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第56話 最強パーティー爆誕?
打ち合わせを終えた日の放課後。
僕はキャルン姉さま、ルイ、そしてルザーラナを呼び、寮のリビングで早速学園長先生のオーダーについて話し合いを行っていた。
「学園の七不思議?…異次元のダンジョン?…ふわー、何かおとぎ話みたいね」
「ライト?なにそれ。面白そう!」
「うんうん」
何故かティアは僕をジト目で見るけど…
逆にこれは僕と婚約者たちとの親密度を上げるチャンス。
何よりキャルン姉さまのレベリングも出来る、ちょうどよい案件だ。
キャルン姉さまの才能はすさまじい。
さすがは父上の娘、何より彼女は常に鍛錬を行っている努力家だ。
でも当然ながら魔物との戦闘経験とかはないので…
レベル自体は今だ32だ。
…11歳でレベル32。
まあとんでもないのだけれど。
でも僕のクラスにはそれ以上が既に数人はいる状況だ。
この辺でキャルン姉さまを鍛えるのにはちょうど良い頃合いだった。
因みに今の僕のレベルは上限である1000。
既にカンストしているのだけれど。
実は隠し要素で『熟練度』と言うものもある。
鍛錬は無駄ではない。
「えっと。依頼を受けたんだけれど。僕はここにいるメンバーで挑みたいと思っているんだ。どうかな?」
「…ライト様、良いですか?」
「うん?いいよティア。なに?」
「確かにこの案件、数名で行った方が効率は良いでしょう。ですが。…キャルンは足手まといでは?」
冷たい視線を向けるティア。
キャルン姉さまはびくりと肩をはねさせる。
「あー。うん。…確かにキャルンには少しきついんじゃないかな。ボクとルザーラナ、それから悔しいけどティアは問題ないけれど…素質があると言ってもキャルンはヒューマン。しかもまだ11歳でしょ?」
確かにティアとルイの言う事はもっともだ。
本人も承知しているのだろう。
悔しそうに唇をかみしめている…けど。
彼女の瞳には闘志が浮かんでいた。
「まあね。確かに今の姉さまでは力が足りないね。でもさ。だったら僕は最初から呼ばないよ?キャルン姉さまはさ、僕の姉なんだ。絶対に強くなる。…ねえ、姉さま?」
「っ!?う、うん」
「…僕が絶対に姉さまの事は守る。だからさ、一緒に行って鍛えよう」
途端に上気していく姉さまの顔。
そして美しい光を湛え、瞳が力を増す。
「…一緒に…行ってもいいの?」
「当たり前だよ。…僕はさ、悔しかったんだ。…姉さまを鍛えてあげなかった事。…普通に辺境伯令嬢としてどこかへ嫁ぐなら…力は必要ない。そう思っていた。…でももう僕は絶対に姉さまを離さない。誰にも渡さない。…だから。――僕についてきてほしい」
「あうっ♡」
途端に今度は顔を赤らめ、目を潤ませ僕を見つめる。
めっちゃ可愛い。
同時にため息をつくティアとルイ、そしてルザーラナ。
「まったく。本当に酷いお人です。…ならばいつ行きます?キャルンは準備必要では?」
「うん?取り敢えず今週の土日かな。学園は休みたくないしね。…あー、今日は火曜日だから…4日後か」
「4日後?…大丈夫なのですか?」
ティアの心配も当然だろう。
でも自身で努力を続け、日々鍛錬を重ねていた姉さま。
基礎は出来ている。
「問題ないよ。今夜から僕がつきっきりで姉さまを鍛える。4日ある。…まあレベル70くらいにはしてあげられると思う」
「「「70?!」」」
「ふわっ?!」
うん?
どうしてそんなに驚くの?
「あ、あの…ライトキュン?」
「うん?」
「こ、今夜は…そ、その…う、うちと…約束…」
突然不安げに、それでいて色気を噴出させるルザーラナ。
……………あっ?!
「うあ、え、えっと…全言撤回。姉さま、明日からでいい?ちゃんと鍛えるから。うん」
「むう。…はあ。しょうがないよね。約束なのでしょ?」
「う、うん」
はあ。
そうだった。
僕は彼女、ルザーラナと約束していたんだ。
魔力による抱擁。
もう僕は覚悟を決めた。
だからこれは必要なことだ。
「…えっとルザーラナ?ど、どうする?…今は午後の4時。…一度家というか寮に帰る?」
「え、えっと…ライトキュン?」
「うん?」
「も、もしいいのなら…今すぐしてほしい。…そうすればキャルンの鍛錬、今夜からできるでしょ?」
ふわっ?!
ひ、昼間っからですか?!
た、確かに。
正直時間自体は多分数分だ。
もっともそのあと、クールダウンに僕は数時間必要だけど…
間に合う?!
「コホン。ルザーラナ?…本当にいいのね?…もう戻れないよ?」
「ルイちゃん…う、うん。うち、本当にライトキュンの事…好きなの」
ルザーラナの決意。
それに大きく頷き、ルイは僕に視線を向ける。
「…そっか。…ねえライト?ボクも賛成。今すぐしてあげて」
「…分かったよ。…ルザーラナ、僕の部屋に行こうか」
「う、うん」
手をつなぎ、リビングから消える僕とルザーラナ。
その様子にティアがつぶやく。
「…まったく。…本当に酷いお方です…でも。――それこそがライト様なのですね」
「ふふっ。たまにはダ女神も良いこと言うじゃん」
「…うるさいですよ」
渦巻く愛と嫉妬の感情。
でもそれは、何故か前向きだった。
こうして僕は3人目となる超絶美少女のルザーラナと。
魔力による抱擁を行った。
※※※※※
――魔力の抱擁。
確かに“色”を伴う儀式なのは間違いない。
でも僕たちの絆は既にそれを凌駕していたんだ。
ルザーラナの美しく、真っ直ぐな強い心。
僕は尊敬し、気付けば――
虜になっていた。
ああ。
僕はとんでもなく欲張りだ。
全部ほしい。
誰にも渡したくない。
もう僕の中にあった普通の倫理観。
形を変え、大きく変わり。
全てを包み込む大きな愛となっていた。
ティアたちボクの婚約者たち。
何があっても僕は彼女たちを守る。
僕は心の底から誓ったんだ。
僕が思い描いていたスローライフ。
好きな事しながら時間とかを気にしないでゆっくりと自然豊かな場所で暮らすこと。
そして大切なお嫁さんと可愛い子供たち。
そう夢想していた。
でも。
僕の希望、少しずつ軌道を変えていったんだ。
それはきっと傲慢で。
大いなる喜びだったんだ。
※※※※※
3日後の深夜。
僕特性のメニューをこなした姉さま。
レベルは72まで伸ばすことが出来ていた。
僕が召喚した魔物の群れを、悉く切り倒しミッションをクリアしていたんだ。
「はあ、はあ…マジでライト鬼畜…でも。…ありがとう」
「ハハ、ハ。…姉さま、本当にすごいや。僕、正直間に合わないとか思っていたのに…はあ。本当に尊敬する」
「…惚れ直した?」
剣を振り払い、奇麗な姿勢の姉さま。
ボクを見つめる瞳。
気付けば僕は、彼女を強く抱きしめていたんだ。
「うあ…も、もう。…うん。大好きだよ」
「…可愛い。ボクも姉さま、ううん、キャルンが好き」
僕は9歳。
そしてキャルンは11歳。
実の姉弟、そして婚約者。
いびつな関係なのかもしれない。
でも家族や恋人と言った枠を超えた親愛。
僕の守りたい気持ちは天元を超えていったんだ。
※※※※※
こうして爆誕する僕の最強パーティー。
学園の七不思議、そして異次元のダンジョン。
そしてともに戦える心強い僕の愛する婚約者たち。
たっぷり楽しんで、あっさり攻略してやりますかね!!
僕はキャルン姉さま、ルイ、そしてルザーラナを呼び、寮のリビングで早速学園長先生のオーダーについて話し合いを行っていた。
「学園の七不思議?…異次元のダンジョン?…ふわー、何かおとぎ話みたいね」
「ライト?なにそれ。面白そう!」
「うんうん」
何故かティアは僕をジト目で見るけど…
逆にこれは僕と婚約者たちとの親密度を上げるチャンス。
何よりキャルン姉さまのレベリングも出来る、ちょうどよい案件だ。
キャルン姉さまの才能はすさまじい。
さすがは父上の娘、何より彼女は常に鍛錬を行っている努力家だ。
でも当然ながら魔物との戦闘経験とかはないので…
レベル自体は今だ32だ。
…11歳でレベル32。
まあとんでもないのだけれど。
でも僕のクラスにはそれ以上が既に数人はいる状況だ。
この辺でキャルン姉さまを鍛えるのにはちょうど良い頃合いだった。
因みに今の僕のレベルは上限である1000。
既にカンストしているのだけれど。
実は隠し要素で『熟練度』と言うものもある。
鍛錬は無駄ではない。
「えっと。依頼を受けたんだけれど。僕はここにいるメンバーで挑みたいと思っているんだ。どうかな?」
「…ライト様、良いですか?」
「うん?いいよティア。なに?」
「確かにこの案件、数名で行った方が効率は良いでしょう。ですが。…キャルンは足手まといでは?」
冷たい視線を向けるティア。
キャルン姉さまはびくりと肩をはねさせる。
「あー。うん。…確かにキャルンには少しきついんじゃないかな。ボクとルザーラナ、それから悔しいけどティアは問題ないけれど…素質があると言ってもキャルンはヒューマン。しかもまだ11歳でしょ?」
確かにティアとルイの言う事はもっともだ。
本人も承知しているのだろう。
悔しそうに唇をかみしめている…けど。
彼女の瞳には闘志が浮かんでいた。
「まあね。確かに今の姉さまでは力が足りないね。でもさ。だったら僕は最初から呼ばないよ?キャルン姉さまはさ、僕の姉なんだ。絶対に強くなる。…ねえ、姉さま?」
「っ!?う、うん」
「…僕が絶対に姉さまの事は守る。だからさ、一緒に行って鍛えよう」
途端に上気していく姉さまの顔。
そして美しい光を湛え、瞳が力を増す。
「…一緒に…行ってもいいの?」
「当たり前だよ。…僕はさ、悔しかったんだ。…姉さまを鍛えてあげなかった事。…普通に辺境伯令嬢としてどこかへ嫁ぐなら…力は必要ない。そう思っていた。…でももう僕は絶対に姉さまを離さない。誰にも渡さない。…だから。――僕についてきてほしい」
「あうっ♡」
途端に今度は顔を赤らめ、目を潤ませ僕を見つめる。
めっちゃ可愛い。
同時にため息をつくティアとルイ、そしてルザーラナ。
「まったく。本当に酷いお人です。…ならばいつ行きます?キャルンは準備必要では?」
「うん?取り敢えず今週の土日かな。学園は休みたくないしね。…あー、今日は火曜日だから…4日後か」
「4日後?…大丈夫なのですか?」
ティアの心配も当然だろう。
でも自身で努力を続け、日々鍛錬を重ねていた姉さま。
基礎は出来ている。
「問題ないよ。今夜から僕がつきっきりで姉さまを鍛える。4日ある。…まあレベル70くらいにはしてあげられると思う」
「「「70?!」」」
「ふわっ?!」
うん?
どうしてそんなに驚くの?
「あ、あの…ライトキュン?」
「うん?」
「こ、今夜は…そ、その…う、うちと…約束…」
突然不安げに、それでいて色気を噴出させるルザーラナ。
……………あっ?!
「うあ、え、えっと…全言撤回。姉さま、明日からでいい?ちゃんと鍛えるから。うん」
「むう。…はあ。しょうがないよね。約束なのでしょ?」
「う、うん」
はあ。
そうだった。
僕は彼女、ルザーラナと約束していたんだ。
魔力による抱擁。
もう僕は覚悟を決めた。
だからこれは必要なことだ。
「…えっとルザーラナ?ど、どうする?…今は午後の4時。…一度家というか寮に帰る?」
「え、えっと…ライトキュン?」
「うん?」
「も、もしいいのなら…今すぐしてほしい。…そうすればキャルンの鍛錬、今夜からできるでしょ?」
ふわっ?!
ひ、昼間っからですか?!
た、確かに。
正直時間自体は多分数分だ。
もっともそのあと、クールダウンに僕は数時間必要だけど…
間に合う?!
「コホン。ルザーラナ?…本当にいいのね?…もう戻れないよ?」
「ルイちゃん…う、うん。うち、本当にライトキュンの事…好きなの」
ルザーラナの決意。
それに大きく頷き、ルイは僕に視線を向ける。
「…そっか。…ねえライト?ボクも賛成。今すぐしてあげて」
「…分かったよ。…ルザーラナ、僕の部屋に行こうか」
「う、うん」
手をつなぎ、リビングから消える僕とルザーラナ。
その様子にティアがつぶやく。
「…まったく。…本当に酷いお方です…でも。――それこそがライト様なのですね」
「ふふっ。たまにはダ女神も良いこと言うじゃん」
「…うるさいですよ」
渦巻く愛と嫉妬の感情。
でもそれは、何故か前向きだった。
こうして僕は3人目となる超絶美少女のルザーラナと。
魔力による抱擁を行った。
※※※※※
――魔力の抱擁。
確かに“色”を伴う儀式なのは間違いない。
でも僕たちの絆は既にそれを凌駕していたんだ。
ルザーラナの美しく、真っ直ぐな強い心。
僕は尊敬し、気付けば――
虜になっていた。
ああ。
僕はとんでもなく欲張りだ。
全部ほしい。
誰にも渡したくない。
もう僕の中にあった普通の倫理観。
形を変え、大きく変わり。
全てを包み込む大きな愛となっていた。
ティアたちボクの婚約者たち。
何があっても僕は彼女たちを守る。
僕は心の底から誓ったんだ。
僕が思い描いていたスローライフ。
好きな事しながら時間とかを気にしないでゆっくりと自然豊かな場所で暮らすこと。
そして大切なお嫁さんと可愛い子供たち。
そう夢想していた。
でも。
僕の希望、少しずつ軌道を変えていったんだ。
それはきっと傲慢で。
大いなる喜びだったんだ。
※※※※※
3日後の深夜。
僕特性のメニューをこなした姉さま。
レベルは72まで伸ばすことが出来ていた。
僕が召喚した魔物の群れを、悉く切り倒しミッションをクリアしていたんだ。
「はあ、はあ…マジでライト鬼畜…でも。…ありがとう」
「ハハ、ハ。…姉さま、本当にすごいや。僕、正直間に合わないとか思っていたのに…はあ。本当に尊敬する」
「…惚れ直した?」
剣を振り払い、奇麗な姿勢の姉さま。
ボクを見つめる瞳。
気付けば僕は、彼女を強く抱きしめていたんだ。
「うあ…も、もう。…うん。大好きだよ」
「…可愛い。ボクも姉さま、ううん、キャルンが好き」
僕は9歳。
そしてキャルンは11歳。
実の姉弟、そして婚約者。
いびつな関係なのかもしれない。
でも家族や恋人と言った枠を超えた親愛。
僕の守りたい気持ちは天元を超えていったんだ。
※※※※※
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