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番外編・2
生まれて来てくれて… (上) ★
ノルフェントが妊娠してから、七ヶ月が過ぎた。ノルフェントのお腹は、大分、大きくなってきている。
俺は、ノルフェントに有りっ丈の結界魔法を掛けた。
外からの攻撃は勿論、悪意ある者がノルフェントに触れない様にした。魔力封じの腕輪などは、近付けただけで破壊される。奴属は完全に無効になる様にしたし、魅了も無効化出来る。転んでも衝撃を受けない様に、視えないふかふかの結界を創ってみた。
「…ハーシャ、もう充分だよ」
ノルフェントに、困った様に苦笑された。
それでも不安な俺は、出来る限りノルフェントの傍に居た。俺がダンジョンに行く時は、隠れ家空間にノルフェントを連れ込んで、何処に行くにも一緒に連れて歩いた。
キディリガン家の皆には、呆れられた。
周囲にどう思われようと別に気にしない。子が産まれる迄は、絶対に気を抜かない。
この過剰なまでの心配は、アシャレントの想い……。子を失う事を……凄く、恐れているからだ……。
子が出来てから、ノルフェントの腹を撫でるのが癖になった。
これも、アシャレントがやってしまう。
「…ハーシャ…そんなに撫でられたら、私のお腹が磨かれてツルツルのピカピカになってしまうよ…」
ノルフェントは形の良い眉を下げながら、呆れた様に微笑んだ。
「ノルフェの腹は、元からスベスベのツルツルだけど?」
大きくなったお腹を撫でながら、腹にキスをする。
俺達は今、王宮に用意された部屋で寛いでいる。
何で王宮に居るのかと謂うと、秘薬による妊娠出産の経過を記録したいからと王宮侍医にしつこく頼み込まれたからだ。
そして、ノルフェントが懐妊して間もなくランドラーク王太子殿下が懐妊した。勿論、相手はシュザークだ。
婚姻をする前に、子が出来てしまったのだ。
それからは、王宮が騒ぎになった。
慌ただしく、ランドラーク王太子殿下とシュザークの正式な婚約が決まり、同時に婚姻が決まった。
元々、予定して準備が進められていた婚姻式の日取りを早め、盛大な婚姻式を挙げた。
俺達も、キディリガンの領内で婚姻式を挙げた。思った以上に多くの領民達が祝福に集まってくれて、盛大なお祭り騒ぎとなった。
貯まり過ぎていたダンジョンの食材を使って、料理を無償で振る舞った。我が家の料理人であるソーンを筆頭に、キディリガン家の皆とギルドを通して手伝いを数人雇い、頑張ってくれた。領民達も手の空いたときにやって来ては、手伝ってくれた。
我が家と領民達の関係は上手くいっている事が実感出来て、良かったよ。
俺の母親であるミーメナは、これを機に俺にキディリガン辺境伯の爵位を押し付けてこようとしたが、幼い年の離れた妹…シェティーナが婚姻する迄は頑張って貰う。
今、俺が辺境伯を継いだらシェティーナの立場が正式な貴族ではなくなってしまうからな。
それに、面倒だし……。
まぁ…でも、元ハイゼンボルク国の王子だったノルフェントの為にも、何れは継ぐけどな。其れまでは、ミーメナに頑張って貰いたい。
話が逸れてしまったな。
ランドラーク王太子殿下が懐妊して腹も大きくなり、同じ立場の話し相手としてノルフェントを王宮に呼んだ。
女性だって、妊娠する事は不安なものだ。只でさえ不安なものなのに、本来、子を産む筈のない男性が妊娠しているんだ。不安にならない理由がない。
そういう意味では、ノルフェントも同じだろうから了承した。
そんな理由で、一週間前から王宮に滞在して居る。出産までは王宮暮らしだ。
ランドラーク王太子殿下とノルフェントは話が合うようで、二人で話をしたがる。
その間は、離れた場所でシュザークと話をする。
今も、王宮の庭でランドラーク王太子殿下とノルフェントは、ガゼボの中でお茶をしながら話をしている。
俺とシュザークは、二人から離れた場所の木陰にテーブルと椅子を出してお茶をしている。
「それにしても、兄上がランドラーク王太子殿下とすんなりと婚姻するとは思ってもいませんでしたよ」
ランドラーク王太子殿下の婚約者に決まった時のシュザークを思い出して、苦笑した。
ミーメナと二人、王宮に呼び出されて戻って来た時の事を思い出す。
二人共、茫然自失で明らかに狼狽えていた。
あの時は、シュザークと二人、ダンジョンで命を落とした事にして、其の儘、隠れ家空間の中で一緒に暮らそうと本気で思っていたな。懐かしいな……。
「ふふっ…そうだね。ラルクが思っていた以上に可愛かったから、すっかり絆されてしまったよ」
シュザークは、微笑みながらお茶を口にした。
シュザークが幸せそうなら俺に文句は無い。
ノルフェントとランドラーク王太子殿下に視線を向ける。二人は、まるで内緒話でもするように身を寄せて俯きがちに話をしている。
「二人が何を話しているのか、気になるのかい?」
シュザークに話し掛けられて、視線を戻す。
「そりゃあ、…ちょっとは気になりますよ」
俺は、小さく肩を竦めた。
「知りたいかい?」
シュザークが高過ぎる顔面偏差値で、誂う様な含んだ笑みを浮かべる。
まさか……。
「…兄上…。まさか、魔法で二人の会話を盗み聴きしているんじゃないでしょうね……?」
シュザークは、澄ました顔で肩を竦めた。
「ふーん…。お前は、知りたくないって事なんだね?」
シュザークは、思わせ振りな言葉で俺の好奇心を擽ってくる。
「…………」
押し黙った俺を面白そうに眺めるシュザークを恨めし気に見詰める。
相変わらずの秀麗な氷の魔王様(候補)は、氷の眼に白金髪の長い睫毛を下げて目を細める。その口元は薄っすらと口角が上がっている。
くっ……! “聴かなくても良いのかい?”と言わんばかりのシュザークに、唆される。
嫁同士の内緒話を盗み聴きするなんて…そんな事をしては駄目だ…。そんな…そんな……。
「とっても、可愛らしい悩み相談をしているのに……ハーシャは、知りたくないんだね?」
「うっ…」
追い討ちを掛ける様な悪魔の…いや、魔王の囁きに、俺の理性が揺さぶられる。
俺だって、聴こうと思えば魔法で聴ける。盗み聴きは良くないと思うから聴かないだけで……。
だけど……可愛らしい悩みだって……?
ノルフェが俺に言えない、可愛らしい悩み…。
き、気になるっ……!
「残念だねえ……。私は、ラルクの可愛らしい悩みを解消してあげるつもりだよ。夫としての務めだからね?」
悩みを解消…? 夫としての務め…?
含み笑いを浮かべた氷の魔王に、俺は陥落した。
「……なんて……話しているんですか……?」
俺は項垂れて、上目使いでシュザークを見た。
「……知りたいかい?」
「知りたいです!」
思わせ振りなシュザークに喰い付く。
シュザークは、にこりと笑いながら秀麗な顔を近付けて来た。
自然と吸い寄せられる様に、俺からもシュザークに顔を寄せる。
「…閨ごとで悩んでいる様だよ?」
「閨ごと…?」
艶顔で笑うシュザークに、俺はパチパチと目を瞬かせた。
「二人とも、したくなるんだって。でも、自分からお強請り出来なくて困っているようだよ?……可愛いね……?」
シュザークは、くすくすと笑いながら俺から顔を離した。
「…………はい」
確かに、可愛らしい悩みだった…。
そう謂えば…妊娠すると、性欲が増す人もいると聞いた事があるな。アシャレントの知識だ。個人差があるから、皆が皆そうではないけれど。
「医師は、ゆっくりとならしても良いと言っていたね。奥迄は…余り進まない方が良いらしいけれどね」
シュザークがさらっと情報を流してくる…。
まぁ…ノルフェントが望むなら、俺だって吝かではない。
だけど、大丈夫だと言われても…やっぱり腹の子が心配だ。
「んー…。腹の子を結界で護れば平気かな…?」
俺が呟くと、シュザークが頷いた。
「ああ…成る程。その手があるね」
シュザークは満足そうに頷いて、お茶を飲んだ。
俺も釣られてお茶を口にする。
嫁達の方を見れば、二人は頰を染めながらもじもじと内緒話を続けていた。
何を話しているのか分かった今は、微笑ましい光景だ。
ノルフェントが望んでいるのなら、今晩にでも頑張ろうかな。
ふと、シュザークと目が合って、俺達は含んだ笑みを交わした。
そして、夜。ノルフェントを背中から抱き締めて、いつもの様に積み上げたクッションに背凭れながら、ベッドの上で寛いでいた。
ノルフェントは、妊娠してから髪を結い上げずにいる。寝る時の様に後ろから片側の前に持ってきて、緩く編んで垂らしている。腰を越える長さの髪の先には、俺が編んだ青銀のレースのリボンが着けられていた。
ノルフェントの腹を優しく撫でていると、時々赤ちゃんが動く様になった。
元気に育っているようで、嬉しくなる。
「あ、また動いた」
「もう…何度も動いているじゃないか。飽きないの?」
赤ちゃんが動く度に呟く俺に、ノルフェントが拗ねたように尋ねてくる。
「飽きる理由ないだろう? 俺達の子供だぞ? 可愛くて仕方が無い」
自分でも分かるぐらいに、自分の顔が笑み崩れている自覚はある。
「…赤ちゃん…だけなの…?」
ボソリと呟いたノルフェントが自身の髪を弄って俯いている。
あれ…? なんか、拗ねてる?
「勿論、ノルフェも可愛いに決まってるだろ。ノルフェと子供、どっちも大事だ」
ノルフェントの項にキスを落とす。
「…ん……ハーシャは…えっと…その…た、溜まったり…しないの…?」
ノルフェントは、首まで赤くなりながらしどろもどろに尋ねてきた。
昼間の内緒話を知ってしまった俺は、直ぐに何の話かピンと来たけれど、ノルフェントが可愛いのでもう少し恍ける事にする。
「溜まる? 何が?」
「う……あ…の……。えっと……そ、その……閨が…出来なくても……へ、平気……?」
ノルフェントは、もじもじしながら言い難そうに聞いてきた。
「うーん、そうだな……。ノルフェと子供の為なら我慢できるかな」
「そ、……そうなんだ……」
ノルフェントは、がっかりしたように項垂れた。それっ切り、話を続けられなくて頻りに自分の髪の毛先を弄っている。
そんなノルフェントの姿に笑いが込み上げてきて、必死に噛み殺す。
これ以上誂うのは、可哀想だな。
「ノルフェは、したいの……?」
「っ!?」
ノルフェントの耳元で囁くと、彼はピクっと身体を震わせて髪を弄る指先の動きが速くなる。
「ノルフェ……?」
言おうかどうか迷う様な素振りで、口を僅かに開閉させるノルフェント。
「…………………し……たい……」
ノルフェントは真っ赤になりながらボソリと呟いた。
「……ずっと、我慢してた?」
ノルフェントの頬に手を添えて俺の方を向かせる。
ノルフェントは顔を赤く染めて、うるうるの朱紅の眼をゆらゆらと左右に揺らす。そして、ギュッと目を閉じて小さく頷いた。
これだから傾国級は……。
ノルフェントは、自分が美しいと謂う自覚がない。幼い頃からセクハラされていたけれど、故意なのかなんなのか誰も美しいとは口にしなかった様だ。……ある意味、精神的に誤誘導されていたのかもしれない。
ノルフェントの赤い柔らかな唇に口付ける。
「ノルフェ、したいならそう言えばいいよ。ノルフェのお願いを俺が叶えない訳ないだろう?」
ノルフェントの眼を覗き込みながら、魔法で夜着と下着を取り払う。
「あ……」
驚いたノルフェントが小さな声を上げた。
パンッと張り詰めた膨らんだ白い腹に手を這わせ、疑似子宮内の子供に結界魔法を掛けて、序でに眠りの魔法も掛ける。
魔法があって良かった。お父さんとお母さんはこれから仲良くするから、眠っていてくれよ?
掌を更に腹の下に滑らせて、浄化魔法を掛ける。
俺の魔力に反応したノルフェントが脚を擦り合わせて身悶えた。
「ん……」
スライムジェルを手の中で割り、両手に塗り付けて既に勃っているノルフェントの乳首を摘む。
ちゅるんと滑って指先から逃げてしまう。
「ふぁっ……!」
ノルフェントの身体がヒクリと震えた。
はは…。ノルフェントは、こうされるのが一番好きだもんな……。
ノルフェントに深く口付けながら、両方の乳首をちゅるん、ちゅるん、と摘んでは逃げられてを繰り返す。
「ふぅ…んっ!…んっ!……んっ……!」
ノルフェントは、ビクビクと身体を震わせて両脚を擦り合わせながら、足の爪先をピンッと伸ばして感じていた。
膨らんだ腹の下から覗く彼の息子をぬる付く手で撫で上げる。
「っんンンッ…!」
俺の二の腕に捕まりながら、腰を僅かに引いて逃れようとするけれど、俺の息子をグリグリと刺激する結果になった。
「なに…? もう、胎内に欲しいの……?」
「んあっ…!! ハっ…!……ハーシャっ…!!」
ノルフェントは、頻りに首を振りながら悶えた。
後ろからノルフェントの後孔にスライムジェルを押し込み中で割る。
指を一本挿し込んで、ゆっくり、ヌルヌルとふわふわの内壁を撫でていく。
「あぅっ…!…あっ…ンんっ……!!」
ノルフェントは俺の腕に縋り付きながら甘い声を洩らす。
丹念に撫で擦りながら、指を一本、二本と増やしていく。刺激が強過ぎるから、まだ前立腺には触れない。
「ぅぅ~~っ…! ハ…ハーシャっ…!!」
ノルフェントは頬を上気させ、弾む息で焦れた声を上げた。
充分に後孔が解れた後、ノルフェントを四つん這いにさせて、自身で身体を支えなくても良いように柔らかい結界魔法で身体を固定する。ふかふかの大きなクッションに抱き着いている感覚の筈だ。お腹が圧迫されない様に、更に優しい結界で包む。
ノルフェントの脚を閉じて俺がその脚を跨ぐ。深く挿いり過ぎない様にする為だ。
俺の息子に浄化魔法を掛ける。念の為、スライムジェルをもう一個割って塗り付けた。
「ノルフェ、ゆっくりするけど……少しでも苦しくなったら直ぐに言うんだぞ?」
俺の言葉に、ノルフェントはコクコクと頷いた。
ノルフェントの後孔に息子を当てて、ヒク付く其処へ…ゆっくり、慎重に押し入る。
「ンンっ…! ハー……シャっ……!!」
前立腺の辺りまで容れて、それ以上は進まない。ノルフェントの柔らかいふわふわの肉壁が俺の息子を包み込んで、吸い付いて来る。
気持ちいい……。
ゆっくりとした動きで、挿入を繰り返す。
「ぁあああっ…!! ンっ…ンっ…! ぅうゔゔっ……!!!!」
前立腺をゆっくりと押し潰されて、ノルフェントが嬌声を上げる。
「ノルフェ……そんなに感じちゃ駄目だろう? 腹の子に響くじゃないか…」
魔法で護っているから腹の子は安全だけどな。
「んん゙ん゙アッ…!!…だっ…!…だっ…てっ…!!!!」
ノルフェントは顔を真っ赤にして、ポロポロと涙を零す。
感じるなと言われても無理だよな。分かってるよ。
必死にどうにかしようと悶えるノルフェントを俺が見たいだけだ。困っているノルフェントが可愛くて……誂うのをやめられないだけだ……。
でも、やり過ぎると嫌われちゃうからな。引き際は大事だな。
ビクビクと震えているノルフェントの背中にキスを落とす。
「ノルフェ……気持ちいいか……?」
俺の息子を喰い締めてくるノルフェの中を、ヌルヌルとゆっくり出し入れして擦り上げる。
「ンアああぁぁっっ…!! ぅ……ぅんっ…! もっとっ……! 激しくっ…してっっ……!!」
「ダメだよ、ノルフェ……。腹に良くないっ…。……このまま……イこうなっ…!!」
「やぁだぁぁっ…!!…イッてるっ…けどっ……はあぁぁぁっ…ん゙…!! おくまでっ…!……欲し…いっっ…!!」
ノルフェントは、首を振りながら強請ってくる。
要望には応えたい処だが、そうはいかない。だけど、このまま前立腺を攻め続けてイかせ続けても拙いな……。
仕方が無いので、ゆっくりと奥まで息子を埋めていく。流石に、直腸をぶち抜く訳にはいかない。
優しく奥の入り口をトチュン、トンチュンと突いて…ノルフェントの胸の突起をちゅるちゅると指で滑らせて弄り回す。
「ハっ…!!……ハーシャっっっ…!! うぅっ~~~~ッッッ…!!!!」
ノルフェントは身体をガクガクと震わせて、激しくイッた……。
「くっ……! ノルフェッ……!!」
ノルフェントの胎内がぎゅむぎゅむと締め付けて来てヒクヒクと蠢く。その刺激に俺もノルフェントの中で達した。
背中からノルフェントを抱き締めながら、快楽の余韻に浸る。
二人の呼吸が落ち着いた頃、外も胎内も浄化魔法で綺麗にした。ノルフェントに念入りな鑑定魔法を掛けて、何処にも異常が無いことを確認してほっとする。
「ノルフェ……身体、大丈夫か……?」
「……うん……」
横向きになったノルフェントを背中から柔らかく抱き締めて、彼の腹の下に小さめのクッションを支えに置く。
「気持ち良かった?」
「…………ぅん……」
俺が尋ねると、ノルフェントは俺の腕を両手で掴んで消え入りそうな声で頷いた。
「はは…そっか。──したいなら、ちゃんとそう言えよ?」
「──────イヤらしい奴だって……思わない……?」
ノルフェントは、俺の腕に額を押し付けて顔を隠した。
「思わない。まぁ…でも…。ノルフェが俺だけにイヤらしい分には、どれだけイヤらしくても良いよ」
笑いながらノルフェントの赤い項にそっとキスを落とすと、彼は首を竦めて微かに頷いた。
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