17 / 35
♪イキイキと出会う 1ー3ー6
しおりを挟む
「♪ふ~~~んふ~ふんふ~~~ ♪ふふふふ~~~ ♪ふんふん~~~ ♪ふふふふ~~~ふんふ~~~ ♪ふ~~~ん~~~ ♪ふ~~~んふ~ふんふ~~~ ♪ふふふふ~~~ ♪ふんふん~~~ ♪ふふふふ~~~ふんふ~~~ ♪ふ~~~ん~~~ ♪ふ~~~んふ~ふんふ~~~ ♪ふふふふ~~~ ♪ふんふん~~~ ♪ふふふふ~~~ふんふ~~~ ♪ふ~~~ん~~~」
白ネコさんは、風の音か、はたまた、そよ風で木々の葉がこすれる音に合わせているのか、一定のリズムに乗って、ハミングをしながら歩いている。
“とっても・・・、リズム感のある・・・、ネコさんなのかな・・・・・・”
呆気にとられながらも、一応、確認の為、タブレットを取り出そうとする。
「♪も~~~っち~~~ ♪もっち~~~ ♪もちもち~~~ ♪もっち~~~ ♪気持ちが~~~ ♪大事~~~ ♪も~~~っち~~~ ♪もっち~~~ ♪もちもち~~~ ♪もっち~~~ ♪気持ちが~~~ ♪大事~~~ ♪も~~~っち~~~ ♪もっち~~~ ♪もちもち~~~ ♪もっち~~~ ♪気持ちが~~~ ♪大事~~~」
ハミングから歌声に変わると、白ネコさんは、楽しそうに、体を左右に揺らしながら、近づいてくる。
“歌を歌っている・・・・・・?これって・・・・・・、なんの歌なんだろう・・・・・・?”
タブレットを取り出すのを忘れてしまう程、ネコさんの歌に聴き入ってしまう。
「うん・・・・・・・・・?」
こちらの目の前で、白ネコさんが立ち止まると、首を横に傾けながら、顔を見上げる。
“えっと・・・・・・、こういう場合、どんな感じで・・・・・・、対応をすればいいんだろう・・・・・・。分からないけど・・・・・・、とりあえず・・・・・・、‘気持ちが大事!’なんだよね!”
慌てふためきながらも、自分に自信をつけるように、先程のネコさんが歌った歌詞の内容を思い出す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈みなみなさまへのお願い〉
この作品はフィクションです。登場する団体・人物などの名称は、すべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
また、作品内のすべての内容、テキストなどの無断転載・無断転記・無断使用はご遠慮ください。
上記のルールを守って頂かないと、作品の更新ができなくなりますので、ご協力の方をよろしくお願い致します。
白ネコさんは、風の音か、はたまた、そよ風で木々の葉がこすれる音に合わせているのか、一定のリズムに乗って、ハミングをしながら歩いている。
“とっても・・・、リズム感のある・・・、ネコさんなのかな・・・・・・”
呆気にとられながらも、一応、確認の為、タブレットを取り出そうとする。
「♪も~~~っち~~~ ♪もっち~~~ ♪もちもち~~~ ♪もっち~~~ ♪気持ちが~~~ ♪大事~~~ ♪も~~~っち~~~ ♪もっち~~~ ♪もちもち~~~ ♪もっち~~~ ♪気持ちが~~~ ♪大事~~~ ♪も~~~っち~~~ ♪もっち~~~ ♪もちもち~~~ ♪もっち~~~ ♪気持ちが~~~ ♪大事~~~」
ハミングから歌声に変わると、白ネコさんは、楽しそうに、体を左右に揺らしながら、近づいてくる。
“歌を歌っている・・・・・・?これって・・・・・・、なんの歌なんだろう・・・・・・?”
タブレットを取り出すのを忘れてしまう程、ネコさんの歌に聴き入ってしまう。
「うん・・・・・・・・・?」
こちらの目の前で、白ネコさんが立ち止まると、首を横に傾けながら、顔を見上げる。
“えっと・・・・・・、こういう場合、どんな感じで・・・・・・、対応をすればいいんだろう・・・・・・。分からないけど・・・・・・、とりあえず・・・・・・、‘気持ちが大事!’なんだよね!”
慌てふためきながらも、自分に自信をつけるように、先程のネコさんが歌った歌詞の内容を思い出す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈みなみなさまへのお願い〉
この作品はフィクションです。登場する団体・人物などの名称は、すべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
また、作品内のすべての内容、テキストなどの無断転載・無断転記・無断使用はご遠慮ください。
上記のルールを守って頂かないと、作品の更新ができなくなりますので、ご協力の方をよろしくお願い致します。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
1 / 2
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる