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ポイントの意味よく知らないで60000字投稿したよ。
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2023.10月
一作目の投稿を終えて。
アルファさんは面白いと思った。
[10/15日現在の成果]
累計ポイント:1367
24hポイント:0
見込みスコア:0
確定スコア:0
コメント感想:0
10/8日に完結した59992字の小説「颯」
全20話を、4日に分けて投稿。
[感想]
ポイントって何だ。
商品券にはならんのか。
この世知辛系の「スコア」とは何すか。
………(^^)
今更ながらポイントについて調べた。(遅)
・24hポイントとは。
その日の投稿、閲覧で貰える。
24hで消滅する。
1作投稿につき1日200ポイント。(何話分でも)
1人読んでくれる毎にプラス7。
10人読んでくれる毎にプラス1。
お気に入り登録1つでプラス300。
感想コメント1つでプラス500。
・累計ポイントとは。
作品の24hポイントを日々足したもの。
ご褒美に交換は出来ない、モチベ用の数値。
コツコツ連載を続けると絶対上がる。
これが上がればランキングに入れる。
・見込みスコアとは。
24hポイントが500付く毎に1スコア程度。
・確定スコアとは。
月1で確定する。(毎月10日頃)
見込みスコアに諸々の条件を加味し確定される。
この算式は非公開。(ズル防止のため)
確定したスコアに応じてご褒美が貰える。
今のところわかったのは以上。
6万字弱、全20話で0スコアとは。
拝読したどんなレポにもなかったさ。
それにしても「颯」は、
一体、何人の方の目に触れたのだろう。
「Aさんがひとつの小説を4日に分けて投稿したところ、7日目の累計ポイントは1367となりました。1日の投稿で200、1人の読者につき7ポイントが加算されます。この時、Aさんの小説の読者は延べ何人でしょう。ただしこの期間、I日の読者が10人を超えることはなく、また、コメントもお気に入り登録もなかったものとします。」
怪しいさんすうの問題ができた。
答え81であってる??
割り出されるのは読者数というより、通り過ぎた人の数。各人が何ページ読んでくれたか不明なのが残念。
敢えて伏せているという説もある。読まれ具合が明確に分からないようにして、書く人のモチベを保つ仕組みなのだとか。
「颯」は、以前、氷室冴子賞に出すためにエブリスタに投稿した作品。
エブリさんは読んでくれた方の人数もページ数もわかったのが良かった。算数やらなくて済む。
1人でも最後まで読んでくれている人がいると嬉しい気持ちになる。
しかしアルファさんのように、毎日動く謎数字だけ見てるのも楽しい。自動で割り振られる謎数字でも、リアクションには違いない。やる気は出る。カクヨムさんにはこれがなかったので、今後はアルファさんに絞ることにした。
それぞれのサイトに持ち味がある。
アルファさんとエブリさんの二つを使い分けるのが自分にはあってそう。
ところで、ポイントの仕組みがざっくりわかってみると。
「じわじわ一話ずつアップしてたら、読者ゼロでも累計ポイントはもうちょっと貰えていたのでは」
などと、素朴にセコい心が芽生える。
1日1回、細く長く書く方がよさそう。
そして実行中。
自分の好きなことをするためにはじめた。
そのためのサイト利用。数字のためじゃない。
そのことだけは忘れないようにせねば。
とか言いつつこんな分析してる。
何か工夫次第で、もうちょっとなんとかならんかのう。
丸山真男の「であることとすること」を、思い出す。
現代日本の問題点は、著しい非近代と過近代のアンバランスだという評論文。
「する」こと、すなわち結果や効能の検証が重視されるべき政治や民主化の場面で、非近代的な「である」の価値観がはびこっている。
非近代的な価値観とは、建前、年功序列、〇〇は〇〇らしく振る舞うべきという暗黙のルールなどなど。
一方、「である」こと、すなわち存在自体に備わった価値に重きを置くはずの文化や精神活動が、「する」こと重視の近代的価値観に必要以上に侵食されている。
たとえば休日の価値を、休むこと自体でなく何をしたかで測ってしまったり。学問の価値が、知ることや学ぶこと自体でなく、成果で測られたり。
その二つのねじれをただすには、「である」と「する」の二つの価値観を持って世の中を見渡し、領域に縛られない行動をとることが必要だ。
というような内容。
作品は、生み出す営み自体に価値があるはず。
それがどれだけ読まれたかとか、売れたとか、成果を競うものでなくていいはず。書きたいと思う心の動きがあったということだけで意味がある。
自分の目で世界を見て、感じとっている。
それだけで、意味がある。
人気作が競われるサイトでは、多作、多読がものを言う。小説が成果で測られる世界。絵に描いたような「である」と「する」の転倒。
それでも、書いたことだけで200も貰える。数値化出来ないはずの「である」価値をも、数字で表す仕組み。「する」を促す「である」の数字。
それは数字だけど、商品券には代えられない数字で。
冷たい数字に、なんだか、矛盾だらけの世界で書くことの意味を考えてる人達の気配が感じられ。
怖くて、面白い。
一作目の投稿を終えて。
アルファさんは面白いと思った。
[10/15日現在の成果]
累計ポイント:1367
24hポイント:0
見込みスコア:0
確定スコア:0
コメント感想:0
10/8日に完結した59992字の小説「颯」
全20話を、4日に分けて投稿。
[感想]
ポイントって何だ。
商品券にはならんのか。
この世知辛系の「スコア」とは何すか。
………(^^)
今更ながらポイントについて調べた。(遅)
・24hポイントとは。
その日の投稿、閲覧で貰える。
24hで消滅する。
1作投稿につき1日200ポイント。(何話分でも)
1人読んでくれる毎にプラス7。
10人読んでくれる毎にプラス1。
お気に入り登録1つでプラス300。
感想コメント1つでプラス500。
・累計ポイントとは。
作品の24hポイントを日々足したもの。
ご褒美に交換は出来ない、モチベ用の数値。
コツコツ連載を続けると絶対上がる。
これが上がればランキングに入れる。
・見込みスコアとは。
24hポイントが500付く毎に1スコア程度。
・確定スコアとは。
月1で確定する。(毎月10日頃)
見込みスコアに諸々の条件を加味し確定される。
この算式は非公開。(ズル防止のため)
確定したスコアに応じてご褒美が貰える。
今のところわかったのは以上。
6万字弱、全20話で0スコアとは。
拝読したどんなレポにもなかったさ。
それにしても「颯」は、
一体、何人の方の目に触れたのだろう。
「Aさんがひとつの小説を4日に分けて投稿したところ、7日目の累計ポイントは1367となりました。1日の投稿で200、1人の読者につき7ポイントが加算されます。この時、Aさんの小説の読者は延べ何人でしょう。ただしこの期間、I日の読者が10人を超えることはなく、また、コメントもお気に入り登録もなかったものとします。」
怪しいさんすうの問題ができた。
答え81であってる??
割り出されるのは読者数というより、通り過ぎた人の数。各人が何ページ読んでくれたか不明なのが残念。
敢えて伏せているという説もある。読まれ具合が明確に分からないようにして、書く人のモチベを保つ仕組みなのだとか。
「颯」は、以前、氷室冴子賞に出すためにエブリスタに投稿した作品。
エブリさんは読んでくれた方の人数もページ数もわかったのが良かった。算数やらなくて済む。
1人でも最後まで読んでくれている人がいると嬉しい気持ちになる。
しかしアルファさんのように、毎日動く謎数字だけ見てるのも楽しい。自動で割り振られる謎数字でも、リアクションには違いない。やる気は出る。カクヨムさんにはこれがなかったので、今後はアルファさんに絞ることにした。
それぞれのサイトに持ち味がある。
アルファさんとエブリさんの二つを使い分けるのが自分にはあってそう。
ところで、ポイントの仕組みがざっくりわかってみると。
「じわじわ一話ずつアップしてたら、読者ゼロでも累計ポイントはもうちょっと貰えていたのでは」
などと、素朴にセコい心が芽生える。
1日1回、細く長く書く方がよさそう。
そして実行中。
自分の好きなことをするためにはじめた。
そのためのサイト利用。数字のためじゃない。
そのことだけは忘れないようにせねば。
とか言いつつこんな分析してる。
何か工夫次第で、もうちょっとなんとかならんかのう。
丸山真男の「であることとすること」を、思い出す。
現代日本の問題点は、著しい非近代と過近代のアンバランスだという評論文。
「する」こと、すなわち結果や効能の検証が重視されるべき政治や民主化の場面で、非近代的な「である」の価値観がはびこっている。
非近代的な価値観とは、建前、年功序列、〇〇は〇〇らしく振る舞うべきという暗黙のルールなどなど。
一方、「である」こと、すなわち存在自体に備わった価値に重きを置くはずの文化や精神活動が、「する」こと重視の近代的価値観に必要以上に侵食されている。
たとえば休日の価値を、休むこと自体でなく何をしたかで測ってしまったり。学問の価値が、知ることや学ぶこと自体でなく、成果で測られたり。
その二つのねじれをただすには、「である」と「する」の二つの価値観を持って世の中を見渡し、領域に縛られない行動をとることが必要だ。
というような内容。
作品は、生み出す営み自体に価値があるはず。
それがどれだけ読まれたかとか、売れたとか、成果を競うものでなくていいはず。書きたいと思う心の動きがあったということだけで意味がある。
自分の目で世界を見て、感じとっている。
それだけで、意味がある。
人気作が競われるサイトでは、多作、多読がものを言う。小説が成果で測られる世界。絵に描いたような「である」と「する」の転倒。
それでも、書いたことだけで200も貰える。数値化出来ないはずの「である」価値をも、数字で表す仕組み。「する」を促す「である」の数字。
それは数字だけど、商品券には代えられない数字で。
冷たい数字に、なんだか、矛盾だらけの世界で書くことの意味を考えてる人達の気配が感じられ。
怖くて、面白い。
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