後輩騎士へのえっちなイタズラはほどほどに

りりっと

文字の大きさ
8 / 9

08 本命*

しおりを挟む
「ま、まままま待ってクラクス、それだ、めっ」


 すぐさま机から降りようとするも、クラクスにがっしりと腰を掴まれる。力任せに引き剥がそうとしても、残念ながら彼の手は動かない。


「力だけなら、まだ互角です。逃しませんよ」
「だって、だってだって、それはダメだっていくら何でも……!」
「あの程度で俺が満足するとでも?」


 視線を彼の股座に向ければ、見事に勃っている。イメリによって散々服の上から弄り回され、調教されてしまっていた彼の男根は、彼女を膝の上に乗せた時点で既に硬くなっていたのだ。


「貴女、最初に俺に何したか覚えていますか。俺の口に指を突っ込んで舌を散々弄くり回して、その上俺の唾液で汚れた指を、じっ、自分の、口に、咥えて……!」
「それは単純に竜の証が見たかっただけで別に悪戯ってわけじゃ」
「次に俺に何したか覚えてますよね。高いところの物が取れないって言ってなぜか肩車させて、執拗に太腿を擦り付けてきて!」
「嫌ならそう言えばよかったじゃないか!」
「言えるわけないでしょう!」


 声を上げるクラクスに、イメリは閉口してしまう。ようやく大人しくなった彼女を見て、彼は複雑そうに眉を寄せながらもずるっと自分の下着をずらした。
 それと同時に剥き出しになる凶悪なサイズの男根に、再びイメリは絶句する。


「なんだ、きみ……竜の血族はちんちんもドラゴンサイズなのか……!?」
「ち、ちんちんなんてはしたない言葉を女性が使うんじゃありません!」


 顔を真っ赤にして文句を言いながらも、クラクスは先走りでどろどろになった先端を執拗に秘裂へと擦り付けてくる。すっかりほぐされたそこは弾力のある先端が触れるたびに、ちゅうちゅうと吸いつくようだった。


「大丈夫です。絶対に、悦くしてあげますから……」
「ふ、ぅ……んっ」


 ぐっと押し込まれた剛直が、ゆっくりと彼女の中に埋まっていく。身体の中に大きな異物が入ってくる初めての感覚にイメリは身をすくめるも、彼のものを自分の身体が呑み込んでいくその光景から目が離せなかった。


「は、ぁ……キツい、んっ」
「ひぁ、あっ」
「痛く、ないですか、イメリ様……」


 優しく彼女の下腹部を摩りながら、クラクスはそう尋ねてくる。少し慣らすためか、半分程度挿れたところで一度止まり、そこで浅く抽挿を始める。


「あぅ、そこ、は、ぁ」
「ん……いい、ですか?」


 さっきまで彼の指が弄っていた場所を軽く突かれ、既にちかちかと目の前が白むような衝撃が走る。皮膚以上に敏感な彼女の中はすぐに甘い快感を吐き出して、緊張していた身体もゆっくりと弛緩してくる。


「うぅ……ひぁ、あんっ」
「…………」


 気持ち良さげに喘ぐ彼女の姿を見て、クラクスは顔を真っ赤にしながら俯く。もはや思考する余裕すらないらしい彼女の中を、そのままゆっくりと奥深く侵していく。


「んぅ、んん、んっ、んぁあっ」


 華奢なその身体の中に大きな剛直が全て収まる。隙間なく自分の中が満たされている感触に、既に異物感が紛れ始めたイメリは浅く呼吸を繰り返した。


「全部……はぁ、イメリ様、また動きます、よっ」
「ひぅっ」


 かなりの質量のものが中から引き抜かれ、背筋をぞくぞくと何かが這い上がってくる感触がする。それに悶えていればまた一気に奥に押し込まれ、ぎゅっと下腹部に力が入ってしまう。


「イメリ様、そんなに、締め付けられると……少し、力を抜いて」
「んぅ、むりっ、できないぃ」
「……」


 ぐっと息を呑んだクラクスは、口を噤んで震えているイメリに顔を近付ける。そして躊躇いながらも唇を重ねると、舌でそこを舐めた。


「舌、出してください」


 痣が刻まれた彼の舌をじっと見つめていたイメリも、恐る恐る自分の舌を突き出した。ぬるりと絡みついてくる舌の刺激が強すぎてまたキツく中を締めてしまうも、絡み合う舌と唇の感触に集中していれば次第に緊張も解けていく。


「んむ……んぁ、あふ……んんっ」

しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

新人メイド桃ちゃんのお仕事

さわみりん
恋愛
黒髪ボブのメイドの桃ちゃんが、働き先のお屋敷で、旦那様とその息子との親子丼。

処理中です...