三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る

アラン幼少期(アラン目線が多い)

自己紹介

○エリゼタッタ辺境伯家
　　貧乏辺境伯
　　魔物に囲まれた山部地域によって
　　領地はあるけど
　　小さい村が点々にあるくらいで
　　だから住民は少ない
　　そんな辺境伯だから
　　家族全員で魔物退治に行っている
　　妻エリザが家を守りながら
　　アランを育てている
○主人公
　　アラン三男として生まれた
　　銀髪でまんまる体型で目は水色した
　　ぽっちゃりとした顔立ち
　　人参、ピーマンが苦手で少食
　　気が小さい、おかぁさま似
　　三歳時にマルゲリータ子爵家から
　　婚約破棄されてショックのあまり
　　寝込んでしまいその時に
　　前世の記憶が戻る
　　(記憶はぼちぼち蘇ってくる)
　　[働かざる食うべからす]でそれで
　　アランは奮闘します
　　現在は庭師のドワ爺ちゃんの弟子入り
　　に成功
○アランのおかぁたま
　　エリザ・エリゼタッタ夫人
　　美人で銀髪、目の色は水色
　　スラっとしたスタイル
　　4人の子持ちとは思えないスタイル
　　年齢は見た目は二十代に見える三十代
　　(本人の希望で年齢不問)
        性格はちょっとだけキツいかもしれな
　　いけどアランに対しては甘々になる
　　他の子ども達は成長しているので
　　厳しくなっているかもしれない
　　夫婦中は良好
　　夫が魔物退治に行っているときは
　　家を守るのが妻の役目
○アランのメイド
　　メイドのメエチャンこと
　　メイドシープが正式な名前
　　(日本名がヒツジの記憶があったから
　　　だとおもう)
　　アランがメエチャンと呼んでから
　　メイドのメエチャンになった
　　性格明るくてのほほんとして
　　色白でクリリンとした大きな瞳で
　　笑顔が素敵な女の子
　　年齢12歳くらいな元気な女の子
　　アランが大好き過ぎて
　　過保護で怪我してから常に
　　アランの側にいる　
　　夜は隣の小部屋があり
　　様子を見ながら寝ている
○エリゼタッタの庭師
　　庭師のドワ爺ちゃん
　　名前は不詳のドワーフ
　　ドワーフと言えば手が器用な人が
　　多いがドワ爺ちゃんだけは
　　ドワーフの中では珍しい不器用　
　　だったらしい
　　ドワーフと同じことさせても
　　ダメだったらしく
　　たまたま庭の手入れをしたらしいけど
　　見た目で長続き出来なくって
　　そこにたまたま父がみかけて
　　声かけて庭師になったんだ
　　いまはアランの師匠である
○マルゲリータ子爵家
　　元アランの婚約者の家
○エリゼタッタ家の住人
　　数人居ます