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第一章
武器
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「じゃ、じゃあなんなら倒せますか?」
恥を忍んでわからかったので聞いてみた
「ウサギとかを倒すなら棍棒で十分だがスライムを倒すなら剣がいい。あいつらはよっぽどの打撃系じゃないと効かないから刃物が有効だよ」
店主が神さまに見えた。ゴツいしきっと戦いの神に違いない。
「見たところお客さんは初心者だし銅の剣とか木の盾とかどうだい?」
ありがとう店主。でもお金がないんだ。しかしそんな事を言ったらきっと宿屋のオヤジみたいに怒られる
「すみません、また来ます。」
そう言って慌てて外に出た。
気がつけばここは商店街のようだ。服屋や薬屋やご飯屋などが幾つかある。
ウサギ肉が丸々吊るしてある店があった。現代だったらグロいなと思うだけだろうが肉の焼いた匂いが漂ってくる今は物凄くおいしそうに見えた。
そこで肉を焼いている。ふらふらと屋台の前に引き寄せられる。
「一本100Gだよ。」何の肉かわからないが串に刺さった肉をちらつかせてくる。
ごくり。思わず生唾を飲み込んだが買うお金がない。
そこで思いついた。
「ちなみにウサギを持ってきたら買い取ってくれますか?」
「あぁ?うちは肉を売ってるだけだよ。ウサギ売るなら素材屋か肉屋に持ってっておくれ!さぁ冷やかしなら帰った帰った!」
怒りながら追っ払われた。
でもありがとう。これでお金の目処はたった。まずはスライムでなくウサギを見つけて倒す。そして売る。その為にさっきより太い木の棒を探そう。
先程の道すがら遠くに森が見えた。何となく怖くて入らなかったが森には枝だけではなく太い棒も落ちているに違いない、それにもしかしたら川があって近くにウサギがいてしかも水が飲めるかもしれない。
そう考えると希望が湧いてきた。居ても立っても居られなくなり森に向かった。
暫く行くと森の入り口についた。少し暗くて怖いが意を決して入ってみる。食べる為だ
木の棒を探しているとキノコを見つけた。このキノコ食べられるだろうか。よくわからないがとりあえずとっておこう。また暫く探すと鳥の鳴き声が聞こえた
そうかウサギもそうだが獲るのは鳥でもいいのか
そんな事を考えているとチョロチョロと水の音が聞こえてきた。もしかして近くに川があるのか!水のある方へ駆ける。
少し森の木を掻き分けて進むと見えてきた。間違いない、川だ。嬉しすぎる。しかも見た限りとても澄んでいる。きっと飲める水に違いない!手で掬い上げて飲む。キンキンに冷えて変な味もしない。美味しい
我を忘れてガブガブ飲んだ。久々の美味しい水だ
ゴソゴソ
「ギャッ、ギャッ」
暫く水を飲んでいると遠くに人影が見えた
ゴブリンだ。水を飲みに来た様だ。やばいまだこちらに気づいていない様だがスライムに勝てない自分が勝てるはずがない、慌てて逃げ出す。
必死に走っていると何かに引っかかって転んだ。
うっ、何だ何に引っかかったんだ
よくみると太い木の棒だった
恥を忍んでわからかったので聞いてみた
「ウサギとかを倒すなら棍棒で十分だがスライムを倒すなら剣がいい。あいつらはよっぽどの打撃系じゃないと効かないから刃物が有効だよ」
店主が神さまに見えた。ゴツいしきっと戦いの神に違いない。
「見たところお客さんは初心者だし銅の剣とか木の盾とかどうだい?」
ありがとう店主。でもお金がないんだ。しかしそんな事を言ったらきっと宿屋のオヤジみたいに怒られる
「すみません、また来ます。」
そう言って慌てて外に出た。
気がつけばここは商店街のようだ。服屋や薬屋やご飯屋などが幾つかある。
ウサギ肉が丸々吊るしてある店があった。現代だったらグロいなと思うだけだろうが肉の焼いた匂いが漂ってくる今は物凄くおいしそうに見えた。
そこで肉を焼いている。ふらふらと屋台の前に引き寄せられる。
「一本100Gだよ。」何の肉かわからないが串に刺さった肉をちらつかせてくる。
ごくり。思わず生唾を飲み込んだが買うお金がない。
そこで思いついた。
「ちなみにウサギを持ってきたら買い取ってくれますか?」
「あぁ?うちは肉を売ってるだけだよ。ウサギ売るなら素材屋か肉屋に持ってっておくれ!さぁ冷やかしなら帰った帰った!」
怒りながら追っ払われた。
でもありがとう。これでお金の目処はたった。まずはスライムでなくウサギを見つけて倒す。そして売る。その為にさっきより太い木の棒を探そう。
先程の道すがら遠くに森が見えた。何となく怖くて入らなかったが森には枝だけではなく太い棒も落ちているに違いない、それにもしかしたら川があって近くにウサギがいてしかも水が飲めるかもしれない。
そう考えると希望が湧いてきた。居ても立っても居られなくなり森に向かった。
暫く行くと森の入り口についた。少し暗くて怖いが意を決して入ってみる。食べる為だ
木の棒を探しているとキノコを見つけた。このキノコ食べられるだろうか。よくわからないがとりあえずとっておこう。また暫く探すと鳥の鳴き声が聞こえた
そうかウサギもそうだが獲るのは鳥でもいいのか
そんな事を考えているとチョロチョロと水の音が聞こえてきた。もしかして近くに川があるのか!水のある方へ駆ける。
少し森の木を掻き分けて進むと見えてきた。間違いない、川だ。嬉しすぎる。しかも見た限りとても澄んでいる。きっと飲める水に違いない!手で掬い上げて飲む。キンキンに冷えて変な味もしない。美味しい
我を忘れてガブガブ飲んだ。久々の美味しい水だ
ゴソゴソ
「ギャッ、ギャッ」
暫く水を飲んでいると遠くに人影が見えた
ゴブリンだ。水を飲みに来た様だ。やばいまだこちらに気づいていない様だがスライムに勝てない自分が勝てるはずがない、慌てて逃げ出す。
必死に走っていると何かに引っかかって転んだ。
うっ、何だ何に引っかかったんだ
よくみると太い木の棒だった
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