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第七十一話
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ユオサイド
なんだか最近、美沙さんの様子がおかしい。
何かを隠してるような…?
何かを企んでるような…?
とにかく、なんかおかしいっ!
Y「美沙さん?最近なんかありました?」
美「へっ?ないないっ!なんもない!ユオは最近どうだよ…落ち着いた…?」
Y「あやしぃ…私は普通ですよ?真人に告白されたぐらいかな~?」
美「え!?真人くんもなかなかやるな~っで、どうなったの?!」
Y「気持ちは嬉しかったけど…私はやっぱまだ純太くんが好き。だから断った!っで?美沙さんは一体何を隠してるんですか?」
美「そっか…あのユオ…実はね…」
Y「最近変な美沙さん…なんなんですか?」
美「誠司さんと付き合う事になったんだ。」
Y「ぬぉ~!ついに、アチチになったのですかい?よっしゃ~今日は祝杯じゃ~酒だ酒だ~!」
美「ユオ…ありがとう。」
Y「美沙さんの事だから私に気を使って言えなかったんでしょ?美沙さんが幸せだと私も嬉しいんだから!」
美「ユオーーー!」
美沙さん気を使わせちゃってごめんね?
1番に喜んであげなきゃいけないのに…
Y「今日飲みに行こうよ!美沙しゃん!」
美「あ…今日は…誠司さんと…チョット」
Y「誠司さんとデートか~私の美沙さんなのに誠司さんに取られた~!」
美「そんなんじゃないよ!来週飲みに行こう!」
Y「うん。。。」
美沙さんは拗ねてる私も気に留めず、仕事が終わると同時に誠司さんとのデートに飛んで行った。
つづく
なんだか最近、美沙さんの様子がおかしい。
何かを隠してるような…?
何かを企んでるような…?
とにかく、なんかおかしいっ!
Y「美沙さん?最近なんかありました?」
美「へっ?ないないっ!なんもない!ユオは最近どうだよ…落ち着いた…?」
Y「あやしぃ…私は普通ですよ?真人に告白されたぐらいかな~?」
美「え!?真人くんもなかなかやるな~っで、どうなったの?!」
Y「気持ちは嬉しかったけど…私はやっぱまだ純太くんが好き。だから断った!っで?美沙さんは一体何を隠してるんですか?」
美「そっか…あのユオ…実はね…」
Y「最近変な美沙さん…なんなんですか?」
美「誠司さんと付き合う事になったんだ。」
Y「ぬぉ~!ついに、アチチになったのですかい?よっしゃ~今日は祝杯じゃ~酒だ酒だ~!」
美「ユオ…ありがとう。」
Y「美沙さんの事だから私に気を使って言えなかったんでしょ?美沙さんが幸せだと私も嬉しいんだから!」
美「ユオーーー!」
美沙さん気を使わせちゃってごめんね?
1番に喜んであげなきゃいけないのに…
Y「今日飲みに行こうよ!美沙しゃん!」
美「あ…今日は…誠司さんと…チョット」
Y「誠司さんとデートか~私の美沙さんなのに誠司さんに取られた~!」
美「そんなんじゃないよ!来週飲みに行こう!」
Y「うん。。。」
美沙さんは拗ねてる私も気に留めず、仕事が終わると同時に誠司さんとのデートに飛んで行った。
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