ、申し訳程度に腰に布を巻き、その上からガウンコートを羽織っているだけだった。
「なんで見せつける必要があるんですか?目立つでしょうに」
「使い分けているんだよ。冒険者の時と、偵察の時とにね。派手な印象を植え付けておけば、コートで隠したときに同一人物だとはなかなか思わないものさ」
「そうですかねぇ・・・・・・」
「男は特にね。服装とか胸の大きさぐらいでしか区別していないよ」
彼女は颯爽と馬にまたがった。
「じゃあ、ライリー様の監視、勘付かれないように気を付けて。くれぐれもあなた達の役目を忘れないように」
そう言い残すと、彼女は西門をくぐって街の外へと出ていった。
「かっこいいよねぇ・・・・・・」
ココちゃんは走り去っていく後ろ姿をいつまでも見送っている。
「さあ、ライリー様が帰ってこないうちに早く教会へ戻りましょう」
「そうだね。私、もうお腹ペコペコだよ」
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