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「味噌汁の伝道」と言う着想のよさで目を通したがある意味期待はずれ。
第一に『味噌汁』に「スキル」が必要か疑問?
濃さのバランス、(元婚約者が不味いと言ったのは塩辛かったから?と想像)。出汁との調和。具財との相性。この追求だけで十分お話は膨らむ。
さらに「未知」の伝道のはずなのに親子の対話が軽すぎる。
父親は味噌を知らないはずなのに『最上級』(断定調に)と取り寄せる。此処は「最高級と言われている(らしい?!)」(疑心暗鬼調)の方が知らないのだから自然だし『これは泥か??』等の感想でさらに話は膨らむ。
出汁にしても和風に留まらず西洋ならフォン、中華ならタン、牛ブタを最高とする文化設定で小魚(通常見向きされない具材)の煮干やきのこの干したものに行き当たる試行錯誤があればさらに話が膨らむ(ちなみに暮らしの手帳では味噌汁も鰹節より煮干を推奨)
具材にしてもわかめや豆腐の得体の知れない経や野菜肉魚一杯のシチュー風。ごてごてとシンプルの試行錯誤で話は膨らむ。後、豆腐の取り寄せに3日、いかに天然にがりでも3日も経てば風味落ちチョット無神経。しかも物語内でテレポートも登場しているので違和感がおおきい。
個人的には味噌汁には塩分だけでなくミネラル、アミノ等が豊富、『冷味噌汁』で夏の熱中症対策としてとても可能性のある題材なので今回のストーリーは共感楽しめるがある意味残念、この題材をパクって自ら盗用しようかナと悪魔の呟きをしたのです。