詐欺師は異世界で、タロットカードを使いこなせるようになりました。(本来の使い方と違う

ないき

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アース王国 謀略の王

冒険者

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「レイナさんそれでは次にこの辺でなにか仕事ありますか? 身分証とかもないんですが ……」
「それでは、冒険者などはいかがでしょう」
 冒険者か、確かにそこならいろいろな情報が、 集まりそうだ それにこの世界の強さなどもわかるかもしれない。
「レイナさん案内してもらってもいいですか?」
 そこからレイナに案内され、俺は冒険者ギルドに向かった
冒険者ギルドの中に入るとそこから、お酒と血の匂いが漂う
「おい兄ちゃん新入りか。ここはお前みたいな貧弱では死ぬぞ」
 やはりどこでもこのような人間はいるのか
その言葉をきいて
念のためカードを構えようとした時
「ジーク、そんな風にいきなり言っては可哀想ですよ。」
 ギルドの受付をしている女の子がジークに言った
「いきなり、失礼した、俺の名前はジーク
ここの副ギルド長だ、いきなりあんなことを言ったのは命を守るためだが、それでも初対面で言うことではなかった
ただそれでも、やはり君の身体では冒険者を認める訳にはいかん」
「それじゃあ、力を見せたらいいですか」
ジークはあきれた顔をして
「確かに一応筋は通るが、どうするつもりだ」
「ジークさん、俺と模擬試合をしてください」
 おれは正直勝つ自信があった
「おい、これでも一応副ギルド長だぞ
 加減するがケガをしてもしらないぞ」
「構いません」
 レイナは心配そうに見ている
「大丈夫ですか」
「大丈夫です。正直自分のなかで、理想の形に進んでいます」
「おい、闘技場があるからいくぞ」
ジークに闘技場に案内される


「それじゃあルールはケガさせないため、気絶と闘技場から落ちたら終了」
「審判は私がやりますね」
 そこには受付嬢が……
「試合初め!!」
受付嬢の言葉と共にジークは手で地面にさわる
「地割(雷」」
 その言葉と共に地面が雷の模様が如く割れる
俺はそれを避けてタロットカードを出す

 出たカードはTHE EMPEROE〈ザ・エンペラー〉
皇帝のカード
カードから圧倒的なオーラを放つ青年が、現れる
「余に何を望む」
「エンペラーよジークを闘技場から下ろして」
エンペラーは少し考えて
「わかった だがあいつは強いから技を使う少し負担がかかるぞ」
「大丈夫」



「帝王のオーラ」
 その言葉と共に手を下に振り下ろす
手の動きに会わせるように景色が、歪むほどの
重力が発生
しかしギリギリでジークは叫び声をあげ耐える
「なんとか耐えたぞ。」
「そこまで ジークさんの敗けです」
 受付嬢の言葉でジークは状況を把握した
自分の技と俺の技によりジークの足元と周囲が
潰れて跡形もない
「おい、お前何をした」
 やはりこの能力はこの世界でも異質
ジークの言葉で再確認した。
「これは詳細は言えませんが、僕の固有魔術です。」
 この言葉を聞いた受付嬢が俺の元に駆け寄る
「まさかジークさんがやられるとは
それでは申し遅れました、私はフリーナ
ここのギルドマスターです。
あなたのお名前をお聞きしても?」



 俺は驚愕した、ジークと違い力を何もさっきまで感じなかったのに、今はエンペラー並の圧を感じる 今戦ったら、俺の能力でも勝てる気がしない
「私の名前は五十嵐 蓮です」
「そんな畏まらなくていいですよ
それではあなたは冒険者として合格
それにDランクに任命します」
「その前に冒険者の説明をきいても?」
「これは失礼しました
冒険者とは簡単に言うと魔物を狩り
人々を守る仕事、豊かにする仕事です。
ランクはFからで、SSSランクまであります。
それで今戦ったジークはSランク
人外と呼ばれるレベルです
Aが英雄 Bがエリート Cが熟練 Dは一般です
SSは伝説級とよばれます ここが私です。
SSSは、神話級 といわれます
隣国のアイさんがそうですね、
それであなたは見るかぎり能力は強いが、
まだ私に勝てるほどではない、実践では、ジークと対等位だとおもうので本来はもっと上からにしてあげたいですが、いきなりそれは
冒険者の秩序が乱れるのでとりあえずDからにします。
そのあとすぐランクは上げれるようにしますのでご了承下さい」
とりあえずルールは理解した、一応メモもとった
「わかりました」
これが人間との初めての実践と圧倒的強者との出会いだった。





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