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夢の話〜ドラコ〜
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酔い潰すつもりだったのに、彼女もスキル持ちなのだろうか。
こんな華奢な身体で、一般常識も知らないのに。
眠った彼女を抱き上げ、猫の部屋に行き、後ろ手に鍵をかけた。
誰にも邪魔されないように、この部屋全体に『防壁』と『遮音』スキルを発動する。
「…こんなに惹かれるのは初めてだ…罪を侵してでも手に入れたい…」
ベッドに彼女を寝かせ、自身の鎧を脱ぐ。布ズボンだけを残し、彼女の服のボタンに手をかけた。
シルクの様に手触りのいい衣服から、彼女はどこかの貴族の人かもしれないと思いつつも、手を出さずにはいられなかった。
僕より強く感じないのに、魅了すら効かない彼女は僕の運命の人なのかもしれない。
これはそれを確かめる為に必要な事。普段ならこんな犯罪紛いな事はしない。
彼女の事は一刻も早く手に入れなければいけない。
見た事のない胸当てを上にずらし、ふっくらした胸に触れる。
「…手に吸い付く…綺麗な肌だ」
頂きに指の腹を押しあてると、ぷっくらと立ってくる。
「あぁ…可愛い…レーナ…ごめんね」
こんなに真剣に謝れない事なんてない。
可愛い唇に口づけて、二つの頂きを指の腹で弄ぶ。他の指や手の平で胸を揉むと、レーナはピクリと身体を震わせた。
気持ち良いと思ってくれてる。
「ふぁ…」
漏れた甘い声で開いた口内に舌を滑らせる。
レーナの舌も口内も凄く甘い。
きっとここも甘いんだろうな。
靴を脱がしベッド横に置く。ズボンに手をかけ、下着ごと一気に脱がした。
傷一つない足の太ももに吸い付くと、ピクピクと身体を震わせるレーナが可愛い。
可愛いすぎて、我慢など出来るものか。
膝を持ちゆっくりと広げる。抵抗なしに開かれたそこには、ちょこんと黒い茂みが。
なぜここだけ黒色なんだろうか?髪は茶色なのに。不思議に思ったが今は関係ない。
隠された核を剥き出しにし、そこに舌を這わせた。
ビクリと大きく身体が動く。漏れ出す声に更に興奮し、執拗にそこを舐め回した。
時には膣口の中に舌を入れ、ぬるぬる濡れた物を舐め取りながら指に絡めそこに出し入れする。
一本でもキツく、まだ少女なのだなと確信し、口角が上がった。
一本から二本、三本と慣らしてから自身をそこにあてがう。
「…レーナ…いい?いいよね?責任取るから。一生僕が養ってあげるから…っ!」
ゆっくりと挿入すると、レーナの顔が歪む。
ぶちぶちと聞こえない筈の音が、膣の中から聞こえたみたいで。目をやると血が出てくる。
「あは、やった。やっぱり少女だったんだ。君はもう僕のものだよ」
ずっとね。
お腹の上からヒールをかけてあげ、痛みがなくなったのを確認してから挿入をゆっくり、時には激しくする。
高潮していく頬に、額に、唇に口づけし、自分で『睡眠』をかけたのに起きてくれないかなと本気で思ってしまった。
「んっはっぁ」
「気持ち良い?レーナ…なんて、可愛いんだ…僕もう出そうだよ…っ」
中がうねってきゅうきゅうと締め付けるから、もう我慢できない。
最奥に突き精を吐き出す。
こんなに気持ち良いのは初めてだ。
腰が震え、長い射精の末、ゆっくりと自身を引き抜いた。
「はぁ…はぁ…レーナ…」
口づけを何度もし、名残惜しくクリーンの魔法をかけて身体を綺麗にする。
服を着させてこの部屋の鍵を持ち、部屋を出て行った。
明日、パーティに誘って。僕の気持ちも伝えよう。
今日会ったばかりなのにこんなに惹かれるのは、
これが一目惚れだからだと自分に言い聞かせた。
こんな華奢な身体で、一般常識も知らないのに。
眠った彼女を抱き上げ、猫の部屋に行き、後ろ手に鍵をかけた。
誰にも邪魔されないように、この部屋全体に『防壁』と『遮音』スキルを発動する。
「…こんなに惹かれるのは初めてだ…罪を侵してでも手に入れたい…」
ベッドに彼女を寝かせ、自身の鎧を脱ぐ。布ズボンだけを残し、彼女の服のボタンに手をかけた。
シルクの様に手触りのいい衣服から、彼女はどこかの貴族の人かもしれないと思いつつも、手を出さずにはいられなかった。
僕より強く感じないのに、魅了すら効かない彼女は僕の運命の人なのかもしれない。
これはそれを確かめる為に必要な事。普段ならこんな犯罪紛いな事はしない。
彼女の事は一刻も早く手に入れなければいけない。
見た事のない胸当てを上にずらし、ふっくらした胸に触れる。
「…手に吸い付く…綺麗な肌だ」
頂きに指の腹を押しあてると、ぷっくらと立ってくる。
「あぁ…可愛い…レーナ…ごめんね」
こんなに真剣に謝れない事なんてない。
可愛い唇に口づけて、二つの頂きを指の腹で弄ぶ。他の指や手の平で胸を揉むと、レーナはピクリと身体を震わせた。
気持ち良いと思ってくれてる。
「ふぁ…」
漏れた甘い声で開いた口内に舌を滑らせる。
レーナの舌も口内も凄く甘い。
きっとここも甘いんだろうな。
靴を脱がしベッド横に置く。ズボンに手をかけ、下着ごと一気に脱がした。
傷一つない足の太ももに吸い付くと、ピクピクと身体を震わせるレーナが可愛い。
可愛いすぎて、我慢など出来るものか。
膝を持ちゆっくりと広げる。抵抗なしに開かれたそこには、ちょこんと黒い茂みが。
なぜここだけ黒色なんだろうか?髪は茶色なのに。不思議に思ったが今は関係ない。
隠された核を剥き出しにし、そこに舌を這わせた。
ビクリと大きく身体が動く。漏れ出す声に更に興奮し、執拗にそこを舐め回した。
時には膣口の中に舌を入れ、ぬるぬる濡れた物を舐め取りながら指に絡めそこに出し入れする。
一本でもキツく、まだ少女なのだなと確信し、口角が上がった。
一本から二本、三本と慣らしてから自身をそこにあてがう。
「…レーナ…いい?いいよね?責任取るから。一生僕が養ってあげるから…っ!」
ゆっくりと挿入すると、レーナの顔が歪む。
ぶちぶちと聞こえない筈の音が、膣の中から聞こえたみたいで。目をやると血が出てくる。
「あは、やった。やっぱり少女だったんだ。君はもう僕のものだよ」
ずっとね。
お腹の上からヒールをかけてあげ、痛みがなくなったのを確認してから挿入をゆっくり、時には激しくする。
高潮していく頬に、額に、唇に口づけし、自分で『睡眠』をかけたのに起きてくれないかなと本気で思ってしまった。
「んっはっぁ」
「気持ち良い?レーナ…なんて、可愛いんだ…僕もう出そうだよ…っ」
中がうねってきゅうきゅうと締め付けるから、もう我慢できない。
最奥に突き精を吐き出す。
こんなに気持ち良いのは初めてだ。
腰が震え、長い射精の末、ゆっくりと自身を引き抜いた。
「はぁ…はぁ…レーナ…」
口づけを何度もし、名残惜しくクリーンの魔法をかけて身体を綺麗にする。
服を着させてこの部屋の鍵を持ち、部屋を出て行った。
明日、パーティに誘って。僕の気持ちも伝えよう。
今日会ったばかりなのにこんなに惹かれるのは、
これが一目惚れだからだと自分に言い聞かせた。
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