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2章
強制連行されました
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「ねぇ、ここまでしなくても良くない?」
私は侍女に身支度を整えられながら言った。
まぁ、こうなるだろうとは思ってたけどね?
まさか眠り薬まで飲まされるとは・・・・・
私は薬がほとんど効かないはずだから、たぶんすごく強力なやつ。
「王女様はそこまでしないと逃げちゃいますからねぇ」
侍女のヤンナが笑いながら言っている。
「それ笑い事なの?」
「笑うしかないでしょう。こんなにも可愛らしい王女様がおてんば姫なんて」
そーですか。すみませんねっ!
「さぁ、終わりましたよ。行きましょうか」
「どこに?」
「勿論、王様と王妃様の所ですよ」
「えぇ~行かないとダメ?」
「ダメです」
「けち」
ヤンナはある意味すごいよなぁ。
本人を目の前のしてあんなこと言うなんて。
すると、ドアをノックする音と共に
「王女様。理奈様の準備が整いました」
とメイドが報告してきた。
「ありがとう。理奈、入って良いよ」
「あ、蒼海ちゃん・・・・私さっきまで物凄く空気だったよね・・・・なんで急にこんな服装を・・・・」
「えっ?あっ、え~っとね?これから父様・・・つまり、国王に会ってもらうからそれなりの服装はしていた方がいいんだよね」
「へぇ~・・・・え!?」
「ん?どうしたの?」
「こ、国王って・・・・・・・・なんで私が?」
「・・・・・」
「ねぇ何か言ってよぉ」
理奈は涙目で言っている。
「ま、巻き添えにするため・・・・」
「ん?」
「だから巻き添えにす「ん?」ごめんなさい」
私は思わず謝った。
「で?なんで巻き添え?」
と、理奈は私を問い詰める。
「だって、父様キモいし、母様普段優しいけど一番怖いし、兄様ウザイから・・・・」
「そう。苦労してるんだね」
「うん「でもね?そこに人を巻き込むのはいけないと思うの」はい・・・・」
それから私は30分ほど理奈の説教をくらった。
私は侍女に身支度を整えられながら言った。
まぁ、こうなるだろうとは思ってたけどね?
まさか眠り薬まで飲まされるとは・・・・・
私は薬がほとんど効かないはずだから、たぶんすごく強力なやつ。
「王女様はそこまでしないと逃げちゃいますからねぇ」
侍女のヤンナが笑いながら言っている。
「それ笑い事なの?」
「笑うしかないでしょう。こんなにも可愛らしい王女様がおてんば姫なんて」
そーですか。すみませんねっ!
「さぁ、終わりましたよ。行きましょうか」
「どこに?」
「勿論、王様と王妃様の所ですよ」
「えぇ~行かないとダメ?」
「ダメです」
「けち」
ヤンナはある意味すごいよなぁ。
本人を目の前のしてあんなこと言うなんて。
すると、ドアをノックする音と共に
「王女様。理奈様の準備が整いました」
とメイドが報告してきた。
「ありがとう。理奈、入って良いよ」
「あ、蒼海ちゃん・・・・私さっきまで物凄く空気だったよね・・・・なんで急にこんな服装を・・・・」
「えっ?あっ、え~っとね?これから父様・・・つまり、国王に会ってもらうからそれなりの服装はしていた方がいいんだよね」
「へぇ~・・・・え!?」
「ん?どうしたの?」
「こ、国王って・・・・・・・・なんで私が?」
「・・・・・」
「ねぇ何か言ってよぉ」
理奈は涙目で言っている。
「ま、巻き添えにするため・・・・」
「ん?」
「だから巻き添えにす「ん?」ごめんなさい」
私は思わず謝った。
「で?なんで巻き添え?」
と、理奈は私を問い詰める。
「だって、父様キモいし、母様普段優しいけど一番怖いし、兄様ウザイから・・・・」
「そう。苦労してるんだね」
「うん「でもね?そこに人を巻き込むのはいけないと思うの」はい・・・・」
それから私は30分ほど理奈の説教をくらった。
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