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3章
野宿の危険
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今は何時だろうか・・・・
大分日が落ちた森の中は想像以上に暗かった。
「はぁ、今日はここまでだな・・・・」
「そうだね。早く準備をしよう」
一通り準備が終わり、夕飯の支度を始めた頃。
「ねぇ、これ結界張った方がよくない?」
「え?なんでだよ」
「だって、匂いにつられて獣達が集まってきてるから・・・・」
木の影からは飢えた獣がこちらをじっと見ている。
「えっ!?マジかよ・・・・」
「とりあえず結界張るね」
私達は結界を張り、料理を続けた。
「いい匂い~。隆治兄ちゃん料理出来たんだね」
「まぁな。お前も女なら料理ぐらい出来るようになれよ」
「それは僕も思います」
「2人共ひどくない?」
「いや、全然」
「そんな息ピッタリに言わなくても・・・・」
「僕は以外と隆治さんと気が合うからちょっと楽しいよ」
「いいね・・・・男同士って」
「大丈夫!ティアのお転婆はもう男っぽいに入るから」
「誉めてないよね!?」
「そんなこと無いって~」
「やめて!その顔イラつく!」
「お前達そのへんにしろ!」
「っう~」
隆治のげんこつが炸裂。
ティアリスとキルフィスに1ダメージ・・・・
なんちゃって。
まぁ、物凄く痛いけど・・・・
「ほら、さっさと食うぞ」
今日知ったこと。
隆治兄ちゃんを怒らせると怖いこと。
料理がめちゃくちゃ美味しいこと。
なんか、女として負けた気がするのは気のせいかなっ?
大分日が落ちた森の中は想像以上に暗かった。
「はぁ、今日はここまでだな・・・・」
「そうだね。早く準備をしよう」
一通り準備が終わり、夕飯の支度を始めた頃。
「ねぇ、これ結界張った方がよくない?」
「え?なんでだよ」
「だって、匂いにつられて獣達が集まってきてるから・・・・」
木の影からは飢えた獣がこちらをじっと見ている。
「えっ!?マジかよ・・・・」
「とりあえず結界張るね」
私達は結界を張り、料理を続けた。
「いい匂い~。隆治兄ちゃん料理出来たんだね」
「まぁな。お前も女なら料理ぐらい出来るようになれよ」
「それは僕も思います」
「2人共ひどくない?」
「いや、全然」
「そんな息ピッタリに言わなくても・・・・」
「僕は以外と隆治さんと気が合うからちょっと楽しいよ」
「いいね・・・・男同士って」
「大丈夫!ティアのお転婆はもう男っぽいに入るから」
「誉めてないよね!?」
「そんなこと無いって~」
「やめて!その顔イラつく!」
「お前達そのへんにしろ!」
「っう~」
隆治のげんこつが炸裂。
ティアリスとキルフィスに1ダメージ・・・・
なんちゃって。
まぁ、物凄く痛いけど・・・・
「ほら、さっさと食うぞ」
今日知ったこと。
隆治兄ちゃんを怒らせると怖いこと。
料理がめちゃくちゃ美味しいこと。
なんか、女として負けた気がするのは気のせいかなっ?
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