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金のギルドカード
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一日、経ったが噂は沈静化されなかった
ドラゴンの報酬が払われるという事でギルドに向かったのだがその途中でも冷やかされる始末だった
「よぉ ドラゴンキラー」
「あの ドラゴンを倒した時の事 話してもらえませんか」
などなど 色んな人に声をかけられる始末だった
まぁ そんな人たちを一言二言で交わしながらギルドに向かう
ギルドに着くと スミスさん ドランさん ギルド長がもういて 話をしている姿が見えた
「何でいつもいるんですか 俺がいつも一番遅いんですが」
「がはは おまえいつも最後だな」
「気にするな この二人はギルドで飲んでそのまま泊ってだけだ」
二人はドラゴンを討伐してからはほとんどギルドに泊っているらしい
ギルド長がいつもギルドにいるのは当たり前だしな
「はいはい それじゃあ ドラゴンの報酬をお支払いしますのでギルド長室に来てください」
受付にいたミトさんが声をかけてくれて全員で二階のギルド長室に向かった
「報酬だが ドラゴンの売り上げが約 1000万円ほどになった
それと クエストの報酬が30万ほどだ
ドラゴンの報酬は前に言った通り ニートが半分 その半分を俺たちが分けるって事でいいな」
「ああ 問題ない ドランもそれでいいよな」
「問題ない」
「はい 俺も問題ないです でもいいんですか 4等分でもいいですけど」
「いいんだ 気にすんな それで クエストの報酬はお前たち3人で3等分だ
俺はクエスト報酬をもらう訳にはいかねぇからな」
「ギルド長は職員扱いですからね クエストを受けたという事例を残す訳にはいかないんですよ
それで これが報酬です」
ミトさんがトレイに乗せて持ってきてくれた革袋は4っつあった
「はい これがニートさんの分 一番大きい袋です 中身を確認してください」
言われる通り 中身を核にすると 大きい金貨が5枚 中位の金貨が1枚 入っていた
大きい金貨は100万円 中位の金貨は10万円の価値がある 普通の金貨は1万円
銀貨は1000円 銅貨は100円 となっている と言っても日本語に勝手に翻訳される為
本当の価値や金額がどうなっているかはわからないが
「よっしゃあ これで今夜もたらふく飲めるぜ」
スミスさんは袋の中身を確認した後 一枚だけ大きい金貨を出して残りを懐に入れて扉の外に出て行った
「ありがとう 俺はあんまり活躍していないのに分け前をいただけるのはお前のおかげだ
それと生き残れたのもニートのおかげだと思ってる」
ドランさんが深々と頭を下げてお礼をしてきた
「そんな俺だってみんながいなければ死んでたかもしれませんし こちらこそありがとうですよ」
「そう言ってもらえると助かる それじゃ俺も下で飲んでくるよ」
ドランさんも扉を開け下に降りていく
「報酬の話はおしまいだ それでな おまえのランクをBに上げようと思ってる
ドラゴンを倒しといてDじゃぁ ランク詐欺になっちまう ギルド長権限でおまえをBにあげとくから
そのつもりでいろよ あんまりこういう事は出来ないんだが流石に反対する奴はいないだろうから大丈夫だ
ミト カードを持ってきてくれ」
「はい ちょっと待っててくださいね」
隣の部屋に行ってすぐに戻ってきたミトさんの手には金色に輝いたカードが手の中にあった
「どうぞ これが上級のカードです」
手の持っていたカードを手渡され そのカードを見てみると金色の光っているが
前と違って名前だけしか書かれていなかった
「上級になると 秘匿しなければならないからな ステータスやLVは記入されてねぇんだ
ステータスと声に出してみれば カードに浮かび上がってくるからな それと騎士爵扱いになる
とはいっても本物の騎士爵様にも効かないからな気をつけろよ」
「ギルド長が言ったとおりですが それと登録しておけば 他のギルドカードを持ってる人とメッセージを
送れたりもしますから利用してみてください これは上級じゃなくてもいいですが
上級ですと会話も出来るようになりますので本当に便利ですよ」
今までギルドカードの機能を利用してこなかったがこれからは色々、使って見ようかなという気になった
一通り、説明を受け終わったので 下に降りようとすると
「おい 上級になると色々、便利になるがそれと対価にしがらみが増える 面倒だと思うが
それでも良かったと思えるからな」
最後に忠告をしてもらえたが面倒になるのなら上級にならなくても良かったかなと少し後悔した
下に降りてみると もう宴会が始まっていた
ドランさんとスミスさんが外の冒険者の人たちと飲み比べをしている所だった
「おらぁ 今日は俺たちのおごりだ みんな飲めぇ」
ドランさんが持っていたジョッキを高々と上げ そのジョッキの酒を一気飲みし始めるなど
まるで酒池肉林の様相を見せていた
俺は軽く付き合う程度に酒を飲み 肉などのおつまみをを食べ 今日は帰りますと告げてから宿屋に帰った
あまり酒を飲まなかったが 眠くなってしまいベッドに着くなりすぐに寝てしまった
また これからの事を考えていたのだが
この街では目立ちすぎた もしかしたらこの街を出た方がいいかもしれないと
考えながらいつの間にか意識を手放していた
ドラゴンの報酬が払われるという事でギルドに向かったのだがその途中でも冷やかされる始末だった
「よぉ ドラゴンキラー」
「あの ドラゴンを倒した時の事 話してもらえませんか」
などなど 色んな人に声をかけられる始末だった
まぁ そんな人たちを一言二言で交わしながらギルドに向かう
ギルドに着くと スミスさん ドランさん ギルド長がもういて 話をしている姿が見えた
「何でいつもいるんですか 俺がいつも一番遅いんですが」
「がはは おまえいつも最後だな」
「気にするな この二人はギルドで飲んでそのまま泊ってだけだ」
二人はドラゴンを討伐してからはほとんどギルドに泊っているらしい
ギルド長がいつもギルドにいるのは当たり前だしな
「はいはい それじゃあ ドラゴンの報酬をお支払いしますのでギルド長室に来てください」
受付にいたミトさんが声をかけてくれて全員で二階のギルド長室に向かった
「報酬だが ドラゴンの売り上げが約 1000万円ほどになった
それと クエストの報酬が30万ほどだ
ドラゴンの報酬は前に言った通り ニートが半分 その半分を俺たちが分けるって事でいいな」
「ああ 問題ない ドランもそれでいいよな」
「問題ない」
「はい 俺も問題ないです でもいいんですか 4等分でもいいですけど」
「いいんだ 気にすんな それで クエストの報酬はお前たち3人で3等分だ
俺はクエスト報酬をもらう訳にはいかねぇからな」
「ギルド長は職員扱いですからね クエストを受けたという事例を残す訳にはいかないんですよ
それで これが報酬です」
ミトさんがトレイに乗せて持ってきてくれた革袋は4っつあった
「はい これがニートさんの分 一番大きい袋です 中身を確認してください」
言われる通り 中身を核にすると 大きい金貨が5枚 中位の金貨が1枚 入っていた
大きい金貨は100万円 中位の金貨は10万円の価値がある 普通の金貨は1万円
銀貨は1000円 銅貨は100円 となっている と言っても日本語に勝手に翻訳される為
本当の価値や金額がどうなっているかはわからないが
「よっしゃあ これで今夜もたらふく飲めるぜ」
スミスさんは袋の中身を確認した後 一枚だけ大きい金貨を出して残りを懐に入れて扉の外に出て行った
「ありがとう 俺はあんまり活躍していないのに分け前をいただけるのはお前のおかげだ
それと生き残れたのもニートのおかげだと思ってる」
ドランさんが深々と頭を下げてお礼をしてきた
「そんな俺だってみんながいなければ死んでたかもしれませんし こちらこそありがとうですよ」
「そう言ってもらえると助かる それじゃ俺も下で飲んでくるよ」
ドランさんも扉を開け下に降りていく
「報酬の話はおしまいだ それでな おまえのランクをBに上げようと思ってる
ドラゴンを倒しといてDじゃぁ ランク詐欺になっちまう ギルド長権限でおまえをBにあげとくから
そのつもりでいろよ あんまりこういう事は出来ないんだが流石に反対する奴はいないだろうから大丈夫だ
ミト カードを持ってきてくれ」
「はい ちょっと待っててくださいね」
隣の部屋に行ってすぐに戻ってきたミトさんの手には金色に輝いたカードが手の中にあった
「どうぞ これが上級のカードです」
手の持っていたカードを手渡され そのカードを見てみると金色の光っているが
前と違って名前だけしか書かれていなかった
「上級になると 秘匿しなければならないからな ステータスやLVは記入されてねぇんだ
ステータスと声に出してみれば カードに浮かび上がってくるからな それと騎士爵扱いになる
とはいっても本物の騎士爵様にも効かないからな気をつけろよ」
「ギルド長が言ったとおりですが それと登録しておけば 他のギルドカードを持ってる人とメッセージを
送れたりもしますから利用してみてください これは上級じゃなくてもいいですが
上級ですと会話も出来るようになりますので本当に便利ですよ」
今までギルドカードの機能を利用してこなかったがこれからは色々、使って見ようかなという気になった
一通り、説明を受け終わったので 下に降りようとすると
「おい 上級になると色々、便利になるがそれと対価にしがらみが増える 面倒だと思うが
それでも良かったと思えるからな」
最後に忠告をしてもらえたが面倒になるのなら上級にならなくても良かったかなと少し後悔した
下に降りてみると もう宴会が始まっていた
ドランさんとスミスさんが外の冒険者の人たちと飲み比べをしている所だった
「おらぁ 今日は俺たちのおごりだ みんな飲めぇ」
ドランさんが持っていたジョッキを高々と上げ そのジョッキの酒を一気飲みし始めるなど
まるで酒池肉林の様相を見せていた
俺は軽く付き合う程度に酒を飲み 肉などのおつまみをを食べ 今日は帰りますと告げてから宿屋に帰った
あまり酒を飲まなかったが 眠くなってしまいベッドに着くなりすぐに寝てしまった
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この街では目立ちすぎた もしかしたらこの街を出た方がいいかもしれないと
考えながらいつの間にか意識を手放していた
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