鬼の黒騎士は小さな黒兎がお好き。

yu-kie

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第3章黒兎の奥さん《初》

サーシャの処罰

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  …1年後…。

 リーシャは【月のもの】が毎月来るようになり、初めの頃は病気かと驚いていたが…医師に見てもらい、【月のもの】について聞かされた。

 2ヶ月3ヶ月たてばそれにもなれてきた。だけどここ一ヶ月以上【月のもの】が来なくてリャフスの母様に相談した。

  慌ただしくまた医師に見てもらうことになり…知らされたのは妊娠だった。

 そしてあっという間に結婚式をして、リャフスの妻になってしまい…未知の物体を産み落とした。

リーシャが出産をへて…

 育児を知らないリーシャの代わりにリャフスの母親ミィーナと乳母役がほとんどの面倒をみてくれた。なにもわからないリーシャは黒兎の姿で遊び相手をしたり、…近くにいて、ミィーナと乳母役に教わりながら、子育てを学んでいった。

 その間にもサーシャはまだ眠りについたまま。今は検査をへて、現在のステータスは【世界樹の欠片の実】【大樹の幼体】以前の闇関連の能力は完全に消え、サーシャの処罰が決定された。

 世界樹の恩恵を受けた森に覆われた国。戦いの無い平和な国。戦争の多い国に囲まれながらも侵略されないのは、この国の王が神様的な扱いを受けているからだとも言われる。各国の王に尊敬されるそんな存在。
 
 サーシャはやがて樹となる。

 ならば神聖なる場所へ置くのが得策とされ、手続きと準備の関係もあり、それから更に2か月後に、この国から【追放する】ことが決定された。

○○○○○○○○○○○

※章設定、第3章黒兎の魔女は【奥さん】に変更しました。ここから新たな展開となって行きます。
 ~遠征やら育児やら?お楽しみください~
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