どうしようもないくらいお互いに好きなくせにすれ違ってる話(仮)

キャシー

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side 薫

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『これは、高い!薫選手!!素晴らしい一撃だ!』
 
実況のアナウンサーさんの声もとてもクリアに聞こえた。今日は俺の調子も良かったし、順調に白星を上げることができた。

「みんなまずは前半戦お疲れ様だった。
来週からは会場も変わって、最終戦は宿敵ブラジルになる。3日しかない中日だが、明日は1日オフとするので各自ゆっくり身体を休めてくれ。」

試合後のミーティングで監督からそう伝えられた。

(知らなかった。えー!りっくんに会えんじゃん!!今日の試合見てくれたかなー)



にまにましながらメッセージアプリを開く。

「りっくん!今から帰るね」

時刻は現在22時30分。ここから俺たちの家まで約1時間ほど。日付が変わる前には帰れるだろうと算段をつけた俺は急いで帰る支度をした。











もしかしたらもうりっくんは寝てるかもしれないから慎重に音を立てないように帰宅する。

ガチャリーーーー
「りっくん、ただいまー」

シーンと静まった廊下に、やっぱり寝てるのか、と少し肩を落とす。けれどあと1週間ほど会えないと思っていた恋人に会えるのだからやっぱり嬉しい。スキップをしたい気持ちを抑えて足音を立てないように廊下を進んだ。






「んぁ、んん、、、」

寝室から灯りと可愛い声が漏れ出ている。

(え?嘘でしょ??)

驚いて声が出そうになったけどグッと堪えて、扉の隙間から覗き見る。すると、俺の愛しい人はお尻を天井に高く突き上げて大きなディルドを抜き差ししていた。ずっと単調に出し入れしていたりっくんは突然動きをやめて、何かを堪えるようにからだを丸めた。


「薫…やだぁ、、、薫がいい」


小さくそんな声が聞こえる。可愛くてたまらない恋人にそんなことを言われたら俺の息子はすっかりその気になってしまった。まだりっくんは俺に気づいていないみたいだから、バレないようにベッドサイドに近づく。達したばかりのりっくんはまだ身体を震えさせながら快感に浸っている。

(かわいいなぁ。けど、俺のこと呼びながらこんなおっきなディルドでいっちゃうりっくん…)

いつもなら絶対こんなことしない。りっくんの体が1番大事だから。だけど今日は少しディルドに嫉妬してしまった。



多分このスイッチを押せば振動するんだろうなーー

(お!ビンゴ!)
 
りっくんは思いがけない刺激にうつ伏せになって脱力していた身体をしならせる。

「えっ、えっ、なんで??おれ、いま、いったばっか、んん!!ああ、、」

「りっくん、きもちぃ?」

この感じじゃ聞こえてないかもなーと思いながら話しかける。頭を撫でてあげると俺の手のひらに擦り寄せるようにしてくる。かわいい。

「きもちぃよ、けどね………                薫がいい」



(えー!!!俺の恋人がかわいい!!)

いっつも絶対言ってくれないようなセリフに俺は舞い上がる。だけど、さっき大きなディルドを咥えて果ててしまったりっくんの姿を思い出して少しむっとした。


「えーほんとに?こんなにおっきなディルドを咥えてるのに?」


だから意地悪な言葉を吐きながら、りっくんの中を遠慮なくディルドで攻める。いつもなら本番でも入れないような奥をたたく。もうすでに何回か達したであろうりっくんの体には強すぎる刺激なのだろう。目に涙をいっぱい溜めて、いやいやと頭を弱々しく振っている。そのくせりっくんの小さい性器はゆるゆると立ち上がってきたのを見て余計に腹が立った。一層挿入のスピードを上げる。


「いや!!あ、んん、そ、こ、だめ!」

やっと目の焦点があったりっくんが俺をとらえた。




「薫?!なんでいるの??」

きょとんとするりっくん。かわいいなぁ。

「やっぱり、その感じだと連絡見てないな?まぁ、いいもの見れたからいいけど。



ねぇ、りっくん。俺を中に入れて?」

俺はりっくんが俺の瞳に弱いことを知っている。ほら、見つめるだけでりっくんのはちみつ色の瞳は蕩けそうになっている。りっくんの白くて薄い綺麗な腹が大きなディルドのせいでぽっこりの膨れている。

(そこに入っていいのは俺だけなのに)

そう思ってぐっとディルドを上から押し込んだ。

「んん!やっ、、さっき、いった!いったばっかだから
あ、、!!」

りっくんは見たこともないような乱れかたをした。白い肌はピンクに染まっていて、腰が思いっきり跳ねた。ピンクの肌に浮かぶもっとピンクの二つの飾りにそそられて顔を近づける。りっくんに覆い被さるような形になって、少し肌が触れる。それだけでもりっくんはかわいそうなほど感じてしまっている。

(かわいい…)

 「りっくんがこんなにエッチだなんて知らなかったな
あ」

舐めて、つねって、かじって、弾いて。思いつく限りの刺激を突起に与える。その度にとぷとぷと先走りを漏らし、小刻みに体を震わせるりっくん。本人は我慢しているつもりかもしれないが、かわいい嬌声が隠せていない。まぁ教えてあげないけど。

「そ、そんなとこきもちくない!

俺は女の子じゃないから!!」

りっくんが女の子じゃないことなんてわかりきっているのに、いつも胸を触ると泣きそうな顔でりっくんは言う。君が君だからおれは好きなのに。頑固なりっくんは
わかってくれない。

「うっそだぁ。だってりっくんのここ期待してるみたい
にパクパクしてるよ?」

俺が日本の指でそこを少し開くと綺麗なピンクをした淫らに蠢く。綺麗だな、と思ってじーっと見ていると一際大きく中が唸り出した。閉じられそうになったところに指を増やして無理やりこじ開ける。

「へっ?いや、まってえ、、あぁ、ん、、」

またりっくんは腰を大きく逸らしてビクビクしている。先からはもう薄くなってしまった精が溢れる。

「えっ?触ってないのに………
しかも、中でいったの??りっくんエロすぎでしょ…」

「み、みないで」

りっくんが腰を捩って逃げようとするから薄い腰を捕まえる。やっぱり肌と肌が触れ合うだけで気持ちいいのか、小さな口から喘ぎが漏れた。俺は入り口から指を入れてりっくんのいいところを探す。そこに触れると明らかに反応がよくなる。気持ちよさそうなりっくんが可愛くて、そこをいつも執拗にいじってしまう。指で挟んで、つねる。もうずっとイキっぱなしでいろんなところがベタベタなりっくんは視覚的にくる。次はしこりには直接触れないで周りにくるくる触れる。焦ったい刺激に中をくねらせるりっくん。無意識であろうおねだりがかわいくてまたいじってしまう。

「うぁぁ、んっ!んっもういぎだぐない」

りっくんの悲痛な叫びに、そろそろかな、とジャージのズボンを下ろす。

「りっくん・・・ごめんね。

入れるね」

入り口に先を当てるとちゅっ、ちゅっと吸い付いてきた。ほんとはゆっくり入れたかったけど、久しぶりにりっくんの中に入れて、嬉しくなって、一気に奥まで行ってしまった。ふわふわで暖かいそこは俺の理性なんてすぐに飛ばしてしまう。離さない。とでも言うような中の動きに思わず達しそうになるのを我慢して、欲望のままに腰を振る。俺とりっくんは身長差が20センチ近くあって、体格差も大きいので実は一度もりっくんを本気で抱いたことがない。りっくんは華奢で俺が本気で抱いたら壊してしまいそうで怖かった。だからいつもは根元まで入れない。











けど今日は下生えを思いっきりりっくんに叩きつけた。


ごんっ!ごんっ!ごんっ!ごんっ!ごんっ!ごんっ!
ごんっ!ごんっ!ごんっ!ごんっ!ごんっ!ごんっ!

(りっくん、あけてよ。まだ誰も入れたことのない奥に俺を入れて…?)

頭はそのことに支配されて腰が止まらない。はちみつ色の瞳が不安そうに揺れた。ごめん、と思う気持ちと大好きな人ともっと繋がりたいという想いが交錯する。













次の瞬間。


ぐぽっーーーー


やっと奥が開いた。俺の平均的なサイズよりずっと大きなカリがそこに引っかかる。りっくんの中はふわふわだけど、さらにここはふわふわしていて気持ちがいい。俺が腰を振ると中も大きく唸って気持ちがいい。だけど奥はやっぱりもっとりっくんの感度が上がる気がした。無我夢中で奥まで自分を押し付ける。

「かおる、こわいぃ、、まっ、まって、、!んあ」

りっくんがそう言って俺に抱きついてきた。やめて欲しいならそんな可愛い仕草しないで欲しい。中の角度が少し変わっただけでもピンク色の肌がはねる。

「りっくん!りっくん!」

りっくんの名前を呼びながら俺は最奥で果てた。中が俺から全部吸い取ろうと懸命に蠢く。





(初めて中に出しちゃった…… じゃない!
 りっくん!ごめん!!!)

そう思ってすぐにりっくんの上から身体を起こすとりっくんがびっくりするくらい優しい顔でおへそまで俺で膨れ上がった自分の腹を撫でていた。

(な、んで、そんなに慈しむみたいに!)

バカな俺の息子はまた元気になってしまった。

「かおる!?おっきくすんなあ、ああ」

もういろいろ限界そうなりっくんが俺を力の入らない手で押し返してきたけど、お構いなしにまた律動を開始した。



ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、





中で出した性液とローションが混じってすごい音が鳴っている。りっくんの赤くめくれた後ろからも泡だった白い液体が溢れてきている。その光景にまた俺は興奮してしまって。意識を飛ばしてしまったりっくんに1人腰を打ちつけた。
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