4 / 30
episode Ⅰ-Ⅳ can not go
しおりを挟む
日曜日
なんと今日は雨で、遊園地に行けなくなった。その為、俺は彼女の家に遊びに行っていた。
「安子、何してんだ?」
俺は中庭で何かをしている安子に聞いた。
「何もしてないよ」
彼女はそう言い、しらばっくれた。
「え?何もしてないって、、、」
「見ないで!」
俺は中庭に出た。彼女はこちらを見ていた。俺は、見てしまった。彼女が、猫をノコギリで斬っている所を、、、
「だから、、、」
彼女はそう言い、俺に襲いかかってきた。
「安子、なんだよ!」
「見ないでって言ったのに、、、なんで、、、なんで!」
彼女は叫び、ノコギリで俺を斬った。
「うわぁぁぁぁ!」
血が激しく飛び散る。
「うっ、、、あぁ、、、」
「ごめんなさい、こうするしか、なかったの、、、」
彼女を見た。彼女は泣いていた。俺は右腕を上げた。
「あっ、あっ、、、」
俺は初めて、愛と死を覚えた。そして、身体の力が抜けた、、、
「流石妹だ。俺様に従えば、いいんだ」
「はい、お兄様、、、」
Aエンド 愛と死
なんと今日は雨で、遊園地に行けなくなった。その為、俺は彼女の家に遊びに行っていた。
「安子、何してんだ?」
俺は中庭で何かをしている安子に聞いた。
「何もしてないよ」
彼女はそう言い、しらばっくれた。
「え?何もしてないって、、、」
「見ないで!」
俺は中庭に出た。彼女はこちらを見ていた。俺は、見てしまった。彼女が、猫をノコギリで斬っている所を、、、
「だから、、、」
彼女はそう言い、俺に襲いかかってきた。
「安子、なんだよ!」
「見ないでって言ったのに、、、なんで、、、なんで!」
彼女は叫び、ノコギリで俺を斬った。
「うわぁぁぁぁ!」
血が激しく飛び散る。
「うっ、、、あぁ、、、」
「ごめんなさい、こうするしか、なかったの、、、」
彼女を見た。彼女は泣いていた。俺は右腕を上げた。
「あっ、あっ、、、」
俺は初めて、愛と死を覚えた。そして、身体の力が抜けた、、、
「流石妹だ。俺様に従えば、いいんだ」
「はい、お兄様、、、」
Aエンド 愛と死
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる