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車いすの少年 LV上げを頑張る
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少年はVRを抜け 家路へ帰る途中だった
VRではアバターの足で歩いていたもの
現実では車いすで帰っていた
VRと現実での落差に気持ちが落ち込んではいたが
VRでの事を思い出しながら
これからの事に希望を抱いていた
次の日から毎日、VRに通っていた少年は
ギルドでクエストを受けてはスライム退治をコツコツとこなしていく毎日を
嬉しそうに楽しそうにしていた。
毎日 退治していたのでLVも10まで上がっていた
「よっしゃぁ 10まで上がったぞ これで
魔法が使える称号がもらえる」
ギルドや以前知り合いになったアルトさんから何度も交流を深めながら
情報をもらって 10LVが一度の区切りだと聞いていたので
頑張って10LVまで上げてみたのだが
10LVからスキル ファイアが使えるようになっていた
一応 初期スキルなので大したことはないと聞いていたけど
魔法スキルはRPGをやっている人たちにとっては使って見たいスキル
なのではないかと思う
「よし 早速 スライム相手に使って見よう
ファイア」
手のひらをスライムの正面にかざして
スライムめがけて呪文を唱えてみると 手のひらから
小さい炎が出てきてスライムに当たったのだが
一撃では死ななかったのか まだ生きている
もう一度唱えて スライムに当たったところで
やっと倒せたのか消滅した。
「ふうっ ファイアで2回分か
最近は一撃に倒せるようになってきたから
ちょっと 効率悪いか」
ぼやきながらも初めて使った魔法に高揚感を覚えながら
魔法を放った手のひらを何度も開いたり閉じながら
達成感を感じていた
「LV10になったし 次は違うクエストを受けてみようかな?」
スライム退治は初心者クエストなので 一匹に対し1ギルドしかもらえず
新しい装備も買えないので みんないろいろなクエストをこなしているのだが
ソロはスライム退治が楽しくてずーっとスライム退治をしていたのだった。
ギルドに行きクエストボードにのっているクエストをさらっと見ると
ワイルドボアや ヒュージスライム トレント ゾンビ退治などモンスター系
探し物クエストや掃除クエストなどいろいろあったのだが このゲームを楽しむために
いろいろやってみようと片っ端から受けてみようと思った
とりあえず 掃除クエストを受注してみた
木で出来た一軒家のドアをノックしたみた
「あの すいません 掃除に来たのですが
だれか いませんか」
「はい はい ちょっとまっててね
あら どちらさまかしら」
家から出てきたのは初老のおばあさんだった
「はい 掃除の依頼を受けてきました ソロといいます」
「あらあら 良かったわ もう年でね 部屋の掃除も大変なの
受けてもらえて助かるわ」
そう言って 中に入れてもらえたのだがそれほど散らかってる感じもなく
依頼の内容は掃き掃除や吹き掃除だけのようだったので
これも簡単なクエストの一つだったようだ
一通り 掃除を終えて
「おばあさん 掃除終わりましたよ 他に掃除するところありますか?」
「あらあら ありがとう きれいなったわ
これはお礼ね」
掃除クエストは依頼主からもらえるようで 20ギルドを手渡しでもらいました
「ありがとうございます 喜んでもらえてよかったです」
こんな自分でも人に喜んでもらえる仕事ができて
心の底から温かい気持ちになった
ゲームの中でとはいえ今までの自分は人のお世話になるばかりで
半身不随になってからは人に喜んでもらえることをした事がなかったので
本当に気持ちがよかった 少し涙が出た
「よし 明日も人に喜んでもらえるクエストをやってみるか」
そう思いながら明日もVRを楽しもうと心に思うのであった
VRではアバターの足で歩いていたもの
現実では車いすで帰っていた
VRと現実での落差に気持ちが落ち込んではいたが
VRでの事を思い出しながら
これからの事に希望を抱いていた
次の日から毎日、VRに通っていた少年は
ギルドでクエストを受けてはスライム退治をコツコツとこなしていく毎日を
嬉しそうに楽しそうにしていた。
毎日 退治していたのでLVも10まで上がっていた
「よっしゃぁ 10まで上がったぞ これで
魔法が使える称号がもらえる」
ギルドや以前知り合いになったアルトさんから何度も交流を深めながら
情報をもらって 10LVが一度の区切りだと聞いていたので
頑張って10LVまで上げてみたのだが
10LVからスキル ファイアが使えるようになっていた
一応 初期スキルなので大したことはないと聞いていたけど
魔法スキルはRPGをやっている人たちにとっては使って見たいスキル
なのではないかと思う
「よし 早速 スライム相手に使って見よう
ファイア」
手のひらをスライムの正面にかざして
スライムめがけて呪文を唱えてみると 手のひらから
小さい炎が出てきてスライムに当たったのだが
一撃では死ななかったのか まだ生きている
もう一度唱えて スライムに当たったところで
やっと倒せたのか消滅した。
「ふうっ ファイアで2回分か
最近は一撃に倒せるようになってきたから
ちょっと 効率悪いか」
ぼやきながらも初めて使った魔法に高揚感を覚えながら
魔法を放った手のひらを何度も開いたり閉じながら
達成感を感じていた
「LV10になったし 次は違うクエストを受けてみようかな?」
スライム退治は初心者クエストなので 一匹に対し1ギルドしかもらえず
新しい装備も買えないので みんないろいろなクエストをこなしているのだが
ソロはスライム退治が楽しくてずーっとスライム退治をしていたのだった。
ギルドに行きクエストボードにのっているクエストをさらっと見ると
ワイルドボアや ヒュージスライム トレント ゾンビ退治などモンスター系
探し物クエストや掃除クエストなどいろいろあったのだが このゲームを楽しむために
いろいろやってみようと片っ端から受けてみようと思った
とりあえず 掃除クエストを受注してみた
木で出来た一軒家のドアをノックしたみた
「あの すいません 掃除に来たのですが
だれか いませんか」
「はい はい ちょっとまっててね
あら どちらさまかしら」
家から出てきたのは初老のおばあさんだった
「はい 掃除の依頼を受けてきました ソロといいます」
「あらあら 良かったわ もう年でね 部屋の掃除も大変なの
受けてもらえて助かるわ」
そう言って 中に入れてもらえたのだがそれほど散らかってる感じもなく
依頼の内容は掃き掃除や吹き掃除だけのようだったので
これも簡単なクエストの一つだったようだ
一通り 掃除を終えて
「おばあさん 掃除終わりましたよ 他に掃除するところありますか?」
「あらあら ありがとう きれいなったわ
これはお礼ね」
掃除クエストは依頼主からもらえるようで 20ギルドを手渡しでもらいました
「ありがとうございます 喜んでもらえてよかったです」
こんな自分でも人に喜んでもらえる仕事ができて
心の底から温かい気持ちになった
ゲームの中でとはいえ今までの自分は人のお世話になるばかりで
半身不随になってからは人に喜んでもらえることをした事がなかったので
本当に気持ちがよかった 少し涙が出た
「よし 明日も人に喜んでもらえるクエストをやってみるか」
そう思いながら明日もVRを楽しもうと心に思うのであった
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