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転生
謎の本
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「ううん、誰もいないよ」
ゴト ゴト ゴト ゴト ゴト ゴト
意識したからだろうか
急にゴトという音が
大きくかつ多く聞こえるようになった
ゴト ─────────── ガン
パサパサパサ
後ろの方から紙が
いや、本が落ちる音が急に聞こえた
「な、何だ!?」
するとその少女は、まるで
日本人形のように
無機質な表情になり言った
「な、何故貴方に」
「え、え、え、何がそれよりも
何なんだよ」
するとその少女は、
その無機質な顔が嘘のように
「え、何が?
それより私のおすすめの本!」
「え、あ、ううん」
それからその少女に本を
見せてもらった
その本の題名は、
(神様秘伝異世界の歩き方)
この本は、
まさに異世界のガイドブックのような
本だった。
国、国土、特色などが書いていたり
異世界の言葉と思われる50音などの文字、
この本の世界の文字は、
共通のようだった。
そんな普通の自分なら
目がチカチカするような事が
書かれていたが、何故だかこの本に
俺は、魅了されていった。
それから3年が経とうとしていた
ある日のこと
事件が起きた
___________
どうでしたか
誤字脱字があったらコメントください
評価のほど宜しくお願いします
ゴト ゴト ゴト ゴト ゴト ゴト
意識したからだろうか
急にゴトという音が
大きくかつ多く聞こえるようになった
ゴト ─────────── ガン
パサパサパサ
後ろの方から紙が
いや、本が落ちる音が急に聞こえた
「な、何だ!?」
するとその少女は、まるで
日本人形のように
無機質な表情になり言った
「な、何故貴方に」
「え、え、え、何がそれよりも
何なんだよ」
するとその少女は、
その無機質な顔が嘘のように
「え、何が?
それより私のおすすめの本!」
「え、あ、ううん」
それからその少女に本を
見せてもらった
その本の題名は、
(神様秘伝異世界の歩き方)
この本は、
まさに異世界のガイドブックのような
本だった。
国、国土、特色などが書いていたり
異世界の言葉と思われる50音などの文字、
この本の世界の文字は、
共通のようだった。
そんな普通の自分なら
目がチカチカするような事が
書かれていたが、何故だかこの本に
俺は、魅了されていった。
それから3年が経とうとしていた
ある日のこと
事件が起きた
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