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24話 「雨の日の出来事 その2」
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僕たち3人は、目的の場所に着いたようです。
もしベビーカーが浮いていなかったら、揺れまくってゲロ吐いているスピードでしたね。誰もいない高速道路を走っているような体験でした。
僕はあまり動けないので、身体強化の魔法は僕に効果があるかどうか分りませんでした。しかし、全然酔わなかったので酔い防止になっていたのではないかと思います。
「はっはっは、ここでいいか」
「探知魔法には誰も引っかかりませんな。大丈夫でしょう」
僕は何をするのかドキドキしています。どんな悪事を働くのかと不安でもありますが。
「パパはな、この前のことで反省したんだ。あの魔法を使う必要はなかったとな」
この前のこと……? ああ、道がぼっこぼこの真っ黒け―になりましたね。元に戻すのに1週間程掛かったようですよ。
「私も妻に怒られてしまいました。あれは旦那様を止められなかった私に非があったのです。何も悪くありません」
「すまなかった、タクシー。今回こそ本当の魔法というものをメンテに見せねばな」
「失敗をバネにするその姿勢、それこそ旦那様というものです」
確かに反省をしているみたいです。めちゃくちゃ怒られてたもんね!
それより本当の魔法ってなんでしょう?
「爆裂魔法は相手が複数いると想定した魔法だった。それなら威力を減らせば巻き込む範囲を減らせると思うだろ?」
「んぐぅ?」
「はっはっは、そうだろうな。メンテは不安になってしまうよな」
……え? 僕は何も言ってないんだけど。
「メンテはしっかり守ってほしいんだろう? パパは分かってるぞ」
まあそれはそうだね。
「相手の命を優先する必要はないということですな。私めもメンテ様の意見に賛同ですぞ!」
僕しゃべれないのに勝手に話が進んでいくね。この二人は何を言ってるんだろう??
「そこでパパは考えた。新しい魔法を作ってしまえばいいじゃないかと。それを防犯システムに組み込めば違う対応が出来るからな!」
「えぐうう!」
「はっはっは、目が輝きだしたな。それでこそメンテだ」
父は防犯システムを起動します。前回は車のようなボディになりましたが、今回は少し違いました。
「だぁーぶうう!」
「ほほっ、メンテ様が使えるように改造したのですよ。今はまだ機能していませんので、旦那様が撃つことになりますがね」
なんと、僕の目の前にはボタンがあります!!
「メンテがこのボタンを押せば魔法を発射できるというわけだ。まあ実際に使えるのは、言葉がわかるようになってからだな。パパはメンテの成長が楽しみだぞ!」
このボタンを押せば魔法が出るらしいです。これを作った父やタクシーさんは、僕をよく理解していますな!
タクシーさんは最高の執事でした。これからはもっと甘えましょう!
それとボタン以外にも車の前方に大砲? みたいなものがありました。
「さすがメンテだな。それが今回の魔法の発射装置だ」
「んぐうううう!」
な、なんか強そうですよ!
……ん? あれはなんでしょうか。遠くに犬のような生き物がいます。これは伝えなければいけませんね。
「だぁー!」
「どうしたメンテ?」
「ぶぅー!」
「はっはっは、早く魔法を見たいのだな」
「ぐううううううううううう!」
「ん? 違うのか? どうしたんだメンテよ」
「……旦那様、あそこを見てください」
さすがタクシーさん、僕の目線から犬を見つけたようです。素晴らしい執事です。
「あれは……犬か? タクシー、探知魔法に引っかからなかったのか」
「狼ですな。私の魔法では届かないギリギリの場所に隠れていたようです」
「メンテはあれを見つけたのか。それにしても目がいいな」
「素晴らしい目をお持ちですな。目の強化魔法を使うまであれに気づきませんでした」
すごく褒めてくれました。目が悪くなければあの距離ぐらいみんな見えるよね?
「旦那様、丁度好さそうなのでどうでしょう?」
「はっはっは、私もそう思っていたよ」
「うぐぅ?!」
え? 生き物に使うの?
「あの狼は斥候の可能性があります。群れに情報を持って行かれると厄介なことになりますぞ」
「ただのハグレだったとしても町に被害が考えられる。それに……」
「こんなチャンスはない、ですな旦那様」
「はっはっは!」「ほほっ!」「だぁぶう?」
なんか二人ともヤバい顔になってるね。それに狼は倒したほうがよさそうです。
「はっはっは、こんな機会はなかなかないぞ」
「ほほっ、血が騒ぎますな」
「遠距離にも効果があるのか確かめたかったからな。これはいいぞ!」
「旦那様、出力最大どころか限界までやれますぞ」
……ん? タクシーさん?
「はっはっは、試せるところまでやってしまうか」
「暴走したところでこの一帯がなくなるだけです。悪いのは狼なので問題ないでしょう」
ん? タクシーさん??
「はっはっは、それでは私は全く悪くないな!」
「その通りですよ、旦那様。誰もこんな森の奥まで近づかないので大丈夫です。それに巻き込まれたら運が悪かったというだけのことですな、ほほっ」
んん? タクシーさん???
「よし、魔法の準備は終わったぞ。あとはあれに撃つだけだ」
「ではメンテ様。ボタンを押してください。さあ、あの狼に我々の力を思い知らせましょう」
タクシーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ダメだ、この執事完全にポンコツモードである。
これ誰かにバレたら、ボタンを押したのはメンテだって言い訳にされそうな気がするよ。まあ実際は父が押すんだけどね。僕が合図したみたいな感じじゃない?
よ~し、さっき甘えると言ったけどそれはなかったことにしましょう。それに赤ちゃんが押したなら仕方がないとか通じるわけないじゃん? 絶対にさ。
「メンテ様、ここですよ。ほら、ここを押したら新しい魔法が見れますぞ。ほほっ、楽しいですぞ」
「ぐうぅ?」
タクシーが僕の指をボタンの上に誘導します。あ、押しちゃった(わざとらしく)。
「いくぞ、破壊魔法発射ーーーーーッ!!!!」
目の前が真っ白になるような極太のレーザーは一直線に狼に向かいます。あきらかに僕どころかベビーカーの倍以上ある大きさです。
ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しばらく遅れてから衝撃と共にすごい音がします。車のボディが揺れまくっています。いつ壊れても不思議ではないというかヒビが入ってますよ?!
魔法発射後、砲台が完全に壊れました。砲台と車のボディは繋がっており、どちらも魔法で出来ています。ボディは半分以上被害が出ていますね。ただ、僕が乗っているベビーカーは無傷でした。
「出力300%の力では持って数秒のようだ。これ以上使えば防犯システムが完全に壊れてしまうな。メンテも無事ではいられないだろう」
「この防御魔法が壊れるとなると相当な威力です。もし暴発していたら、みな巻き込まれて死んでいたでしょうな」
ちょ?! 僕たちの命危なかったらしいよ。このポンコツ執事の頭はどうなってんのさ?
でもカッコよかったね!!!!!
「はっはっは、離れていてもさほど威力は落ちないな!!」
「ほほっ、魔法を一つの方向に集中させることで貫通力を特化させましたからな。目の前の敵が何人並んでいようと串刺し、いえ串炭ですぞ! 出力を間違えなければ安心というものですな!」
「はっはっは」「ほほっ」「えぐううううううううう!!!」
魔法おバカの3人は大興奮したのであった。
◆
安否確認のためターゲットになった狼に近づきました。タクシーさんからもう死んでいるから大丈夫と様子を見ます。
「一撃で仕留めたようですな。地面には焼け跡もありませんから大成功ですよ、旦那様」
「はっはっは、これで町も安心だな」
狼は顔はなく、体だけ残っています。首は完全に焼け焦げており、血が周囲に飛び散らなかったようです。そのため胴体は綺麗に残っていますね。大成功っていうけど、巨大レーザーに触れた木や岩も貫通しているので自然の被害が尋常じゃないですね。これはこれで怒られることは間違いなしです。
どうやら周りに被害を出さないよう考えたようです。前回怒られた原因は、地面を破壊したからなのでこのような魔法になったようです。
いやいや、反省するところおかしいね!
きっとポンコツ執事が変なアドバイスをしたのではないかと思います。それなら仕方がないです。だって止められそうにないもん。
「少しズレてしまったから完全に消滅とはいかなかったか。死体を持って帰るとこの場所も見つかりそうだしどうしたもんだかな……」
「ほほっ、ならば爆裂魔法でごまかしましょう。防御魔法の機能はほとんどは壊れてしまいましたが、爆裂魔法はギリギリ使うことができるはずですよ」
タ、タクシーさん?! いや、タクシー何言ってんだこのポンコツ執事。
「それにメンテ様はもっと魔法を見たいでしょうな」
……ゴクリ。ちょ、ちょっとだけ見たいかも。タクシーさんは有能でしたね!
「えぐうう!」
「ほほっ、メンテ様も魔法を見たいようですよ? どうでしょう旦那様」
「はっはっは、やっちゃうか」
「うぐぅうううーー!!」
その後爆裂魔法を放ちまくった。狼の周りは真っ黒で穴だらけの大地へと変貌したのである。
「はっはっは、これでバレないな」
「ほほっ、旅の冒険者が退治したと噂でも流しておきましょう」
「はっはっは、今日はメンテも楽しかっただろう? また来ような」
「うぐぅうううううううううううううう!」
魔法の実験は最高でした!!!
もしベビーカーが浮いていなかったら、揺れまくってゲロ吐いているスピードでしたね。誰もいない高速道路を走っているような体験でした。
僕はあまり動けないので、身体強化の魔法は僕に効果があるかどうか分りませんでした。しかし、全然酔わなかったので酔い防止になっていたのではないかと思います。
「はっはっは、ここでいいか」
「探知魔法には誰も引っかかりませんな。大丈夫でしょう」
僕は何をするのかドキドキしています。どんな悪事を働くのかと不安でもありますが。
「パパはな、この前のことで反省したんだ。あの魔法を使う必要はなかったとな」
この前のこと……? ああ、道がぼっこぼこの真っ黒け―になりましたね。元に戻すのに1週間程掛かったようですよ。
「私も妻に怒られてしまいました。あれは旦那様を止められなかった私に非があったのです。何も悪くありません」
「すまなかった、タクシー。今回こそ本当の魔法というものをメンテに見せねばな」
「失敗をバネにするその姿勢、それこそ旦那様というものです」
確かに反省をしているみたいです。めちゃくちゃ怒られてたもんね!
それより本当の魔法ってなんでしょう?
「爆裂魔法は相手が複数いると想定した魔法だった。それなら威力を減らせば巻き込む範囲を減らせると思うだろ?」
「んぐぅ?」
「はっはっは、そうだろうな。メンテは不安になってしまうよな」
……え? 僕は何も言ってないんだけど。
「メンテはしっかり守ってほしいんだろう? パパは分かってるぞ」
まあそれはそうだね。
「相手の命を優先する必要はないということですな。私めもメンテ様の意見に賛同ですぞ!」
僕しゃべれないのに勝手に話が進んでいくね。この二人は何を言ってるんだろう??
「そこでパパは考えた。新しい魔法を作ってしまえばいいじゃないかと。それを防犯システムに組み込めば違う対応が出来るからな!」
「えぐうう!」
「はっはっは、目が輝きだしたな。それでこそメンテだ」
父は防犯システムを起動します。前回は車のようなボディになりましたが、今回は少し違いました。
「だぁーぶうう!」
「ほほっ、メンテ様が使えるように改造したのですよ。今はまだ機能していませんので、旦那様が撃つことになりますがね」
なんと、僕の目の前にはボタンがあります!!
「メンテがこのボタンを押せば魔法を発射できるというわけだ。まあ実際に使えるのは、言葉がわかるようになってからだな。パパはメンテの成長が楽しみだぞ!」
このボタンを押せば魔法が出るらしいです。これを作った父やタクシーさんは、僕をよく理解していますな!
タクシーさんは最高の執事でした。これからはもっと甘えましょう!
それとボタン以外にも車の前方に大砲? みたいなものがありました。
「さすがメンテだな。それが今回の魔法の発射装置だ」
「んぐうううう!」
な、なんか強そうですよ!
……ん? あれはなんでしょうか。遠くに犬のような生き物がいます。これは伝えなければいけませんね。
「だぁー!」
「どうしたメンテ?」
「ぶぅー!」
「はっはっは、早く魔法を見たいのだな」
「ぐううううううううううう!」
「ん? 違うのか? どうしたんだメンテよ」
「……旦那様、あそこを見てください」
さすがタクシーさん、僕の目線から犬を見つけたようです。素晴らしい執事です。
「あれは……犬か? タクシー、探知魔法に引っかからなかったのか」
「狼ですな。私の魔法では届かないギリギリの場所に隠れていたようです」
「メンテはあれを見つけたのか。それにしても目がいいな」
「素晴らしい目をお持ちですな。目の強化魔法を使うまであれに気づきませんでした」
すごく褒めてくれました。目が悪くなければあの距離ぐらいみんな見えるよね?
「旦那様、丁度好さそうなのでどうでしょう?」
「はっはっは、私もそう思っていたよ」
「うぐぅ?!」
え? 生き物に使うの?
「あの狼は斥候の可能性があります。群れに情報を持って行かれると厄介なことになりますぞ」
「ただのハグレだったとしても町に被害が考えられる。それに……」
「こんなチャンスはない、ですな旦那様」
「はっはっは!」「ほほっ!」「だぁぶう?」
なんか二人ともヤバい顔になってるね。それに狼は倒したほうがよさそうです。
「はっはっは、こんな機会はなかなかないぞ」
「ほほっ、血が騒ぎますな」
「遠距離にも効果があるのか確かめたかったからな。これはいいぞ!」
「旦那様、出力最大どころか限界までやれますぞ」
……ん? タクシーさん?
「はっはっは、試せるところまでやってしまうか」
「暴走したところでこの一帯がなくなるだけです。悪いのは狼なので問題ないでしょう」
ん? タクシーさん??
「はっはっは、それでは私は全く悪くないな!」
「その通りですよ、旦那様。誰もこんな森の奥まで近づかないので大丈夫です。それに巻き込まれたら運が悪かったというだけのことですな、ほほっ」
んん? タクシーさん???
「よし、魔法の準備は終わったぞ。あとはあれに撃つだけだ」
「ではメンテ様。ボタンを押してください。さあ、あの狼に我々の力を思い知らせましょう」
タクシーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ダメだ、この執事完全にポンコツモードである。
これ誰かにバレたら、ボタンを押したのはメンテだって言い訳にされそうな気がするよ。まあ実際は父が押すんだけどね。僕が合図したみたいな感じじゃない?
よ~し、さっき甘えると言ったけどそれはなかったことにしましょう。それに赤ちゃんが押したなら仕方がないとか通じるわけないじゃん? 絶対にさ。
「メンテ様、ここですよ。ほら、ここを押したら新しい魔法が見れますぞ。ほほっ、楽しいですぞ」
「ぐうぅ?」
タクシーが僕の指をボタンの上に誘導します。あ、押しちゃった(わざとらしく)。
「いくぞ、破壊魔法発射ーーーーーッ!!!!」
目の前が真っ白になるような極太のレーザーは一直線に狼に向かいます。あきらかに僕どころかベビーカーの倍以上ある大きさです。
ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しばらく遅れてから衝撃と共にすごい音がします。車のボディが揺れまくっています。いつ壊れても不思議ではないというかヒビが入ってますよ?!
魔法発射後、砲台が完全に壊れました。砲台と車のボディは繋がっており、どちらも魔法で出来ています。ボディは半分以上被害が出ていますね。ただ、僕が乗っているベビーカーは無傷でした。
「出力300%の力では持って数秒のようだ。これ以上使えば防犯システムが完全に壊れてしまうな。メンテも無事ではいられないだろう」
「この防御魔法が壊れるとなると相当な威力です。もし暴発していたら、みな巻き込まれて死んでいたでしょうな」
ちょ?! 僕たちの命危なかったらしいよ。このポンコツ執事の頭はどうなってんのさ?
でもカッコよかったね!!!!!
「はっはっは、離れていてもさほど威力は落ちないな!!」
「ほほっ、魔法を一つの方向に集中させることで貫通力を特化させましたからな。目の前の敵が何人並んでいようと串刺し、いえ串炭ですぞ! 出力を間違えなければ安心というものですな!」
「はっはっは」「ほほっ」「えぐううううううううう!!!」
魔法おバカの3人は大興奮したのであった。
◆
安否確認のためターゲットになった狼に近づきました。タクシーさんからもう死んでいるから大丈夫と様子を見ます。
「一撃で仕留めたようですな。地面には焼け跡もありませんから大成功ですよ、旦那様」
「はっはっは、これで町も安心だな」
狼は顔はなく、体だけ残っています。首は完全に焼け焦げており、血が周囲に飛び散らなかったようです。そのため胴体は綺麗に残っていますね。大成功っていうけど、巨大レーザーに触れた木や岩も貫通しているので自然の被害が尋常じゃないですね。これはこれで怒られることは間違いなしです。
どうやら周りに被害を出さないよう考えたようです。前回怒られた原因は、地面を破壊したからなのでこのような魔法になったようです。
いやいや、反省するところおかしいね!
きっとポンコツ執事が変なアドバイスをしたのではないかと思います。それなら仕方がないです。だって止められそうにないもん。
「少しズレてしまったから完全に消滅とはいかなかったか。死体を持って帰るとこの場所も見つかりそうだしどうしたもんだかな……」
「ほほっ、ならば爆裂魔法でごまかしましょう。防御魔法の機能はほとんどは壊れてしまいましたが、爆裂魔法はギリギリ使うことができるはずですよ」
タ、タクシーさん?! いや、タクシー何言ってんだこのポンコツ執事。
「それにメンテ様はもっと魔法を見たいでしょうな」
……ゴクリ。ちょ、ちょっとだけ見たいかも。タクシーさんは有能でしたね!
「えぐうう!」
「ほほっ、メンテ様も魔法を見たいようですよ? どうでしょう旦那様」
「はっはっは、やっちゃうか」
「うぐぅうううーー!!」
その後爆裂魔法を放ちまくった。狼の周りは真っ黒で穴だらけの大地へと変貌したのである。
「はっはっは、これでバレないな」
「ほほっ、旅の冒険者が退治したと噂でも流しておきましょう」
「はっはっは、今日はメンテも楽しかっただろう? また来ような」
「うぐぅうううううううううううううう!」
魔法の実験は最高でした!!!
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楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
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