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第4話 ギルドへ戻ってこい!
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ズカズカとやってくる五人。
先頭にギルドマスターのベケット。
相変わらず悪い目つきをしている。
空気の悪さに耐えかねたヴァルハラが話しかけてきた。
「あの、カイリさん。この方は?」
「前に所属していたギルドのギルドマスターさ。なぜかここにいる」
そう説明するとベケットは、妙に気に食わなさそうに話しかけてきた。
「カイリ。お前、最近お店が繁盛しているらしいな」
「……もう二度と会わないんじゃなかったのか、ベケット」
「そうは言っていない。僕は“消え失せろ”と言っただけさ」
「なら会う必要はないよな」
「かもな。だが、このレッドポーション改……相当売れ行きがいいと聞いた。しかも、効果の質も高いとな。なぜ、こんなものが作れた。以前はクソまずいゴミポーションしか作れなかったじゃないか。能力を隠していたのか?」
ベケットは理由を話せと求めてくる。
今の俺にとって、こいつに真実を話す意味も価値もない。
だから適当にあしらうことにした。
「能力を隠していたわけではない。俺はレベルアップしたんだ。それだけの話だ」
「そうか、このレッドポーション改をもっと量産すれば金になる」
「だから?」
「僕のギルドに戻ってこいよ。前よりはマシな……いや、好待遇にしてやる。それは、このメンバーたちも納得している」
うんうんとうなずくメンバー。
表情が納得してないじゃないか。
散々な目に遭わせ、捨てたくせに今更戻れ?
ふざけている。
俺は今、ヴァルハラと共に小さな露店をはじめた。
今はちょっとずつ過去を忘れて前進しつつある。新しい明日を歩くために。夢である宮廷錬金術師を目指すために。
だから。
「断る」
「……すまん、聞こえなかった。今、なんて言った?」
「断ると言った。ベケット、もうお前の……フェンリルのメンバーになるつもりはない。お前は確かに俺に“消え失せろ”と言ったんだ。その言葉は俺の心を深く傷つけたし、もう取り消せない」
「土下座して謝罪をしろとでも?」
「いや、そんな要求をしてもムダだろう。なら、ここで黙って別れるという選択が最善だとは思わないか」
なるほど、とベケットは納得した風だった。
……いや、これは納得していないな。
「確かに、お前程度の錬金術師に頭を下げるくらいなら死んだ方がマシだ。……なら、痛い目に遭ってもらうしか……ないよな?」
そう言ってベケットは、ヴァルハラを睨む。
おい、コイツ……猫に手を出す気か。
「あ、あの……カイリさん、なんかわたし狙われていません!?」
ボソッと小さな声で囁くヴァルハラは、不安を感じて俺の背後へ回る。
「俺が守ってやる」
「で、でも……」
「大丈夫だ。俺は一週間ほどレッドポーション改を売り続け、小金持ちになった。その資金で新しい材料を買ったんだ。で、全種類ポーション製造スキルを使って新しいポーションを製造した」
そう、だから今の俺はもうC級ランクの錬金術師ではないのだ。それをベケットは分かっていない。分かるはずもない、ヤツは俺を追放したのだから。
「その猫を痛めつけてやる!」
「ヴァルハラに触れるな、ベケット。それ以上近づくとこのポーションをお前に投げつけてやる」
俺は試験管タイプのポーションを取り出した。中はオレンジ色の液体が揺れ動く。
「あ? ただのポーションだろ」
「それは試してみれば分かるさ。いいか、俺の店にこれ以上近づくな。これは警告だ」
「そりゃあ、面白ぇ!」
バコンと激しい音がなった。
通路側に並べていたレッドポーション改10本程度がベケットによって蹴り飛ばされ、粉々になった。商品をダメにされてしまった。
「ベケット、錬金術師にとってポーションは“血”と同じだ」
「だからなんだ? ポーションが痛がって死ぬとでも? 馬鹿じゃね~の!」
周囲のメンバーも馬鹿笑い。
「そうではない。人間にとって血は必要なものだ。一定量を失えば死ぬ。けどな、ポーションを飲めば傷が治癒され止血もするし、体力も回復する。食べ物と同じ、血となり肉となる。冒険者にとっては必需品だ」
「僕の方ももう一度聞く。戻る気は――ないんだな?」
「ああ、俺の返答はこうだ」
オレンジポーションもとい――
爆弾ポーションを投げつけた。
試験管は、ベケットの胸部に命中し小さな爆発を起こした。威力を抑えてあるので、たいしたダメージではないが吹き飛ぶ程度の衝撃はあった。
「うおああああああああッッ!!」
吹き飛ぶベケットは、メンバーを巻き込んで壁に激突。周囲に露店がなくて良かった。冒険者もあんまり通らない区画だから、巻き添えもない。
「諦めろベケット」
「く、くそっ! 今日のところは許してやる!! いくぞ、お前ら!!」
ベケットのヤツ、シッポを巻いて逃げていった。
「ふぅ、終わった」
「カイリさん、よくがんばりましたね!」
「ヴァルハラのおかげさ。全種類ポーション製造が可能になってから、攻撃できるようなポーションも作れるようになったし」
改めて詳細を見よう。
【爆弾ポーション】
【効果】
特殊な液体を混ぜた試験管ポーション。
投げると爆発する。
分量によっては大爆発を引き起こす。
Level.1:小爆発
Level.2:中爆発
Level.3:大爆発
Level.4:超爆発
Level.5:核爆発
「おぉ、これが爆弾ポーション! こういう攻撃的なポーションも作れるんですねぇ~」
「うん。自衛できるようになった。フェンリルの奴等が襲ってきても大丈夫だ」
「素晴らしいです。いよいよ、闇の錬金術師になりつつありますねっ」
俺がなりたいのは宮廷錬金術師の方なんだけど、まあいいか。
以来、フェンリルは息を潜めてしまった。もう懲りたのか分からないけど、少し不気味だ。
先頭にギルドマスターのベケット。
相変わらず悪い目つきをしている。
空気の悪さに耐えかねたヴァルハラが話しかけてきた。
「あの、カイリさん。この方は?」
「前に所属していたギルドのギルドマスターさ。なぜかここにいる」
そう説明するとベケットは、妙に気に食わなさそうに話しかけてきた。
「カイリ。お前、最近お店が繁盛しているらしいな」
「……もう二度と会わないんじゃなかったのか、ベケット」
「そうは言っていない。僕は“消え失せろ”と言っただけさ」
「なら会う必要はないよな」
「かもな。だが、このレッドポーション改……相当売れ行きがいいと聞いた。しかも、効果の質も高いとな。なぜ、こんなものが作れた。以前はクソまずいゴミポーションしか作れなかったじゃないか。能力を隠していたのか?」
ベケットは理由を話せと求めてくる。
今の俺にとって、こいつに真実を話す意味も価値もない。
だから適当にあしらうことにした。
「能力を隠していたわけではない。俺はレベルアップしたんだ。それだけの話だ」
「そうか、このレッドポーション改をもっと量産すれば金になる」
「だから?」
「僕のギルドに戻ってこいよ。前よりはマシな……いや、好待遇にしてやる。それは、このメンバーたちも納得している」
うんうんとうなずくメンバー。
表情が納得してないじゃないか。
散々な目に遭わせ、捨てたくせに今更戻れ?
ふざけている。
俺は今、ヴァルハラと共に小さな露店をはじめた。
今はちょっとずつ過去を忘れて前進しつつある。新しい明日を歩くために。夢である宮廷錬金術師を目指すために。
だから。
「断る」
「……すまん、聞こえなかった。今、なんて言った?」
「断ると言った。ベケット、もうお前の……フェンリルのメンバーになるつもりはない。お前は確かに俺に“消え失せろ”と言ったんだ。その言葉は俺の心を深く傷つけたし、もう取り消せない」
「土下座して謝罪をしろとでも?」
「いや、そんな要求をしてもムダだろう。なら、ここで黙って別れるという選択が最善だとは思わないか」
なるほど、とベケットは納得した風だった。
……いや、これは納得していないな。
「確かに、お前程度の錬金術師に頭を下げるくらいなら死んだ方がマシだ。……なら、痛い目に遭ってもらうしか……ないよな?」
そう言ってベケットは、ヴァルハラを睨む。
おい、コイツ……猫に手を出す気か。
「あ、あの……カイリさん、なんかわたし狙われていません!?」
ボソッと小さな声で囁くヴァルハラは、不安を感じて俺の背後へ回る。
「俺が守ってやる」
「で、でも……」
「大丈夫だ。俺は一週間ほどレッドポーション改を売り続け、小金持ちになった。その資金で新しい材料を買ったんだ。で、全種類ポーション製造スキルを使って新しいポーションを製造した」
そう、だから今の俺はもうC級ランクの錬金術師ではないのだ。それをベケットは分かっていない。分かるはずもない、ヤツは俺を追放したのだから。
「その猫を痛めつけてやる!」
「ヴァルハラに触れるな、ベケット。それ以上近づくとこのポーションをお前に投げつけてやる」
俺は試験管タイプのポーションを取り出した。中はオレンジ色の液体が揺れ動く。
「あ? ただのポーションだろ」
「それは試してみれば分かるさ。いいか、俺の店にこれ以上近づくな。これは警告だ」
「そりゃあ、面白ぇ!」
バコンと激しい音がなった。
通路側に並べていたレッドポーション改10本程度がベケットによって蹴り飛ばされ、粉々になった。商品をダメにされてしまった。
「ベケット、錬金術師にとってポーションは“血”と同じだ」
「だからなんだ? ポーションが痛がって死ぬとでも? 馬鹿じゃね~の!」
周囲のメンバーも馬鹿笑い。
「そうではない。人間にとって血は必要なものだ。一定量を失えば死ぬ。けどな、ポーションを飲めば傷が治癒され止血もするし、体力も回復する。食べ物と同じ、血となり肉となる。冒険者にとっては必需品だ」
「僕の方ももう一度聞く。戻る気は――ないんだな?」
「ああ、俺の返答はこうだ」
オレンジポーションもとい――
爆弾ポーションを投げつけた。
試験管は、ベケットの胸部に命中し小さな爆発を起こした。威力を抑えてあるので、たいしたダメージではないが吹き飛ぶ程度の衝撃はあった。
「うおああああああああッッ!!」
吹き飛ぶベケットは、メンバーを巻き込んで壁に激突。周囲に露店がなくて良かった。冒険者もあんまり通らない区画だから、巻き添えもない。
「諦めろベケット」
「く、くそっ! 今日のところは許してやる!! いくぞ、お前ら!!」
ベケットのヤツ、シッポを巻いて逃げていった。
「ふぅ、終わった」
「カイリさん、よくがんばりましたね!」
「ヴァルハラのおかげさ。全種類ポーション製造が可能になってから、攻撃できるようなポーションも作れるようになったし」
改めて詳細を見よう。
【爆弾ポーション】
【効果】
特殊な液体を混ぜた試験管ポーション。
投げると爆発する。
分量によっては大爆発を引き起こす。
Level.1:小爆発
Level.2:中爆発
Level.3:大爆発
Level.4:超爆発
Level.5:核爆発
「おぉ、これが爆弾ポーション! こういう攻撃的なポーションも作れるんですねぇ~」
「うん。自衛できるようになった。フェンリルの奴等が襲ってきても大丈夫だ」
「素晴らしいです。いよいよ、闇の錬金術師になりつつありますねっ」
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