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バレンタインデーは当日渡されることのお楽しみ要素を含んでいるので、事前に貰えるか確認することもできません。
オレは困りました。
そして思いました。
なぜ女性が男性にチョコを渡すバレンタインデーが行事上、先にあるのか?と。
昔から世は、男が女の前に立って先へ進んでいくのが常識でした。
しかし、1月から順に見ると祝い事にいたってはなぜか男はいつも後回し。
カレンダーや手帳に目を向けて下さい。
3月3日にある女の子の幸福を祈る桃の節句は、5月5日にある端午の節句よりも先にあります。
しかも、5月5日は子供の日と言いくるめられてしまう始末。
また、5月の第2日曜日にある母の日も、6月の第3日曜日にある父の日よりも先にあります。
しかも、週が違うという理由で父の日は忘れられがち。
6月は行事がないなんてとんでもない!
こんな父親が主役になる行事を忘れるなんて、罰当たりです。
そしてバレンタインデーとホワイトデーも同様。
なぜか男が主役になる行事は、女性が主役になる行事の後になっています。
男が女に弱くなってしまったのか、それとも異国の影響が大きくなってきたのか、レディーファーストになりつつある日本が残念です。
オレは困りました。
そして思いました。
なぜ女性が男性にチョコを渡すバレンタインデーが行事上、先にあるのか?と。
昔から世は、男が女の前に立って先へ進んでいくのが常識でした。
しかし、1月から順に見ると祝い事にいたってはなぜか男はいつも後回し。
カレンダーや手帳に目を向けて下さい。
3月3日にある女の子の幸福を祈る桃の節句は、5月5日にある端午の節句よりも先にあります。
しかも、5月5日は子供の日と言いくるめられてしまう始末。
また、5月の第2日曜日にある母の日も、6月の第3日曜日にある父の日よりも先にあります。
しかも、週が違うという理由で父の日は忘れられがち。
6月は行事がないなんてとんでもない!
こんな父親が主役になる行事を忘れるなんて、罰当たりです。
そしてバレンタインデーとホワイトデーも同様。
なぜか男が主役になる行事は、女性が主役になる行事の後になっています。
男が女に弱くなってしまったのか、それとも異国の影響が大きくなってきたのか、レディーファーストになりつつある日本が残念です。
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