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ベリーハード編
お貢ぎ奴隷
「こんばんは~また来ました~」
「お邪魔しまーすw」
「先輩たちの溜まり場ってここっすか~」
女子高生たちが騒がしく部屋に入って来る。
もちろんだがこの部屋は彼女たちの部屋ではなく他人の部屋、学校帰りの彼女たちとでは時間が合わないらしくこの部屋の住人は帰って来ていない。
「誰もいませんけど大丈夫なんですか先輩?」
金髪のショートボブの女の子がそう言う。
ここに来るのは初めてらしくキョロキョロと周りを見渡しながら興味深がそうにしている。
「え?い~のい~のw」
「そうそうwアイツは私たちに逆らえないからさw」
黒髪の背が高いモデルのような女の子と明らか何も考えて無さそうなツインテールの女の子がそう言って笑う。
彼女たちは冷蔵庫を勝手に開け飲み物を取り出したりお菓子をテーブルに広げたりと好き勝手にくつろぎ、ゴミは散らかし好き放題だ。
「お?帰って来たんじゃない?」
「今日はおっそいねw」
玄関の開く音、しばらくして部屋に入って来たのは中肉中背の一般的な男性という見た目のスーツを着た男だった。
「…いらっしゃい」
特別意識して様子はない。
スーツの上着を脱ぐと袖を捲って床に散乱したお菓子のクズやテーブルのゴミを片付けだす。
「おーwお邪魔してまーすw」
「お仕事お疲れ様でーす」
そう言いながらも手伝ったりはしない、ただニヤニヤしながら男を見るだけである。
「先輩たちなんか感じ悪いっすよ~片付けくらい手伝いましょうよ~」
そう言いながら金髪の女の子が男を手伝う。
男は『ありがとう』とやや疲れた様子でお礼を言う男になんて情け無い男だろうと彼女は思った。
「おじさんは先輩たちと仲良しなんですか?そうは全く見えませんけど」
拾ったゴミを袋に入れて片付けながら一応聞くだけ聞いてみる。
「ただの知り合いだよ」
大した答えは期待していなかったがあまりにも当たり障りがない返事に情け無い男は彼女の中で情け無さが増していく。
ただの知り合いならこんな部屋を好き勝手に使わせたりはしない。
それくらい社会人生活の経験のない彼女だって想像がつく。
「それで~wいつまでそうしてんのさ?」
テーブルのゴミがある程度片付いたてくると退屈なのかツインテールの女の子が男の後ろから抱きつき『早くシよ~w』とおねだりし出す。
「せ、先輩っ!?…やっぱそういう関係っすか!!」
それを見た金髪の女の子が取り乱した様子であたふたする。
『パパ活ですかッ!?』そう騒ぐ彼女に先輩たちは…
「あ~…いや違うから?」
「そうそう楽しくはあるけどw」
「…は?」
そう言って先輩と呼ばれた彼女たちは笑た。
「うっわ…キモ…」
彼女たちの命令で部屋の外で準備を済ませて戻って来た男は全裸で股間の毛は剃り上げられており毛が生えていたであろう場所にはシールとは思われるが『朱里様♡育様♡の奴隷です♡』と書かれた入れ墨が入っている。
「ぎゃはははっwマジでおもろいってw」
「ほんとそれでよく会社行けるよね~」
朱里とは黒髪の女の子のことであり育とはツインテールの女の子の名前である。
「まあ麻莉奈の名前も入れてあげるか…」
「いや、ほんとキモいんで無理っす…」
麻莉奈と呼ばれた金髪の女の子は本気で引いている。
「こんなキモいのの身体に私の名前なんか書きたくありませんよ」
育と朱里は『ひっどw』『私は楽しいけど?』と気にしてはいない様子だ。
男は全裸で正座すると特に何もしないまま座っている。
麻莉奈は気持ち悪がってソファーの一番離れたところに座り顔すら見ようとしない。
「じゃいつもみたいにお願いね?」
「ほら財布用意して~wは~や~く~…サ・イ・フwさっさと出してってw」
『はい…』と短く答えて財布を育に手渡した。
財布の中には麻莉奈が見たことがないくらいの現金が入っている。
そして育は手慣れた様子で中身を抜き出し免許証にクレジットカードやスーパーやコンビニのポイントカードをテーブルの
上に並べる。
「じゃ土下座、ここでしようか?」
朱里がそういうと男は股間を勃起させながらテーブルの上に乗り出す。
『キモ…ッ』と麻莉奈が短く恐怖しているかのように呟きそれに男の股間はピクリと反応した。
少し小さめなテーブルに男の身体は乗り切らず窮屈そうに身体を縮めプルプルと苦しそうに土下座する。
テーブルに並べられているモノを避けようとしているので落ちそうになりながらも必死で土下座する姿を朱里は満足そうに、育は手を叩いて爆笑している。
「ほんっと情け無いよね?恥ずかしくないそんなことしてて?」
「ぎゃははははははッwwwめっちゃッwwwめっちゃプルプルしてるwww…プッ…あははははははははwww」
『面白いからしばらくそのままね』という朱里の命令に従って男は股間を勃起させたまま土下座を続ける。
「じゃもらい~wはい、朱里のぶんね~あと麻莉奈にもあげる~w」
そう言ってまずは千円ずつテーブルから当たり前のように勝手に取り分けていく。
「まあ命令一回で千円だから服を脱げって命令で更に千円なんだけど…今日はまけといてあげる」
「……」
朱里は『私優しいでしょ?』と言い麻莉奈は無言で微妙そうな顔をしながらそのまま貰った千円を財布に仕舞う。
「おじさんってマゾ…なんですか?」
麻莉奈はゆっくりと近いて本気で軽蔑した目を向ける。
「は、はい…ぼくは…マゾです、女の子に酷い仕打ちを受けたくて朱里様と育様に声をかけて奴隷にしていただきました…♡」
「へぇ…今までどんなことしたの?」
男は顔を上げることなく土下座したまま答える。
「ぼ、ぼくは…お二人の足を舐めて射精出来るように調教されたり…♡乳首だけで射精出来るように毎日乳首だけ擦ってオナニーしたりしました…♡」
とことん教育、いや調教された変態のマゾである証拠だ。
「チンポ触らないで射精出来るんですか?じゃあやって下さいよ…wあ、そうだやるならトイレでお願いしますよ?汚いし臭いのでw」
嘲笑混じりに命令『確か千円ですよね?』テーブルからお金を取り上げた。
「ん…ッ♡はぁ…ッ♡アァッ♡」
洋式トイレの便器に座り両足を抱えてそのまま指で乳首を擦る男は情け無い声を上げてヨガっている。
「キモいので声出さないでもらえます?はぁ…だから声出さないで下さいよ」
どれだけ命令しても男は声が押さえられない。
そんな命令が聞けないマゾにはお仕置きが必要である。
麻莉奈はテーブルの免許証を取り持ってくると男と免許証が一緒に映る様に写真を撮る。
「これわかる?ネットにアップするから見といてね?」
朱里が後ろで『モザイクはかけなよ~』と笑いながら見ている。
「くっそ情け無ッwww女の子なら誰でもいいですか~wwwこないだまで中学生だった女の子に何されてんですかwww」
育は相変わらずゲラゲラと品のない笑い声を上げながら甘ったるい安物の香水の香りを撒き散らしながら男の髪を掴みぐわんぐわんと男の頭を揺らす。
「まあ私たちがそういう風にしたんだけどね…にしてもほんとに良く言う事聞くようになったし誰でも感じる変態マゾの身体になったよね」
『それなw』と育は笑う。
笑ってないことの方が少ない育だが恐らくこの中で一番容赦がないのが彼女である。
品がなくてお馬鹿でそして純粋、思い付いたらなんでもやる、彼が一番従っているのは育だろう。
「写真のアップ終わりましたよ」
「モザイクだらけじゃんw」
女の子たちが自分を放置して盛り上がっているのに興奮したのか乳首を弄る指が早くなる。
「あれ?興奮してる?オナニー強要されて放置されて?」
「朱里先輩、もうイかせていいですか?飽きたんで…ってあれ?なんか垂れてますけどなんですかコレ?」
身体をピクピクと震わせながらドロドロとチンポの先から白い液を垂らす男、麻莉奈は最初それが射精とは気がつけなかった。
射精といえば勢いよく女の子の膣内に吐き出し孕ませようと子宮口を叩く、そういうものしか知らなかった麻莉奈が知らなくても無理はない。
麻莉奈の彼氏は少なくともこんなだらしがなくみっともない射精などしない。
「マリちゃんこれがマゾの射精だよ~wだいなし…しゃせい?だっけかな?とにかくマゾが何回でも射精出来るように私が調教したらコレしか出来なくなっちゃったwww」
「え、コレ射精なんですかwww彼氏と全然違いすぎてわかりませんでしたよwwwコレが…プッ…射…w」
「ちなみにコレって射精は出来るけど気持ち良くはないらしから『台無し射精』って言うらしいよ?」
「ちょっw朱里先ぱッwwwゴホッ。あはははははッwwwゴホッゴホッwww」
今まで軽蔑していた男に麻莉奈は笑顔を向けた。
気持ち悪くて情け無い男だと思っていた男は女の子に酷い扱いを受けるためならなんでもする、マゾだからそういうものだと思っていた。
「ちょっと~朱里~wマリちゃん笑いすぎてむせてるじゃんw」
「本当のことじゃない、だいたいアンタが調教したんだしアンタのせいでしょ?」
しかし目の前の男は一番気持ち良くなれる射精の瞬間でさえ完全に女の子に差し出しただけでなくお金さえも差し出す。
コレが笑わずにいられるはずがない。
「ひーwひーw…あ~笑った~…おじさん…ただ気持ち悪いだけじゃなくてこんな面白いマゾだったんですねw少し見直しましたよ?」
「ありが…ンンッ♡ありがとう…ございますぅ♡」
「うんうん…お礼言えて偉いでちゅね~あ、お金は払ってくださいね?」
麻莉奈はマゾが悶えていると股が濡れる感覚を覚えた。
「ちょっと私このマゾ気に入りました」
テーブルから一万円札を取り上げながら言う。
彼氏の『犯してやる!』という男らしく激しく奥を突かれるのも好きだがこのマゾは麻莉奈の子宮を直接キュンキュンと刺激してくる。
こんな快感は彼氏では味わえない。
マゾをいじめて悶えている姿が自分の子宮を刺激する感覚にハマったのだ。
それから麻莉奈は彼女たちと一緒にこのマゾをいじめて続けた。
「ちょっと~通知めっちゃ来てんだけど?」
「はぁ…ッ♡アァッ♡」
「ほらマゾさん、こんなに沢山の人が見てますよ~」
男を四つん這いにさせて上に座る麻莉奈、じゃんけんで買ったので最初に座ることになり楽しそうに『これ会社にバレたら最悪ですねw』そう笑いながら画面を男に見せる。
以外に骨だけでなく筋肉もあって座り心地は悪くない。
「あ、椅子になる命令したからお金貰いますねw」
柔らかい女の子のお尻の肉をわざとらしく押し付けながらテーブルの千円札を取り上げる。
「足を舐めたら射精出来るんですよね?じゃあ私の足も臭いと味を覚えて下さいね?」
お菓子のカスが散らかっている床に仰向けになり寝転ぶ男の顔に足の裏を乗せる。
「あ~ん私たちのマゾちゃんが取られたぁ~」
「よしよしw朱里ちゃんはすぐ射精させちゃうからあとでね~w」
朱里と育がヤンキー座りで男の顔の近くでパンツを見せつけてわざとらしくメス臭い股の臭いを撒き散らす。
ドロドロッ♡
トロ~~~~ッ♡
ご主人様たちのマンコの臭いに耐えられるはずもなく射精する。
『あ~邪魔しましたね~w』無邪気に笑う麻莉奈は罰として一万円札を二枚取り上げた。
「射精のときに私の足も嗅いだりしゃぶってたから…ちゃんと覚えたよね?」
ガクガクと震える男に嬉しそうに笑かける。
それぞれ三人のパンツを目の前に吊るして臭いを嗅がせながら乳首オナニーで射精、目隠しでご主人様の臭いを嗅ぎながら誰か当てるゲームで射精、自分の射精モノを舐めながら射精…。
そうこうしていると時間はすでに22時、今外を歩くと普通に補導されてしまう。
「タクシー呼ぼ!タクシー!」
「そうね、それが一番いいわよね…麻莉奈はどうするの?」
「私は彼氏が車持ってるので大丈夫です!あ~でもガソリン代くらい出してくれますよね?」
そう言って彼女たちはイジメすぎて床でぐったり横たわる男をまたごしてテーブルの上からそれぞれ適当な額のお金を取り上げ朱里と育は先にタクシーが来たので帰って行った。
「はぁ…はぁ…ごほ…ッ…うぅ…」
まだ身体に力が入らないらしくプルプルと手足を動かして立ちあがろうとする男と麻莉奈だけが部屋に残った。
「ねえおじさん、私の彼氏って大学生なんだけどさぁ~めっちゃいい大学行ってて家がめっちゃ厳しいから私彼の両親から嫌われてんだよね~」
なんの話かわからないと言った顔をする男に『だ~か~ら~』と髪を掴んで顔を引き寄せる。
「彼と結婚したいけど無理そうって言ってんの!!はぁ~…わかる?中学生の時に妊娠して堕しちゃったけど今度は上手くやりたいわけよ?」
「は、はい…♡」
男はそこまで言われて察した、マゾだからか普通なら戸惑い軽蔑するであろう話を喜んで聞き入れてしまう。
半年後、男は未成年との猥褻な行為に及んだ上で妊娠させたとして逮捕され全てを失った。
*****************
そこから更に数年後朱里と育、それに麻莉奈は集まっていた。
「それにしても上手くいきすぎて笑ったよね」
「そうそうw逮捕される前に退職してて退職金ガッツリ貰ってたんでしょwww」
「しかも麻莉奈の元カレの職場でめっちゃいいポジションで仕事してるんでしょ?」
男は逮捕される前に会社を辞めていた。
会社にはそれらしい理由で辞めると言ったそうだがそれは嘘である。
実際には彼女たちに貢いで調教と開発をされたお金も無く日常生活に影響が出るというどうしようもなく情け無い理由からである。
もっというと理由は麻莉奈にある。
「はい、旦那の稼ぎがないと仕方ないですからね~」
「私はマリが一番上手くやったと思うけどね」
「え~マゾだから喜んでますよ?」
「マリちゃん今度家行っていい?おじさんと久々に遊びたいんだけどwww」
「いいですね、子どもたちは旦那の両親に預けますねw」
麻莉奈はあの男と結婚した、前科持ちの息子と結婚した彼女に彼の両親は頭が上がらない状態にある。
全てはあの日、男にした命令を彼が忠実に従った結果である。
「じゃあおじさんがマリを養ってくれるわけ?」
「そーなの♡おじさんってマゾのどうしようもない変態だからそういうのが好きなんだって~♡」
猫撫で声で若くて背の高い彼氏に媚びる麻莉奈は全てを話た。
「へ~便利じゃんwウチの親はマジで頭硬くてさぁ『良い家の娘さんと以外ダメ』って喧しいから助かったぜw」
そう言って土足のまま部屋の中で土下座する男に近づいていくと…
「でもマリの臭い嗅いで興奮する変態には罰がいるよなぁ?」
「え~意地悪はやめなよ~♡」
「はぁ?コイツの肩持つわけ?」
麻莉奈は子宮が疼いて股が濡れる。
コレが一番欲しいものなのだと身体が理解する。
「じゃあまず会社辞めてから全部捨ててから『未成年とSEXしました~』って言って罪でも償ってもらお♡?それなら退職金で慰謝料も取れるでしょ♡」
麻莉奈の彼氏は少し考えてる。
普通に考えたらそんなことは絶対に有り得ないのだが男は『そうしてよ~…ね?おじさん♡』そう言う麻莉奈に対して懇願するようそれを受け入れてお願いした。
「マジ?そのレベルのマゾなのこのおっさんwww引くわ~www」
身長も高くて顔の良い男だが性格はドクズである。
「そうと決まったら…ね♡証拠は多い方がいいでしょ?♡」
「だよなwwwベッド借りるぜ?」
そんな彼氏と麻莉奈が証拠作りをしている横で忠誠の証として用意された契約書にまでサインと指印までした。
ちなみにだが朱里と育は『別にあげるけど?』と確認の電話で快諾していた。
つまり全員が納得の上でのこの結果である。
「まあ世間では純愛の末の結婚ってなってますから演技は大変なんですけどwww」
麻莉奈はその後彼の子どもを産んでいる。
学校側も彼女の言う通り事件の被害者で世間の目もあってか処分に困り特殊な措置として妊娠中も登校を許可、更には育児中も学校側は在学許可を与えた。
「旦那の退職金があったんで退学しても良かったんですけどお節介な人たちが頑張ってくれたので助かりましたよw」
その後、三人で仲良く当時の話しに華を咲かせた。
『じゃあそろそろ帰りますね』そう麻莉奈が切り出したことによりお開きになった。
「そーいやマリちゃんっておじさんのことなんってよんてるの?」
別れ際に育が麻莉奈に尋ねた。
純粋な疑問からだった、四人で仲良くしていた時も『おじさん』や『マゾ』としか呼んでいなかったので夫婦になった今はどうなのか?
すると麻莉奈は…
「ん~…あの~…そういえばおじさんの名前ってなんでしたっけ?苗字は夫婦別ですから名前聞いたことないし知らないんですよねw」
その答えに育は『いやそれなw』と言い朱里は『名前なんて私も知らないわよ?』あれだけ調教しお金を搾り取ったにも関わらず誰も名前すら覚えていない。
本当にイジメるだけでお金を出してくれるATMくらいにしか三人とも認識いなかったのだ。
麻莉奈が家に帰ると男は洗濯物を畳んでいる最中だった。
基本的に家事は夫の仕事である、そのため仕事はそれなりに稼げて楽な役職につけられている。
早く帰って妻のために働くためにだ。
「おかえりなさい」
庭のある一軒家、子どもが二人、周りからすれば幸せな家庭に見えるだろう。
「うん、ただいま…えっとね…?」
そして妻は今日初めて旦那の名前を知った。
「お邪魔しまーすw」
「先輩たちの溜まり場ってここっすか~」
女子高生たちが騒がしく部屋に入って来る。
もちろんだがこの部屋は彼女たちの部屋ではなく他人の部屋、学校帰りの彼女たちとでは時間が合わないらしくこの部屋の住人は帰って来ていない。
「誰もいませんけど大丈夫なんですか先輩?」
金髪のショートボブの女の子がそう言う。
ここに来るのは初めてらしくキョロキョロと周りを見渡しながら興味深がそうにしている。
「え?い~のい~のw」
「そうそうwアイツは私たちに逆らえないからさw」
黒髪の背が高いモデルのような女の子と明らか何も考えて無さそうなツインテールの女の子がそう言って笑う。
彼女たちは冷蔵庫を勝手に開け飲み物を取り出したりお菓子をテーブルに広げたりと好き勝手にくつろぎ、ゴミは散らかし好き放題だ。
「お?帰って来たんじゃない?」
「今日はおっそいねw」
玄関の開く音、しばらくして部屋に入って来たのは中肉中背の一般的な男性という見た目のスーツを着た男だった。
「…いらっしゃい」
特別意識して様子はない。
スーツの上着を脱ぐと袖を捲って床に散乱したお菓子のクズやテーブルのゴミを片付けだす。
「おーwお邪魔してまーすw」
「お仕事お疲れ様でーす」
そう言いながらも手伝ったりはしない、ただニヤニヤしながら男を見るだけである。
「先輩たちなんか感じ悪いっすよ~片付けくらい手伝いましょうよ~」
そう言いながら金髪の女の子が男を手伝う。
男は『ありがとう』とやや疲れた様子でお礼を言う男になんて情け無い男だろうと彼女は思った。
「おじさんは先輩たちと仲良しなんですか?そうは全く見えませんけど」
拾ったゴミを袋に入れて片付けながら一応聞くだけ聞いてみる。
「ただの知り合いだよ」
大した答えは期待していなかったがあまりにも当たり障りがない返事に情け無い男は彼女の中で情け無さが増していく。
ただの知り合いならこんな部屋を好き勝手に使わせたりはしない。
それくらい社会人生活の経験のない彼女だって想像がつく。
「それで~wいつまでそうしてんのさ?」
テーブルのゴミがある程度片付いたてくると退屈なのかツインテールの女の子が男の後ろから抱きつき『早くシよ~w』とおねだりし出す。
「せ、先輩っ!?…やっぱそういう関係っすか!!」
それを見た金髪の女の子が取り乱した様子であたふたする。
『パパ活ですかッ!?』そう騒ぐ彼女に先輩たちは…
「あ~…いや違うから?」
「そうそう楽しくはあるけどw」
「…は?」
そう言って先輩と呼ばれた彼女たちは笑た。
「うっわ…キモ…」
彼女たちの命令で部屋の外で準備を済ませて戻って来た男は全裸で股間の毛は剃り上げられており毛が生えていたであろう場所にはシールとは思われるが『朱里様♡育様♡の奴隷です♡』と書かれた入れ墨が入っている。
「ぎゃはははっwマジでおもろいってw」
「ほんとそれでよく会社行けるよね~」
朱里とは黒髪の女の子のことであり育とはツインテールの女の子の名前である。
「まあ麻莉奈の名前も入れてあげるか…」
「いや、ほんとキモいんで無理っす…」
麻莉奈と呼ばれた金髪の女の子は本気で引いている。
「こんなキモいのの身体に私の名前なんか書きたくありませんよ」
育と朱里は『ひっどw』『私は楽しいけど?』と気にしてはいない様子だ。
男は全裸で正座すると特に何もしないまま座っている。
麻莉奈は気持ち悪がってソファーの一番離れたところに座り顔すら見ようとしない。
「じゃいつもみたいにお願いね?」
「ほら財布用意して~wは~や~く~…サ・イ・フwさっさと出してってw」
『はい…』と短く答えて財布を育に手渡した。
財布の中には麻莉奈が見たことがないくらいの現金が入っている。
そして育は手慣れた様子で中身を抜き出し免許証にクレジットカードやスーパーやコンビニのポイントカードをテーブルの
上に並べる。
「じゃ土下座、ここでしようか?」
朱里がそういうと男は股間を勃起させながらテーブルの上に乗り出す。
『キモ…ッ』と麻莉奈が短く恐怖しているかのように呟きそれに男の股間はピクリと反応した。
少し小さめなテーブルに男の身体は乗り切らず窮屈そうに身体を縮めプルプルと苦しそうに土下座する。
テーブルに並べられているモノを避けようとしているので落ちそうになりながらも必死で土下座する姿を朱里は満足そうに、育は手を叩いて爆笑している。
「ほんっと情け無いよね?恥ずかしくないそんなことしてて?」
「ぎゃははははははッwwwめっちゃッwwwめっちゃプルプルしてるwww…プッ…あははははははははwww」
『面白いからしばらくそのままね』という朱里の命令に従って男は股間を勃起させたまま土下座を続ける。
「じゃもらい~wはい、朱里のぶんね~あと麻莉奈にもあげる~w」
そう言ってまずは千円ずつテーブルから当たり前のように勝手に取り分けていく。
「まあ命令一回で千円だから服を脱げって命令で更に千円なんだけど…今日はまけといてあげる」
「……」
朱里は『私優しいでしょ?』と言い麻莉奈は無言で微妙そうな顔をしながらそのまま貰った千円を財布に仕舞う。
「おじさんってマゾ…なんですか?」
麻莉奈はゆっくりと近いて本気で軽蔑した目を向ける。
「は、はい…ぼくは…マゾです、女の子に酷い仕打ちを受けたくて朱里様と育様に声をかけて奴隷にしていただきました…♡」
「へぇ…今までどんなことしたの?」
男は顔を上げることなく土下座したまま答える。
「ぼ、ぼくは…お二人の足を舐めて射精出来るように調教されたり…♡乳首だけで射精出来るように毎日乳首だけ擦ってオナニーしたりしました…♡」
とことん教育、いや調教された変態のマゾである証拠だ。
「チンポ触らないで射精出来るんですか?じゃあやって下さいよ…wあ、そうだやるならトイレでお願いしますよ?汚いし臭いのでw」
嘲笑混じりに命令『確か千円ですよね?』テーブルからお金を取り上げた。
「ん…ッ♡はぁ…ッ♡アァッ♡」
洋式トイレの便器に座り両足を抱えてそのまま指で乳首を擦る男は情け無い声を上げてヨガっている。
「キモいので声出さないでもらえます?はぁ…だから声出さないで下さいよ」
どれだけ命令しても男は声が押さえられない。
そんな命令が聞けないマゾにはお仕置きが必要である。
麻莉奈はテーブルの免許証を取り持ってくると男と免許証が一緒に映る様に写真を撮る。
「これわかる?ネットにアップするから見といてね?」
朱里が後ろで『モザイクはかけなよ~』と笑いながら見ている。
「くっそ情け無ッwww女の子なら誰でもいいですか~wwwこないだまで中学生だった女の子に何されてんですかwww」
育は相変わらずゲラゲラと品のない笑い声を上げながら甘ったるい安物の香水の香りを撒き散らしながら男の髪を掴みぐわんぐわんと男の頭を揺らす。
「まあ私たちがそういう風にしたんだけどね…にしてもほんとに良く言う事聞くようになったし誰でも感じる変態マゾの身体になったよね」
『それなw』と育は笑う。
笑ってないことの方が少ない育だが恐らくこの中で一番容赦がないのが彼女である。
品がなくてお馬鹿でそして純粋、思い付いたらなんでもやる、彼が一番従っているのは育だろう。
「写真のアップ終わりましたよ」
「モザイクだらけじゃんw」
女の子たちが自分を放置して盛り上がっているのに興奮したのか乳首を弄る指が早くなる。
「あれ?興奮してる?オナニー強要されて放置されて?」
「朱里先輩、もうイかせていいですか?飽きたんで…ってあれ?なんか垂れてますけどなんですかコレ?」
身体をピクピクと震わせながらドロドロとチンポの先から白い液を垂らす男、麻莉奈は最初それが射精とは気がつけなかった。
射精といえば勢いよく女の子の膣内に吐き出し孕ませようと子宮口を叩く、そういうものしか知らなかった麻莉奈が知らなくても無理はない。
麻莉奈の彼氏は少なくともこんなだらしがなくみっともない射精などしない。
「マリちゃんこれがマゾの射精だよ~wだいなし…しゃせい?だっけかな?とにかくマゾが何回でも射精出来るように私が調教したらコレしか出来なくなっちゃったwww」
「え、コレ射精なんですかwww彼氏と全然違いすぎてわかりませんでしたよwwwコレが…プッ…射…w」
「ちなみにコレって射精は出来るけど気持ち良くはないらしから『台無し射精』って言うらしいよ?」
「ちょっw朱里先ぱッwwwゴホッ。あはははははッwwwゴホッゴホッwww」
今まで軽蔑していた男に麻莉奈は笑顔を向けた。
気持ち悪くて情け無い男だと思っていた男は女の子に酷い扱いを受けるためならなんでもする、マゾだからそういうものだと思っていた。
「ちょっと~朱里~wマリちゃん笑いすぎてむせてるじゃんw」
「本当のことじゃない、だいたいアンタが調教したんだしアンタのせいでしょ?」
しかし目の前の男は一番気持ち良くなれる射精の瞬間でさえ完全に女の子に差し出しただけでなくお金さえも差し出す。
コレが笑わずにいられるはずがない。
「ひーwひーw…あ~笑った~…おじさん…ただ気持ち悪いだけじゃなくてこんな面白いマゾだったんですねw少し見直しましたよ?」
「ありが…ンンッ♡ありがとう…ございますぅ♡」
「うんうん…お礼言えて偉いでちゅね~あ、お金は払ってくださいね?」
麻莉奈はマゾが悶えていると股が濡れる感覚を覚えた。
「ちょっと私このマゾ気に入りました」
テーブルから一万円札を取り上げながら言う。
彼氏の『犯してやる!』という男らしく激しく奥を突かれるのも好きだがこのマゾは麻莉奈の子宮を直接キュンキュンと刺激してくる。
こんな快感は彼氏では味わえない。
マゾをいじめて悶えている姿が自分の子宮を刺激する感覚にハマったのだ。
それから麻莉奈は彼女たちと一緒にこのマゾをいじめて続けた。
「ちょっと~通知めっちゃ来てんだけど?」
「はぁ…ッ♡アァッ♡」
「ほらマゾさん、こんなに沢山の人が見てますよ~」
男を四つん這いにさせて上に座る麻莉奈、じゃんけんで買ったので最初に座ることになり楽しそうに『これ会社にバレたら最悪ですねw』そう笑いながら画面を男に見せる。
以外に骨だけでなく筋肉もあって座り心地は悪くない。
「あ、椅子になる命令したからお金貰いますねw」
柔らかい女の子のお尻の肉をわざとらしく押し付けながらテーブルの千円札を取り上げる。
「足を舐めたら射精出来るんですよね?じゃあ私の足も臭いと味を覚えて下さいね?」
お菓子のカスが散らかっている床に仰向けになり寝転ぶ男の顔に足の裏を乗せる。
「あ~ん私たちのマゾちゃんが取られたぁ~」
「よしよしw朱里ちゃんはすぐ射精させちゃうからあとでね~w」
朱里と育がヤンキー座りで男の顔の近くでパンツを見せつけてわざとらしくメス臭い股の臭いを撒き散らす。
ドロドロッ♡
トロ~~~~ッ♡
ご主人様たちのマンコの臭いに耐えられるはずもなく射精する。
『あ~邪魔しましたね~w』無邪気に笑う麻莉奈は罰として一万円札を二枚取り上げた。
「射精のときに私の足も嗅いだりしゃぶってたから…ちゃんと覚えたよね?」
ガクガクと震える男に嬉しそうに笑かける。
それぞれ三人のパンツを目の前に吊るして臭いを嗅がせながら乳首オナニーで射精、目隠しでご主人様の臭いを嗅ぎながら誰か当てるゲームで射精、自分の射精モノを舐めながら射精…。
そうこうしていると時間はすでに22時、今外を歩くと普通に補導されてしまう。
「タクシー呼ぼ!タクシー!」
「そうね、それが一番いいわよね…麻莉奈はどうするの?」
「私は彼氏が車持ってるので大丈夫です!あ~でもガソリン代くらい出してくれますよね?」
そう言って彼女たちはイジメすぎて床でぐったり横たわる男をまたごしてテーブルの上からそれぞれ適当な額のお金を取り上げ朱里と育は先にタクシーが来たので帰って行った。
「はぁ…はぁ…ごほ…ッ…うぅ…」
まだ身体に力が入らないらしくプルプルと手足を動かして立ちあがろうとする男と麻莉奈だけが部屋に残った。
「ねえおじさん、私の彼氏って大学生なんだけどさぁ~めっちゃいい大学行ってて家がめっちゃ厳しいから私彼の両親から嫌われてんだよね~」
なんの話かわからないと言った顔をする男に『だ~か~ら~』と髪を掴んで顔を引き寄せる。
「彼と結婚したいけど無理そうって言ってんの!!はぁ~…わかる?中学生の時に妊娠して堕しちゃったけど今度は上手くやりたいわけよ?」
「は、はい…♡」
男はそこまで言われて察した、マゾだからか普通なら戸惑い軽蔑するであろう話を喜んで聞き入れてしまう。
半年後、男は未成年との猥褻な行為に及んだ上で妊娠させたとして逮捕され全てを失った。
*****************
そこから更に数年後朱里と育、それに麻莉奈は集まっていた。
「それにしても上手くいきすぎて笑ったよね」
「そうそうw逮捕される前に退職してて退職金ガッツリ貰ってたんでしょwww」
「しかも麻莉奈の元カレの職場でめっちゃいいポジションで仕事してるんでしょ?」
男は逮捕される前に会社を辞めていた。
会社にはそれらしい理由で辞めると言ったそうだがそれは嘘である。
実際には彼女たちに貢いで調教と開発をされたお金も無く日常生活に影響が出るというどうしようもなく情け無い理由からである。
もっというと理由は麻莉奈にある。
「はい、旦那の稼ぎがないと仕方ないですからね~」
「私はマリが一番上手くやったと思うけどね」
「え~マゾだから喜んでますよ?」
「マリちゃん今度家行っていい?おじさんと久々に遊びたいんだけどwww」
「いいですね、子どもたちは旦那の両親に預けますねw」
麻莉奈はあの男と結婚した、前科持ちの息子と結婚した彼女に彼の両親は頭が上がらない状態にある。
全てはあの日、男にした命令を彼が忠実に従った結果である。
「じゃあおじさんがマリを養ってくれるわけ?」
「そーなの♡おじさんってマゾのどうしようもない変態だからそういうのが好きなんだって~♡」
猫撫で声で若くて背の高い彼氏に媚びる麻莉奈は全てを話た。
「へ~便利じゃんwウチの親はマジで頭硬くてさぁ『良い家の娘さんと以外ダメ』って喧しいから助かったぜw」
そう言って土足のまま部屋の中で土下座する男に近づいていくと…
「でもマリの臭い嗅いで興奮する変態には罰がいるよなぁ?」
「え~意地悪はやめなよ~♡」
「はぁ?コイツの肩持つわけ?」
麻莉奈は子宮が疼いて股が濡れる。
コレが一番欲しいものなのだと身体が理解する。
「じゃあまず会社辞めてから全部捨ててから『未成年とSEXしました~』って言って罪でも償ってもらお♡?それなら退職金で慰謝料も取れるでしょ♡」
麻莉奈の彼氏は少し考えてる。
普通に考えたらそんなことは絶対に有り得ないのだが男は『そうしてよ~…ね?おじさん♡』そう言う麻莉奈に対して懇願するようそれを受け入れてお願いした。
「マジ?そのレベルのマゾなのこのおっさんwww引くわ~www」
身長も高くて顔の良い男だが性格はドクズである。
「そうと決まったら…ね♡証拠は多い方がいいでしょ?♡」
「だよなwwwベッド借りるぜ?」
そんな彼氏と麻莉奈が証拠作りをしている横で忠誠の証として用意された契約書にまでサインと指印までした。
ちなみにだが朱里と育は『別にあげるけど?』と確認の電話で快諾していた。
つまり全員が納得の上でのこの結果である。
「まあ世間では純愛の末の結婚ってなってますから演技は大変なんですけどwww」
麻莉奈はその後彼の子どもを産んでいる。
学校側も彼女の言う通り事件の被害者で世間の目もあってか処分に困り特殊な措置として妊娠中も登校を許可、更には育児中も学校側は在学許可を与えた。
「旦那の退職金があったんで退学しても良かったんですけどお節介な人たちが頑張ってくれたので助かりましたよw」
その後、三人で仲良く当時の話しに華を咲かせた。
『じゃあそろそろ帰りますね』そう麻莉奈が切り出したことによりお開きになった。
「そーいやマリちゃんっておじさんのことなんってよんてるの?」
別れ際に育が麻莉奈に尋ねた。
純粋な疑問からだった、四人で仲良くしていた時も『おじさん』や『マゾ』としか呼んでいなかったので夫婦になった今はどうなのか?
すると麻莉奈は…
「ん~…あの~…そういえばおじさんの名前ってなんでしたっけ?苗字は夫婦別ですから名前聞いたことないし知らないんですよねw」
その答えに育は『いやそれなw』と言い朱里は『名前なんて私も知らないわよ?』あれだけ調教しお金を搾り取ったにも関わらず誰も名前すら覚えていない。
本当にイジメるだけでお金を出してくれるATMくらいにしか三人とも認識いなかったのだ。
麻莉奈が家に帰ると男は洗濯物を畳んでいる最中だった。
基本的に家事は夫の仕事である、そのため仕事はそれなりに稼げて楽な役職につけられている。
早く帰って妻のために働くためにだ。
「おかえりなさい」
庭のある一軒家、子どもが二人、周りからすれば幸せな家庭に見えるだろう。
「うん、ただいま…えっとね…?」
そして妻は今日初めて旦那の名前を知った。
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