王女様で神様の私はサボりたい!

未来

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1章

転生

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「オンギャー オンギャー」

私はまれたのか、大きなごえをあげる。
だけど、他の泣き声も聞こえるような......

すると誰かが、 
王妃様おうひさま、おめでとうごさいます。
 元気げんき王子様おうじさま王女様おうじょさまですよ」

「本当?嬉しい。きっと王様おうさまもおよろこびになるわ」

......まじか。
王女?しかも双子ふたご?ふざけんな~!
私はうすれゆく記憶の中でその言葉だけが頭に浮かんだ。


次に目を覚ましたのはその数時間後すうじかんご
あまりの空腹くうふくに思わず泣き出してしまった。
すると、母親らしき人が来て、
「あらあら、お腹が空いたのかしら。
待ってね。今、ご飯をあげるから」
私は、ミルクを飲んで空腹をしのいだ。
すると強い眠気が私を襲った。

私は夢を見ていた。
ふわふわ浮かんでいて、心地ここちいい夢だった
起きると母の顔がドアップで私の瞳に写った。

「あら、おはようティア。よく寝ていたわね」
「あぁう、たぁい」
あれ?なんか無意識むいしきに話しちゃってる。

「ふふっ、ご機嫌きげんね」
よく見ると母はめっちゃ美人だった。
金色のさらさらロングヘアーに青色の瞳。ほんのりピンクがかかった肌。それに加えて整った顔立ち。
まじかよ
そんなことを考えていると、
隣から鼓膜がやぶれそうな位の泣き声が聞こえた。

「あらあら、キルも起きちゃった?」

すると、母はキルの方に寄っていって
よしよし、いいこね~とあやしている。
どうやら、キルは私の双子の弟で
ティアやキルは愛称あいしょうのようだ。

あ~ひまだなぁ。でも、暇って言えるの最高さいこう
これからは思いっきりゴロゴロする。
と、私は心に決めた。はずだった
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