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独裁者共の消滅
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今日もR国の侵略戦争のニュースが流れている。C国の他国の領海、領空侵犯が堂々と行われている。両国共に核兵器を大量に保有していて、核使用をほのめかしてくるので周辺諸国は下手に手出しできない状況なのに腹が立つ。
老い先短い彼は、神頼みした。「神様、俺に核兵器を無力化させる力を下さい」
すると天の声が聞こえた。
「1度も我に供え物を捧げたことも無いそなたが何と図々しい願いを言えたものだな。別にそなたが直接的な被害を受けてもいないのになぜそんなことを願う?」
「老い先短い俺だから人生最後くらい人様の役に立つ事をしたいのです。俺の命と引き換えでお願いします」
「ふん、そなたの命などどれだけの価値が有ると思っているのか。虫けらにも等しい卑しい魂の持ち主のそなたが!
だがいいだろう、そなたの魂の価値、我が鑑定してやろう。どれどれ……ムムムこれは何と!」
「どうしました?やはり願いは叶いませんか?」
「……いや、そんなことはないぞ。もう1つ2つ余分に願うが良い」
「エエ、本当にいいんですかそれならば……」
彼は心の中でもう2つ願いを唱えた。
「ほほう、良かろうその願い叶えてやろう、では早速その命貰い受けよう」
次の瞬間彼の命は消え去った。
彼の命が消え去った後に神は思った、
(危ない危ない、あの男の魂は大昔数百柱の神々によって封印された邪神の魂だった!
下手に抑え込むとこの世界を滅ぼしかねない、抑圧されたエネルギーが暴発したかも知れない。間一髪阻止することが出来た。このことをすぐに最高神様に報告せねば)
(あの禍々しいエネルギーに満ちた魂を手に入れた我は副最高神に出世できるであろう。有難い有難い。さあ彼の願いを叶えてやろう)
その日、世界中の独裁者とその取り巻き、次の独裁者の地位を狙う碌でも無い人間が一斉に死んだ。
某大統領が、自分が死んだら核ミサイルを全世界に向けて発射する仕掛けも彼の願いによって無力化されていて発射されることが無かった。
そう、彼は自分の命と引き換えに世の為人の為にならない人物と核兵器ををこの世から抹殺する願いをかけていたのだった。
その日以降他国の物を奪おうとする人間がドンドン死んでいった。他国にとどまらず他人の物を奪おうとする者にまで及んで行った
世界中にある噂が広がっていた。
他人の物を取ろうとする泥棒とか虐めっ子とか他国を侵略しようとする者が何者かによって殺されて行っている。そいつの部下も同様だ。
身に覚えの有る者達は恐怖に震えた。
さて、邪神の魂を手に入れたあの神はどうしているのか?
それはまたいつの日にか語られるであろう
続く
老い先短い彼は、神頼みした。「神様、俺に核兵器を無力化させる力を下さい」
すると天の声が聞こえた。
「1度も我に供え物を捧げたことも無いそなたが何と図々しい願いを言えたものだな。別にそなたが直接的な被害を受けてもいないのになぜそんなことを願う?」
「老い先短い俺だから人生最後くらい人様の役に立つ事をしたいのです。俺の命と引き換えでお願いします」
「ふん、そなたの命などどれだけの価値が有ると思っているのか。虫けらにも等しい卑しい魂の持ち主のそなたが!
だがいいだろう、そなたの魂の価値、我が鑑定してやろう。どれどれ……ムムムこれは何と!」
「どうしました?やはり願いは叶いませんか?」
「……いや、そんなことはないぞ。もう1つ2つ余分に願うが良い」
「エエ、本当にいいんですかそれならば……」
彼は心の中でもう2つ願いを唱えた。
「ほほう、良かろうその願い叶えてやろう、では早速その命貰い受けよう」
次の瞬間彼の命は消え去った。
彼の命が消え去った後に神は思った、
(危ない危ない、あの男の魂は大昔数百柱の神々によって封印された邪神の魂だった!
下手に抑え込むとこの世界を滅ぼしかねない、抑圧されたエネルギーが暴発したかも知れない。間一髪阻止することが出来た。このことをすぐに最高神様に報告せねば)
(あの禍々しいエネルギーに満ちた魂を手に入れた我は副最高神に出世できるであろう。有難い有難い。さあ彼の願いを叶えてやろう)
その日、世界中の独裁者とその取り巻き、次の独裁者の地位を狙う碌でも無い人間が一斉に死んだ。
某大統領が、自分が死んだら核ミサイルを全世界に向けて発射する仕掛けも彼の願いによって無力化されていて発射されることが無かった。
そう、彼は自分の命と引き換えに世の為人の為にならない人物と核兵器ををこの世から抹殺する願いをかけていたのだった。
その日以降他国の物を奪おうとする人間がドンドン死んでいった。他国にとどまらず他人の物を奪おうとする者にまで及んで行った
世界中にある噂が広がっていた。
他人の物を取ろうとする泥棒とか虐めっ子とか他国を侵略しようとする者が何者かによって殺されて行っている。そいつの部下も同様だ。
身に覚えの有る者達は恐怖に震えた。
さて、邪神の魂を手に入れたあの神はどうしているのか?
それはまたいつの日にか語られるであろう
続く
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