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チャイナ娘と中2幼女とギョウザ
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ねえ、先輩。今日はやめましょうよ。こないだ死にかけたの忘れたんすか。
黙れ。漢には行かねばならない時がある。
大人しく寝てて下さいっす。まだ身体も完全に治ってないんすから。それに、まだ太陽で出ますし今出たらまた灰になりますよ。
イャァダァァ。俺は行くだんだ。きっと俺がいなくてカンナさんも寂しがってるに違いない。
その頃、ニンニク専門店ニンニク命ではライバル店の魔王中華飯店から中国人の女店主のリンリーとバイトの幼女にしか見えない中2大学生の魔央が店の人気を取り戻す為、ニンニク命に勝負を挑みに来ていた。
ニンニク娘今日こそ決着つけるアルネ。
私の最高傑作のスペシャルニンニクギョウザは誰のギョウザにも負けないね。
我が店主が作る最高傑作に恐れて慄くがいい愚民ども
あっ。差し入れ持ってきてくれたのね。ありがとう。リンリーさん。魔央ちゃんありがとう。親子で食べに来てくれる何て私感激です。
それで、ご注文はお決まりですか。
それじゃあ。この特性ギョウザと魔央ちゃん何が良い。
はい私はこのニンニクたっぷり猪肉のジビエチャーハンが食べたいですぅ。
はい分かりました。少々お待ち下さい。
じゃあねえよ。おい。
誰が親子だ。ダァレが私そんな年じゃないね。
そうだ。そうだ。我もこう見えて大学生ちゃんと成人しておるのだぞ?我をお子様扱いするのはやめて貰おうか。
ニンニク神様。私にあなたのお恵みをお与え下さい。
って。話し聞いてねえし。何かニンニクに向かって変な祈りを捧げ始めたね。
どんだけマイペース何だ。あのニンニク娘。
それよりも今回こそ勝ちますよ。リンリーさん。あのニンニク娘のせいで私達の中華飯店は寂れる一方です。
今まで地域の方々に愛されてきた魔王飯店がいまや閑古鳥が鳴き、自称魔王を名乗るコスプレ集団のたまり場ですよ。
それもこれも全部うちの一番人気のギョウザがあのニンニク娘のギョウザに負けたことが1番の原因あるよ。
今日こそ決着つけるアルネ。
ハイハイ。そんなに怖い顔してるとまたシワが増えますよ。リンリーさん。
ハイ。お待ちどおさま。餃子とチャーハンです。大変熱くなってるのでお姉ちゃんがフーフして上げましょうか。魔央ちゃん。
お姉ちゃんありがとう。って何いわすんじゃぁい。私は大学生だって言ってでしょうが。
なんならあなたと同じ年か。少し年上ですよ。なのに、この扱いは何だ。何だ何だ。にゃんだぁ。
まあまあ。二人とも。まずは食べて下さいよ。
魔央は言われるままに料理を口に運んだ。
あっちい。
ホラ。フーフしないから魔央ちゃん猫舌なんだから。
うるさしゃい。子供扱いしゅりゅな。
それにしてもこれは認めたくないけど美味いいい。
調理が難しい食材を使ってる料理を食べてクレーム付けてやろうと思ったのに悔しい。
イノシシって獣の臭さがすごくて机以外何でも食べると言われているリンリーさんですら苦手と言っているほど調理が難しい食材。
獣臭さを完璧に取り去る調理をすれば食べられる様にはなりますがその調理も難しく、せっかくのイノシシの味も殺してしまうのでそれだったら豚を使った方が良いからと。手間暇かかる上に味も癖があるから誰も使わない食材なのにこんな美味いなんて。
このチャーハンはニンニクで匂いを消してるじゃにゃい。強い匂いをぶつける事でイノシシの匂いと旨味を引き立ててるにゃん。
これはたまれにゃいぃい。
そう言うと魔央はチャーハンをものすごい勢いで完食し、満足そうに眠ってしまった。
あれ。真央ちゃん。いつの間に猫耳とシッポ何て付けたの。
慌ててリンリーはこう言った。
何を言ってるね。これはきっとマジックそうに違いないよ。仕方ないコネ。マオ。すまないけどギョウザは持ち帰るね。今日のところはとりあえず引き上げるけど。次はそうは行かないからな。首洗ってまってらよ。バーカバーカ。
リンリーはそう言って帰ってしまった。
本当変な客でしたね。変な客といえばトーマスさん今頃何してるんでしょうか。
せんぱあぁい。今日はやめましょうよ。完全に風邪ひいてますって。それ。ね。1日ぐらい来なくても気にしませんって。
いや。俺がいかないとかんなが。ぐうう。
もう寝ちゃった。全く先輩にここまで愛されてる何てカンナちゃんは幸せものっす。
ホナミは小声でこう呟いた。
何で私じゃないんすか?
こうして、何事もない1日が終わっていくのであった。
黙れ。漢には行かねばならない時がある。
大人しく寝てて下さいっす。まだ身体も完全に治ってないんすから。それに、まだ太陽で出ますし今出たらまた灰になりますよ。
イャァダァァ。俺は行くだんだ。きっと俺がいなくてカンナさんも寂しがってるに違いない。
その頃、ニンニク専門店ニンニク命ではライバル店の魔王中華飯店から中国人の女店主のリンリーとバイトの幼女にしか見えない中2大学生の魔央が店の人気を取り戻す為、ニンニク命に勝負を挑みに来ていた。
ニンニク娘今日こそ決着つけるアルネ。
私の最高傑作のスペシャルニンニクギョウザは誰のギョウザにも負けないね。
我が店主が作る最高傑作に恐れて慄くがいい愚民ども
あっ。差し入れ持ってきてくれたのね。ありがとう。リンリーさん。魔央ちゃんありがとう。親子で食べに来てくれる何て私感激です。
それで、ご注文はお決まりですか。
それじゃあ。この特性ギョウザと魔央ちゃん何が良い。
はい私はこのニンニクたっぷり猪肉のジビエチャーハンが食べたいですぅ。
はい分かりました。少々お待ち下さい。
じゃあねえよ。おい。
誰が親子だ。ダァレが私そんな年じゃないね。
そうだ。そうだ。我もこう見えて大学生ちゃんと成人しておるのだぞ?我をお子様扱いするのはやめて貰おうか。
ニンニク神様。私にあなたのお恵みをお与え下さい。
って。話し聞いてねえし。何かニンニクに向かって変な祈りを捧げ始めたね。
どんだけマイペース何だ。あのニンニク娘。
それよりも今回こそ勝ちますよ。リンリーさん。あのニンニク娘のせいで私達の中華飯店は寂れる一方です。
今まで地域の方々に愛されてきた魔王飯店がいまや閑古鳥が鳴き、自称魔王を名乗るコスプレ集団のたまり場ですよ。
それもこれも全部うちの一番人気のギョウザがあのニンニク娘のギョウザに負けたことが1番の原因あるよ。
今日こそ決着つけるアルネ。
ハイハイ。そんなに怖い顔してるとまたシワが増えますよ。リンリーさん。
ハイ。お待ちどおさま。餃子とチャーハンです。大変熱くなってるのでお姉ちゃんがフーフして上げましょうか。魔央ちゃん。
お姉ちゃんありがとう。って何いわすんじゃぁい。私は大学生だって言ってでしょうが。
なんならあなたと同じ年か。少し年上ですよ。なのに、この扱いは何だ。何だ何だ。にゃんだぁ。
まあまあ。二人とも。まずは食べて下さいよ。
魔央は言われるままに料理を口に運んだ。
あっちい。
ホラ。フーフしないから魔央ちゃん猫舌なんだから。
うるさしゃい。子供扱いしゅりゅな。
それにしてもこれは認めたくないけど美味いいい。
調理が難しい食材を使ってる料理を食べてクレーム付けてやろうと思ったのに悔しい。
イノシシって獣の臭さがすごくて机以外何でも食べると言われているリンリーさんですら苦手と言っているほど調理が難しい食材。
獣臭さを完璧に取り去る調理をすれば食べられる様にはなりますがその調理も難しく、せっかくのイノシシの味も殺してしまうのでそれだったら豚を使った方が良いからと。手間暇かかる上に味も癖があるから誰も使わない食材なのにこんな美味いなんて。
このチャーハンはニンニクで匂いを消してるじゃにゃい。強い匂いをぶつける事でイノシシの匂いと旨味を引き立ててるにゃん。
これはたまれにゃいぃい。
そう言うと魔央はチャーハンをものすごい勢いで完食し、満足そうに眠ってしまった。
あれ。真央ちゃん。いつの間に猫耳とシッポ何て付けたの。
慌ててリンリーはこう言った。
何を言ってるね。これはきっとマジックそうに違いないよ。仕方ないコネ。マオ。すまないけどギョウザは持ち帰るね。今日のところはとりあえず引き上げるけど。次はそうは行かないからな。首洗ってまってらよ。バーカバーカ。
リンリーはそう言って帰ってしまった。
本当変な客でしたね。変な客といえばトーマスさん今頃何してるんでしょうか。
せんぱあぁい。今日はやめましょうよ。完全に風邪ひいてますって。それ。ね。1日ぐらい来なくても気にしませんって。
いや。俺がいかないとかんなが。ぐうう。
もう寝ちゃった。全く先輩にここまで愛されてる何てカンナちゃんは幸せものっす。
ホナミは小声でこう呟いた。
何で私じゃないんすか?
こうして、何事もない1日が終わっていくのであった。
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