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宿に戻って
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〈昨日のマジックバック貰った店に行った方が良いと思う?〉
〈まだ、忙しいでしょう。〉
〈なら、宿でゆっくりしようか。〉
〈はい。分裂もしなければなりませんから。〉
宿に戻る前に、袋にウサギをつめておくことにした。
「ただいま、おみやげの鬼ウサギです。食べれますか?」と、ウサギをだすと。
「ああ、ありがとう。飯代は、しばらくただな。血抜きも良いし、どこが食べたい?」
「カルビが欲しいです。骨周りが旨いのが当たり前ですから。」
「ん?調理してみるか?」
「はい、簡単に塩で食べたいので、塩を使ってもいいですか?」
「ここの近くでは、岩塩が採れるからな、他の土地に比べたら安いから大丈夫だぞ。」
「では、まな板は、お借りしますね。あと、この台も。」と、肉をばらしにかかった。
「ああ、旨いものだな。」
「一応部位に分けときます。」
太股も旨そうだか、これは諦めた。肉をばらした後に。
まずは、あばら骨の周りの肉を切ってゲタカルビ、中落ちカルビ、カルビに分けた。
「まずは、ゲタカルビにしましよう。」
「ここは、あまり食べないぞ?」
「肉屋が食べてるんでしょうね。焼きますので食べてみて下さい。」と、俺は塩をふり 焼き始めた。
オーブンには、骨付きカルビを入れている。
よし、色が変わった今だ。最高の状態でまずバディに食べさせると。
〈ウサギがこんなに旨いなんて。〉だろうね、旨いと言われてる部位だからね。
「では、試して下さい。」
「これはきめ細かいな、やわらかいし、間違いなく旨い。」
「ウサギはあまり調理されてなかったのですか?」
「ああ、こう言う冒険者が多く来る店だから、ウサギよりも高くて、家庭的な味の鶏肉にしているんだ。これは、考え方を変えなきゃいけないなかな?」
「そうかも知れません。これが中落ちです。」
もちろん、バディに肉を分けたあと。食べさせてみた。
「これは脂がのっているな、よく食べていた味だ。久しぶりだが旨い。」
「では、骨付きカルビにしましよう。」
「骨付きカルビにしてみると、普通に焼くより旨いな。」
「骨の味が肉に行きますからね。」
「これはオーブンに入れておけば、出せますよ。」
「面白いな、数量限定と言う風にしたら、大丈夫だろうし。」
「ここにいる限り狩ってきますか?」
「二日で一匹だな。宿代はただだ。あと一日一匹は多すぎる。
肉もしまうところがないし。」
「ハンバーグとか、無さそうですしね。」
「それはなんだ?」
「肉のミンチに野菜を混ぜて作る、柔らかい肉ですよ?」
「作りますか?」
「これは、料理ギルドだな。」
「はい?」
「家庭料理なら良いが、客に金を出してもらっている者が、これをただで教えてもらう訳にはいけない。」
「俺は別に良いですよ?旨いものをみんなに食べてもらいたいだけですから。」
「なら、余計にだ。俺は、このレシピを料理ギルドに登録する気はない。しかしだ、これを客に食べてもらいたい。で出すとする。そうしたらどうなる?
料理ギルドに登録されてないのがわかったら。法外な特許をとられて作れない可能性、作っても高くしなければいけない可能性が出てくる。」
「わかりました。」
この国は、特許がまずは必要な国だと理解することにした。
「では、後から作りますね。もしかして、風呂はないですか?」
「風呂か?行水なら出来るぞ?」
これも考えなきゃ行けないかな?
〈まだ、忙しいでしょう。〉
〈なら、宿でゆっくりしようか。〉
〈はい。分裂もしなければなりませんから。〉
宿に戻る前に、袋にウサギをつめておくことにした。
「ただいま、おみやげの鬼ウサギです。食べれますか?」と、ウサギをだすと。
「ああ、ありがとう。飯代は、しばらくただな。血抜きも良いし、どこが食べたい?」
「カルビが欲しいです。骨周りが旨いのが当たり前ですから。」
「ん?調理してみるか?」
「はい、簡単に塩で食べたいので、塩を使ってもいいですか?」
「ここの近くでは、岩塩が採れるからな、他の土地に比べたら安いから大丈夫だぞ。」
「では、まな板は、お借りしますね。あと、この台も。」と、肉をばらしにかかった。
「ああ、旨いものだな。」
「一応部位に分けときます。」
太股も旨そうだか、これは諦めた。肉をばらした後に。
まずは、あばら骨の周りの肉を切ってゲタカルビ、中落ちカルビ、カルビに分けた。
「まずは、ゲタカルビにしましよう。」
「ここは、あまり食べないぞ?」
「肉屋が食べてるんでしょうね。焼きますので食べてみて下さい。」と、俺は塩をふり 焼き始めた。
オーブンには、骨付きカルビを入れている。
よし、色が変わった今だ。最高の状態でまずバディに食べさせると。
〈ウサギがこんなに旨いなんて。〉だろうね、旨いと言われてる部位だからね。
「では、試して下さい。」
「これはきめ細かいな、やわらかいし、間違いなく旨い。」
「ウサギはあまり調理されてなかったのですか?」
「ああ、こう言う冒険者が多く来る店だから、ウサギよりも高くて、家庭的な味の鶏肉にしているんだ。これは、考え方を変えなきゃいけないなかな?」
「そうかも知れません。これが中落ちです。」
もちろん、バディに肉を分けたあと。食べさせてみた。
「これは脂がのっているな、よく食べていた味だ。久しぶりだが旨い。」
「では、骨付きカルビにしましよう。」
「骨付きカルビにしてみると、普通に焼くより旨いな。」
「骨の味が肉に行きますからね。」
「これはオーブンに入れておけば、出せますよ。」
「面白いな、数量限定と言う風にしたら、大丈夫だろうし。」
「ここにいる限り狩ってきますか?」
「二日で一匹だな。宿代はただだ。あと一日一匹は多すぎる。
肉もしまうところがないし。」
「ハンバーグとか、無さそうですしね。」
「それはなんだ?」
「肉のミンチに野菜を混ぜて作る、柔らかい肉ですよ?」
「作りますか?」
「これは、料理ギルドだな。」
「はい?」
「家庭料理なら良いが、客に金を出してもらっている者が、これをただで教えてもらう訳にはいけない。」
「俺は別に良いですよ?旨いものをみんなに食べてもらいたいだけですから。」
「なら、余計にだ。俺は、このレシピを料理ギルドに登録する気はない。しかしだ、これを客に食べてもらいたい。で出すとする。そうしたらどうなる?
料理ギルドに登録されてないのがわかったら。法外な特許をとられて作れない可能性、作っても高くしなければいけない可能性が出てくる。」
「わかりました。」
この国は、特許がまずは必要な国だと理解することにした。
「では、後から作りますね。もしかして、風呂はないですか?」
「風呂か?行水なら出来るぞ?」
これも考えなきゃ行けないかな?
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