車いすの少年 VRに行く

Neet42

文字の大きさ
1 / 20

車いすの少年 VRに希望を抱く

しおりを挟む
「うわっ 大きいな」

少年の第一声は建物への感想だった

ドーム状の建物はかなり大きく

ゲーム施設としてはかなりのものだと思った

ITも発達しておりVRの施設が全国、全世界で

建てられており 一般的になっていた。

少年は車いすで自動ドアから建物に入っていった、

中は明るく 入ってすぐ受付があったので

迷うことはなかった、 「すいません 初めてなのですが

どうやって利用したらいいですか」

受付のお姉さんは優しそうな人で

「はい いらっしゃいませ 初めての方ですね」

「自分 車いすなのですが 利用しても大丈夫でしょうか」

「問題ありませんが 身分証はありますでしょうか」

財布からマイナンバーカードを出して受付のお姉さんに手渡した。

「はい 問題ありません 初回費用は3000円かかります」

「ええと はい 3000円 ちょうど あります」

思ったより安いなぁと思いながらお姉さんに手渡すと

「はい いたただきました、それでは あちらの扉からお入りください。」

お姉さんが指さした先に扉があり 

その扉に入ってみると STAFFのお姉さんらしき人がいた

「はい いらっしゃいませ それでは これをお被りください

 お被りいただいた後は チュートリアルが始まりますので

それにお従いくだされば問題ありません」

ちょっと緊張しながら ヘルメットらしき被り物を被ってみると

最初は視界が真っ黒だったけど 視界が明るくなってきて

STARTの文字と一緒に妖精みたいな女の子が 目の前に出てきた

「チュートリアルをはじめます 最初にアバターを決めますので

男性 女性 を お選びください。」

まよわず 男性を選んだ

「身長 体重 体格 を お選びください。」

ちょっと迷いながら自分と同じような体格を選んでみた

あんまり操作したことのない事なので

手探りで少しずつ時間をかけて操作していった。

「ステータスをお選びください。

ATK DEF MAT AGI LUK を

100Pからお振り分けください。」

ここらへんはゲームをやっていた事もあってか

スムーズに操作していったので早かった

「ええと ATKに30 DEFに30 MATに10 AGIに20 LUKに10と 

 だいたい均等に振り分けられたと思うけど まぁ こんなもんかな」

一応 納得できた感じのようで 終了のボタンを押した。

「最後に アカウント名をお選びください」

「名前は ソロにしとこうかな」

「はい ご苦労様でした。 それでは街へ移動します

移動してから 初心者用のクエストなどをお知らせいたします」

視界が真っ暗になったと思ったら また明るくなってきて

中世のヨーロッパみたいな街並みが視界に映って

心臓がバクバクしてきて興奮してきた、

「うわっ こんなにリアルなんだな 」

視覚もそうだが 足の感覚があるのがとても嬉しかった

半身不随になってから長いのだが 今まで歩くこともできず

車いすの生活だった主人公にとっては 何よりもうれしい感覚だったからだ

「それでは 初心者用のクエスト始めます」

目の前の妖精は 自分がVRにいるという事を

気づかせてくれた そしてこれからのことに

希望を持っている自分がいた。



しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。 「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく… なお、スピンオフもございます。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件

こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。

処理中です...