三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る

マメシバ

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アラン幼少期(アラン目線が多い)

第19話(マルゲリータ子爵家のその後1)

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 今回の話しは
 マルゲリータ子爵家が
 アラン様を婚約解消した
 その後の話しです
 マルゲリータ子爵家は
 アランの家と同様裕福な家庭では
 ありませんが貧乏貴族までは
 行かないマルゲリータ子爵家
 マルゲリータ子爵家とエリゼタッタ伯爵家はご先祖様が親友同士で
 子供達が生まれたときには長男、長女と
 次男と次女以外の子供たちをお互いの
 婚約させようとお互いの契約書[遺言書]を交わした
 三男、三女以降がうまれなかったらしい
 何年してからアランの三男がうまれ
 マルゲリータ子爵家もアランの同年代の
 四女が生まれて婚約が交わされた
 ご先祖様が交わしていた契約書[遺言書]が
 なりなったので
 契約書は自然に消滅になりました
 [魔法の契約書]だったんですね
 マルゲリータ子爵家は先代の契約書を守ったでことで婚約解消を申し込んだで
 ことでしょう
 そもそもマルゲリータ子爵の当主は
 アランとの婚約をさせたくなかった
 らしい契約書が消滅した途端
 婚約解消申し込み
 前々から公爵家からの婚約話を
 受け入れたかった
 貧乏伯爵より裕福な公爵家に
 嫁に行く方が娘も我が家も安泰になる
 マルゲリータの当主は
「あの貧乏の小倅とようやく離れた
 あの公爵家の御曹司と婚約なれば
 我が家も裕福の一員となる」
「ご先祖の遺言だかしらんが
 あれも消滅した」
「これからは裕福な家柄になる」
 笑いが止まらないぜー
 マルゲリータ子爵家の破滅の始まりとは
 誰一人思っていなかった
 一人の少女だけがわかっていた
 その少女がアランの元婚約者だと




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