ヒロインの娘

めい

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小さな鑑定士

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「うーん」

眼下にいるのは、スライムたち

地面に穴を堀り出てこれないように穴の周りの壁や蓋にはスライムが嫌がる臭いを付けた私のスライム牧場
餌として屋敷で出たゴミを与えながら思考する。

このスライムたちは
体の液体を抜かれて、魔石(生)になる予定で飼育している。
液体は、石鹸やガラス作りの材料に
萎んだ皮?と残った核は、下水の浄化用魔石に加工して領地内で販売、配布される。
核だけではダメなのだ。
スライムをそのまま使うのが一番だけど管理が難しい。
放っておくと、繁殖し逃げ出してしまう。
って事で、実験をした結果、
液体を排出させ、核と皮だけになった魔石(生)が最も効果的であることを発見した。

取り出した液体は酸性が強いけど、中和剤を工夫することで、石鹸やガラスの材料になったのは嬉しい誤算。


事業一切を取り仕切るのは、私
男爵家の娘 バーバラ・アンドレア

男爵令嬢ではなく、男爵「家」の娘

母は、未婚で私を産み
育ててくれているのが母の兄であるアンドレア男爵夫婦だ。
息子が三人いるが、娘に恵まれず、
ことのほか、私を可愛がってくれてる。

「悪役令嬢は転生者なんだろうなー」

母が久しぶりに帰省して、話を聞いて
結論が出た。








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